今日は午後から友人と出かけた。
場所はどこでもよかったのだが、自然に手賀沼に足が向いた。
もうすぐ黄昏時という時である。
普段は噴水を挙げている河童の回りも静寂が包み始めた。
手賀沼の河童
友人は「水の館」の方へ進んだ。
突然「ガーコー、ガーコー」と声を上げた。
その声の先にはアヒルがいた。
友人はガーコと名前を付けたアヒルに近づいていった。
ガーコも鳴きながら友人に近づいてきた。
アヒルのガーコ
以前からの知り合いだと言う。
しばしの間友人とガーコは会話をしていた。
それが何なのか、ゆきたんくには分からなかったが
とても良い雰囲気であった。