伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

赤城少年自然の家…バイキング

2009-04-15 23:58:13 | 言いたんく

 ここ数日のプログで「地蔵岳」と書いているが、群馬県の赤城のことである。

そう、仕事で赤城少年自然の家に行くことになるのだ。
その仕事の一つ地蔵岳の登山があり、人を引率しなければならないのである。
危険がないか、事前に自分の目で確かめる必要性があったのだ。

さて、未だに筋肉痛が出ないゆきたんくである。
本当に歳をとってしまったのだという実感を味わい始めた。

 しかしまだまだ捨てたものじゃないと思ったのは、自分にも若い部分があると自覚したからだ。そう、マイ胃袋である。

 少年自然の家では宿泊をする予定だ。
もちろん食事もいただくことになる。その形式はバイキングだ。
 ビッケではない、大きなバイキングゆきたんくである。

 写真は、高菜チャーハン、みそラーメン、厚揚げのあんかけ、白玉と透き通った紅玉のあんこ味デザート、味噌汁、なっちゃん(アップル)だ。訪れた当日は地蔵岳での奮闘もあり、少年自然の家に着いたのも説明会の15分前だったので食事は10分程度だった。お代わりをする時間がないことが分かっていたので、この盛りになった訳である。この3倍はいけると思ったゆきたんくであった。

 どうだろう、ゆきたんくの胃袋の若さが分かっていただけただろうか。


赤城少年自然の家玄関の前から見た鍋割山

 食後は説明会、施設内見学だ。
一通り終わり、施設の外に出た時に目に入ったのは、施設北東部にその頂を見せる鍋割山(なべわりやまというのか)だ。

 日本に多い、円錐形の山ではなくなんとなくユーモラスな形をしている。
その名前の由来とも関係があるのだろう。

 ところで、まだまだ体のだるいゆきたんくである。
 (食欲は旺盛である。)

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ついに・・・

2009-04-14 23:46:39 | 言いたんく

筋肉痛が来るかと、ある意味期待していたのにまだ来ていない。

来ないがために心配してしまうことってあるよねぇ。

いつも来るのに来ない。こりゃあ一大事だ。

写真は、苦闘の末地蔵岳山頂にたどりついたゆきたんくの下半身である。
言い方がいやらしいので訂正するが、ズボンである。

靴はスノトレなのに中までグチョグチョで気持ち悪い。
膝の周囲は雪で濡れている。

そんなかわいそうなゆきたんくを同僚が、記念?として撮ってくれたのである。

 山頂は「地蔵岳」というだけあって、石像というか石碑というか並んでいるのだ。
中には緑泥片岩ができた鎌倉時代の石塔婆のようなものまである。

 ゆきたんくにとってはストライクゾーンの景色なのだが、この時ばかりはそうは行かなかったのだ。


地蔵岳の頂上である。

 


頂上の石像群

 いつものように、征服感に包まれることはなく、数日後に悲鳴を上げるだろう体のことを考えていた情けないゆきたんくだが、いまだに来ないと言うことはもうこない体になってしまったのだろうか・・・

 

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筋肉痛・・・

2009-04-13 23:57:26 | 言いたんく

 さて、昨日はえらい目に遭ったのだが、今日は筋肉痛が無かったのである。

 これって、年?

 そう、残酷ではあるが、加齢のせいで新陳代謝が悪くなっていることの証拠である。

 ちなみに昨日の参加者で若者がいたので聞いてみた。
 筋肉痛が出たそうである。

 ということで明日が恐ろしいゆきたんくである。

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旅の楽しみ61…赤城 ウルトラセブン

2009-04-12 22:05:03 | 言いたんく

 今日は群馬県は赤城へ出かけた。
 仕事がらみではあるが、旅には違いない。
 途中で登山があるが、筑波山よりも楽だというので余裕のゆきたんくであった。

 話は飛ぶが、ウルトラセブンはご存知のことと思う。
そう、ゆきたんくの幼少の頃に頭の隙間を埋めていたウルトラ6兄弟の次男にあたるお方である。

 そのウルトラセブンに変身するのがウルトラ警備隊のモロボシ・ダン隊員である。
怪獣や宇宙人のために、地球ピンチに陥った時に、ウルトラアイをメガネの様にかけ変身するのである。

