ゆきたんくの憧れの人に、マイクオールドフィールド氏がいる。
ヨーロッパでは超人気の、アーティストである。
コンポーザーでもあり、マルチプレーヤーでもある。
オーバーダビングの創始者といってもいい。
この人に出会ったおかげで、オーバーダビングに手を染めたゆきたんくである。
オーバーダビングというのは多重録音のことだ。
いくつもの楽器を重ね合わせて録音することである。
マイク氏は、自分自身が弾くいくつもの楽器の音を重ね合わせてオーケルトラルな作品を作ってきた。
ゆきたんくもソプラノリコーダーの二重奏から録音をしてみた。
とても楽しいのだ。しかしこれてはマルチではない。
マルチプレーヤーの定義は、演奏形態の違う楽器において同レベルの技能を持っていることを言う。
だから、ギターとエレキギターとか、ギターとマンドリンではマルチではないということになる。
リコーダーとギターとか、ギターとピアノならば認められるだろうか。
マルチに憧れ、マルチに慣れてないゆきたんくだが、音楽を好きなれたことに幸せを感じているのだ。
では、ゆきたんくの多重録音を貼っておくので、興味のある方はどうぞ。
タウラス1(マイク・オールドフィールド)
カノン(パッヘルベル)
マンドリン
エレキギター
ピアノ