 ある回で、冬山にパトロールに出かけたダン隊員が変身しなくてならない状況に追い込まれた。
 ところがウルトラアイを雪山の中になくしてしまったのである。

 腰まで雪に埋もれながら、目の前の雪を手で払い、ウルトラアイを探すダン隊員。
それを見たゆきたんくは、子供心のままに絶望という熟語の意味を知ったような記がした。

 そして、そのまさかの状況に陥ったゆきたんくである。

 地蔵岳を職場の仲間と登り始めた時は、少し息が上がるくらいの快適な登山であった。登山道の途中に有刺鉄線が張ってある狭い所があった。デブのゆきたんくは体を切らないように注意して通り抜け、一番大変な所をクリアーした。

 そこで登山の2/3の行程は過ぎたのである。
 あと少しで頂上だ。頂上で大沼を見ながらコロッケを食べようと右手ににぎりしめたドライブインの袋を見ながら顔が緩んでしまうゆきたんくであったが・・・

 そこからがウルトラセブンであった。


ゆきたんくセブン、ロケ現場である。
頂上の手前200mくらいのところである。
少しずつ雪が減ってきた感じだ。
やっと写真を撮れる状況になったのだ。

 一歩一歩に時間がかかること。
 先に歩く仲間2人は見の軽い女性である。
 その彼女らが雪に足をうずめながら進んでいた。
 膝まで雪に埋もれてしまうので草の生えている所を頼りに進む。
 つまり登山道からはコースアウトの形になるのである。
 ゆきたんくも彼女らの足跡を頼りに歩を進めるが、ゆきたんくの体重は支えきれずに膝どころか脚の付け根まで潜ってしまう有様だ。
 途中では両足がうまり、手で支えれば手が方まで潜りと、スキーで新雪に突っ込んでしまった時のようである。

 結局、靴の中はビチョビチョ、ジーパンは膝から下がドロドロ、体は汗だくの状態で通常の3倍の時間をかけて頂上についた。

 こんなにきつい登山は初めてだった。

 そう蓼科の3倍はきつかったなぁ。


地蔵岳頂上から見た大沼(おの)
凍っているのを見ることができた。

地蔵岳

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mixi

2009-04-11 23:09:41 | Weblog

いやぁ、招待されないと参加できないmixi。

あなたはやられているだろうか。

マイミクだの、メッセージだのとコンテンツが多くて面白い。

最新ニュースも知らせてくれる。
総合コミュニティーサイトだなあと思う。

近頃は余裕ができて、来訪者の方にお返事を書いたり、質問に答えたりもしている。

この「伝えたんく」のコピーを日記に貼り付けてもいる。

まあ、時にはトラブルに出くわすこともある。
現在マイミクは34人いる。
この中で、実際にお会いしていない方は1人だけだ。
いずれお会いできるという前提の元にマイミクになっていただいた。
まあ、それ以前からコミュニケーションはとっていた方なのである。

 実際に顔を合わせたり、話したりして自分との共通点があるからマイミクになれるのだと思っている。
 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学の同級生。
 仕事関係、音楽関係、戦争遺跡関係
 マイサイト「幸たんく」のリンク関係

 と相手ははっきりしている。

 そしてそれは、すぐについたり離れたりというものではないと思っている。
 気に入らないことがあると、一方的にマイミクを解除したなんて話を聞くがとんでもないことだ。
 まあ、mixiを遊び道具として捉えているか、自分の人生を充実させるための一つツールとして捉えているかではマイミクに対する思い入れも違ってくるだろう。

 わたしは、そのものさしの長さが違うところでのやりとりが苦手である。それがトラブルの元になることも知っている。だからマイミクはやたらに増やすことはしていない。幸いマイミク申請して断られたのは0件である。

 ただ、申請をかけて、無しのつぶてが1件あった。
 忙しくて気がつかないのだろうが、メールの確認くらいすればいいのになと思う。

 まあ、自己表現のホームページ。
 更新することが容易いブログ。
 コミュニケーションをとりやすいmixi。

 おじさんも、時代に乗り遅れ過ぎてはいないということかな・・・。

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過ぎ去った喧騒

2009-04-10 23:34:32 | 言いたんく

いやぁ、慌しい一週間だった。

 自分のホームページで、「幸せ」なんてぇのを売り物にしてはいるが、この慌しさをどう捉えるかだねぇ。

 忙しい方が幸せだという友人もいる。忙しい友人は、休みが欲しいという。
結局人間は、その時の自分にないものを欲するようにできているのだろうか。

 喰うものが喰えて、欲しいものは手に入り、それがなくたって死にはしないだろうというものまで必死で手に入れようとする人間がいる。

 インドに旅した友人は、明日の食い物がなくたって、病気でいたって、ニコニコして過ごしている人たちを見てきたと言っていた。

 幸せの基準って何だ。
考えるだけの答えは出ない。その時の自分が基準だということを自覚しなくてはいけない。そしてそのハードルを高く持ちたがる国民もいるということ・・・。

 写真は中部ジャワのジョクジャカルタにあるンガスム市場(最初にンがつくのね…(最初にンがつくのね。インドは行ったことがないので・・・)。

 ここは鳥を中心に売っている市場だ。
ジャワの男には5つのアイテムがあるのだそうだ。
 妻、仕事、車、家、そして鳥だという。
時間や金銭に余裕を持って生きようとという教訓なのだそうだ。


ンガスム市場の横を通る、現地の男性
非常に穏やかな表情をしている。



道を1本入るとバイク屋があった。
表通りには面していない。

 ここで、小学校3年生くらいの女の子が、3歳蔵のの妹をバイクの後部座席に乗せてエンジンをかけようとしていた。周囲の大人は注意さえもしない。
 運転手に聞いたら、当たり前の風景なんだそうだ。

 ジャワでは、自動車や二輪の免許を取る時には、もう乗れているのが普通なのだそうだ。小さい頃からの運転の賜物なのだろう。
 運転は荒いが、事故につながらない秘密はここにあった。

 おおらかさを忘れてはいけないということだ。

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春だねぇ~

2009-04-09 23:23:28 | 千葉

 この間(かん)喧騒の中で泳いでいたゆきたんくである。
何度おぼれそうになったことか・・・

 年度始めというのは、新規の仕事が多いので密度も濃くなる。
それが今年はいっそう濃い感じがしたのだ。

 アニメのタイガーマスク世代の人ならばお分かりになると思う。
「虎の穴」という、プロレスラー養成施設があった。
そこでは体力をつけるというので、重油のプールで泳ぐというメニューがあった。
現実的には無理な話である。重油の毒成分が体に回ってしまうからだ。

 アニメの中では、粘性の高い重油のプールで泳ぐことで常人にはない体力を獲得することが目的であったように思う。

 ゆきたんくはそのプールから上がって、やっと一息ついたというところである。

 まだ、シャワーで石鹸を使ったり、シャンプーをしたりとやることは沢山あるのだ。

 今日は仕事がらみで職場の外に出ることができた。
外は桜のシーズンである。種類によっては葉桜になっているものもあるが空間をピンクに染めたり、地面をピンクに染めたりしているのである。


ピンクの絨毯だ。

 流山市の平方観音の隣にある、一号公園での光景だ。
公園では、小学生が野球をしていたり、遊具で遊んでいたりしている。
 大学生がコンビニで仕入れた簡易お花見グッズ(菓子やジュース)を持って花見に来たり、ほんわかしていいムードだった。

 うん、「春だねぇ~、命の洗濯だねぇ~。」

 

一号公園

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音楽レビュー04…楽器

2009-04-08 23:08:14 | 音楽

 楽器って何だ・・・。 ゆきたんくは、小学校で学校に行きたくない日があった。それは体育の鉄棒がある日と音楽がある日だ。

  音楽は、縦笛(ソプラノリコーダー)の練習がものすごく嫌だった。楽譜を見るのも嫌でどうにかにげることばかり考えていた。

 まあそんなやつにできるようになることなんて一つも無いだろう。
「俺だってやればさぁ」なんて負け惜しみが、頭の中でブロック崩しの球のように跳ね返っている。そんな自分だったね。

 まずは一つ身につけなければならないと思ったのはマイク・オールドフィールドのチューブラーベルズを聞いてからだった。
 普通ならば、エレキギターの早弾きのフレーズからギターがやりたいとおもうのだろうが、ゆきたんくは気に入ったのがたまたまマンドリンの部分だったのだ。

 最初に覚えた楽器はリコーダーである。全寮制の高校だったので音楽大学を目指している奴にリコーダーの手ほどきを受けた。そして楽譜が初見で読めるようになった。そう、マンドリンを練習するのにリコーダーほど苦労は無かったのである。

 練習譜は初見で読んだし、基本的なチューニングと簡単なポジションを確認して練習したら、簡単な曲ならば結構早いうちに弾けるようになったのだ。もちろんトレモロの部分は多少時間がかかったけれど。

 そして大学ではギターに手を出し、取得単位の関係でピアノまで触るようになった。この時になると楽譜を意識することはあまり無くなった。基本的なポジションと、楽器固有にスキルを身につければどんな楽器でも演奏することはできるのだと思ったのだ。

 このことをマルチ(ある楽器を卓越した技術で弾きこなすことができるが、他の楽器はコードを押さえるくらいではマルチとはいわない)と表現するのだそうだが、そんなに大したことだとは思わない。

 人間はマルチではないか。走ることもできれば、ボールを投げることもできる。跳ぶこともできる。字を書くこともできれば、紙を切ることもできる。

 楽器演奏の習得から得たことは、「やるからできる」であった。
ゆきたんくの人生では、ここからスポーツに変化していくのだ。
 陸上競技部入部とハンマー投げとの出会いが待っていたのだ。

 そしてハンマー投げでもリズムを刻んでいた。
楽器演奏は道具を使ったスポーツの一種なのかもしれないな。

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日はまた昇る

2009-04-07 22:45:33 | 言いたんく

 昨日はペシャンコのゆきたんくでありました。
ハンマー投げをやっている長男の分厚い手で首から腰までを、そして次男はハムストリングからふくらはぎまでをほぐしてくれたのであります。

 ゆきたんくは、職場内の引越しで疲れている奥方のりたんの肩をほぐしたのでありました。

 疲れている時には寝るのに限ります。普段からスポーツは「トレーニング」「栄養」「休養」と言っているゆきたんくであります。と言うわけでこの項を打ち終わったら早速寝ます。

 追記:結局草稿にしてアップを忘れたのであります。

 写真は太平洋の日の出であります。以前に和田町(現南房総市)に旅行した時に朝の散歩で撮ったものです。

 この写真を見て、気持ちをリフレッシュして頑張るぞ!

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失速・・・

2009-04-06 23:15:20 | 言いたんく

 いやぁ、4月から始まった新プロジェクトに素晴らしいスタートダッシュで飛び出したのですが、現在失速中でございます。

 一晩寝れば取れた疲れもなかなか取れません。
もともと睡眠は深くは無かったのですが、どうやら深くない原因がもう一つあったようです。

 いびきをかくというのです。巷からは睡眠中無呼吸症候群なんてぇのが聞こえてきます。ゆきたんくもどうやらそれではないかなあと思い始めています。

 起床時の頭痛や疲れの原因となっているかもしれないと思うのです。さて、これを解消する手段はあるのか・・・。

 「〇〇〇さん(ゆきたんくの本名)、痩せればいいんだよ。」とのアドバイス。1年間で20kgものダイエットを行った方ですから、説得力のあること。

 返す言葉も無い・・・結局「俺の辞書にはダイエットなんてぇなのはないの!」と開き直るしかないのでありました。

 写真は20年近く前のゆきたんくであります。
奈良の東大寺で記念撮影をしている時に、修学旅行中の女子中学生が入ってきて3ショットになった写真です。

 この写真と現在のゆきたんくとでは20㎏近く違うはずです。

 肉屋さんで肉を20kg買ったらどれくらいくるのだろうか・・・

 考えただけでも恐ろしい限りです。
 心身共に失速中のゆきたんくでありました。

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旅の楽しみ60…ユネスコ世界遺産暫定リスト

2009-04-05 23:45:26 | 

なんだ、ユネスコ世界遺産暫定リスト・・・。

群馬を旅した時に、寄っておけばよかったと思った所がある。

富岡市にある製糸工場だ。

 あの煉瓦の建物がゆきたんくを呼んでいたのだが職場の旅行だったのでわがままは言わなかった訳だ。

 この時は乗用車で群馬サファリパークへ移動中だった。ふと前を見ると製糸工場の建物があったので、慌ててバッグからカメラを取り出し、2枚撮ったうちの1枚を載せた。左の方には「富岡製糸工場を世界遺産に」ののぼりもある。

 これから2年後にリストに載った訳だ。現在推薦書の作成と調査をしているようで順調にいけば2012年に世界遺産に登録されるそうだ。

 ゆきたんくは動物よりも、こちらの方が好きなのである。

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仕上げの楽しみ

2009-04-04 23:49:11 | 言いたんく

 前にも書いたがマイサイト「幸たんく」の旅の項をまとめた「旅たんく」のインドネシア編の仕上げに入った。

 京都・奈良の旅、四国の旅、そして「ほうっておいた1672枚」で紹介したイギリスの旅などは、写真の見栄えやリンクの修整をした。

 インドネシア編は、リンクはほぼ完全に組んであるが記事のサムネイルから中写真、そして大写真へのリンクができないものがたくさんある。撮影した写真の量も1972枚どころではなくて、2500枚を超える。

 その中で使えるものを使えるだけ載せたので2000枚はくだらないだろう。
今回の楽しみはそれらのリンクや見栄えを見直すのである。

 作業をしながら、旅の思い出に浸ることができるという最高の時間が待っている。

 とはいえ、今は4月。職場の仕事も新規スタートを切ったばかりだから趣味にばかり時間をかけることはできない。しばらくは少しずつの楽しみとなる。

 夏になれば、大男3人組(4人組になるという話もある)の旅行や、次男の部活動で三重県四日市市に行く予定もあるので、それまでに仕上げないと近隣の小さな記事をほおっておくことになってしまう。

 ジモティの松戸編、流山編、市川編が浮いてしまうのだ。
 そして戦跡サイトの「勲侘記由(くんたきゆ)」の方もしばらく更新をしていないので手をつけないとかわいそうである。

 また次男のサイト「つかたんく」も、サイト構築やスキルを次男に教えてやらせねばならない。

 まあ、どれも楽しみではあるのだ。

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きゃら・・・

2009-04-03 23:57:21 | 言いたんく

いゃあ、希望の4月が始まった。

今年度は非常に不思議な出来事にびっくりしている自分がいる。
写真はゆきたんくだ。なかなかいないキャラとして自負してきたが、今回はそうはいかない。

会ってまだ3日目だが、からむとテンションの高いこと。
普通はキャラが似通っていると、「この野郎、俺みたいのは一人でいいんだ。」という気持ちになるが、今回はそれを超越している。

 趣味、仕事に対するものの考え方から、食べ物の嗜好まで何から何まで似通っている。じゃあ、全寮制の高校なんて行ってないだろうというと、相手も全寮制の高校に行っていた・・・。

 ここまでキャラかかぶると、お互いの中で、何か似ていない部分はないかと探してしまうのだ。

 滅多にいないキャラであり、素晴らしい仲間が誕生した気分だ。

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旅のたのしみ59…インドネシア05

2009-04-02 23:59:55 | 言いたんく

 インドネシアの中部ジャワにあるジョグジャカルタは、世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」で有名だが、町の中心地についての解説はあまりない。

 街中の様子を一言でいうと、新旧の混在する町という感じだ。
インドネシアは階級社会だ。その新は階級の高い人たち、旧は階級の低い人たちの様子を表しているようにも見られる。

 あまり車が多くなかった国が、ここ数年で排気ガスによる大気汚染で星が見えないまでに車が増えてしまった首都ジャカルタ。そこから500km以上離れているにしても、かつて王国が栄えていたジョグジャカルタも例外ではない。

 車の数の多さ、そして日本人はついていけない運転の激しさからすると、ここも数年で星が見えない町となるだろう。

 インドネシアに行くときに楽しみにしていた一つは「南十字星」を見ることであった。しかしインドネシアは雨季であり、昼間からどんよりしていたので星のことは忘れていたのだ。

 ジョグジャカルタに移動し、一泊した次の朝のことだ。
義兄の息子(義兄夫婦とその子供たちはジャカルタ在住)が「昨日は星が見えたんだよー」とものめずらしいそうに話しているのを聞いて、「しまったぁー」と思ったがジョグジャカルタは一泊の予定で、次の日にはジャカルタに戻らねばならない。


ケンバン通り
鉄道と平行に通っている道で、町の中心にある
マリオボロ通りに垂直に交わっている通り
交通量は多い。

 ちょっと道路の広い田舎道と言う感じだが、新しい大きなビジョンがあって、その空間だけ時代が違う雰囲気だ。

 ビジョンの向かい側にはパトカーが停まっていた。ドゥグ駅の近くで取り締まっているのだろう。しかし、ドライバーの誰もが運転が荒いのだから、どんなのを捕まえるのか想像は膨らんだ。

 長い信号待ちの間に、警察官が動いた。
上半身裸で何かを叫んでいる男性が連行されていった。
 となりに座っているインドネシア人の運転手は、何事もなかったかのように窓の外を見ている。彼らにとってはそんなに珍しいことでもないのだろう。


ドゥグ駅への連絡通路?

 車やビジョンは新しくても、風景の中にある建築物は、以前の街中の様子を伝えてくれる。

 そして最初の写真にあるが、輪タク(3輪の足こぎタクシー)のベチャのプールがあって客を待っているドライバーがいる。ベチャはタクシーに比べて値段が安い。交渉することで更に安くなる。庶民の足とも言えるベチャだが、今では観光客と低階級の人たちしか乗らないようだ。

 ジャカルタにはバジャイという3輪小型自動車のタクシーがあるが、その数は減ってきている。ここジョグジャカルタのベチャも減ってきているようだ。

 日本の京都や浅草の人力車のような存在になることができればいいのだが・・・

 

 

 

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市川の戦争遺跡04…野戦重砲兵第一連隊

2009-04-01 23:26:35 | 戦争遺跡

 国道6号線と千葉県市川市と埼玉県三郷を結ぶ県道1号線は、松戸街道と呼ばれている。国道14号線が近いところに坂があるが、これは旅団坂という。現和洋大学の横に里見公園分園がある。

 ここはかつて陸軍旅団司令部があったところなので坂の名前になった訳だ。

この坂の東側には野戦重砲兵第一連隊があった。現在の千葉商科大学である。この連隊の炊事場は旅団坂沿いにあった。

 この時の炊事場の生活排水が流されていた所がまだ残っているのだ。

パイプなどは分からないが、斜面にあるのはかつて排水が通った跡である。

丁度里見公園分の向かいに位置している。

 旅団坂沿いの歩道に面しているが、手前には柵があり、網(写真の緑の部分)も張られて中に入ることはできないが、容易に見える位置にある。

 

排水路
排水路の位置

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