日曜日に行ってきました、「ハウルの動く城」。感想文です。
前評判とか宣伝とか、今回ほんとに観ないまま、出かけてきました。原作本は購入済みなのですが、まだ開いていませんし。
話の中身をわからないまま、「でもジブリだからハズレはしないかなー」程度の乗りだったんです。なんでか、というと・・・ハウルがキムタクだから・・・ちょっとやだなーなんてイメージしちゃってたのでした。
ごめんなさい。あやまります。ほんと、私 先入観持ちすぎていたみたい・・・
楽しかったです。話はとてもしっかりした作りだし、絵も動きも「さすが!」の一言。
で、心配だったキムタク・・・木村拓哉さんも。
びっくりしました。声きいて。「あれ?これが、彼の声?」って。イメージ的に彼はとことん自分をだすタイプの人間だ、と思っていたのですが・・・ちゃんとハウルでした。声が。
一場面も「木村拓哉」という人の顔を思い浮かべずに済みました。夢中で最後まで観ていました。
私のひいきは、でもー、カルシュファーとマルクル♪
いっやあー。楽しい!連れて帰りたかったわー。この二人。
カブはびっくりさせられたし、ヒンは・・・爆笑~原田大二郎さん、、、欲求不満にならなかったかしらー。
映画でみる、「童話」です。雰囲気は。
全体がかなり現実と重なる部分があるのですが、でも、しつこい「メッセージ」もなく、自然にありのままの世界を描いたようで。
音楽とあのやわらかい動きと背景が、しっくりとこころに響いてきました。
今まで観たジブリ作品の中で、これ、結構上位狙っちゃいそうです。素直に楽しめるやさしいお話だったから、でしょうか。(内容はかなり濃いにも係わらず・・)この二人が幸せになるには、周りの世界も幸せでなくては・・小さな幸せから大きな幸せを作っていくのかな。これから二人で。それを、大上段に構えて叫ぶのではなく、どこか自然にこころに届いてきました。
欲をいえば・・・
もう少し、ハウルとソフィーの日常の生活を描いてほしかったなあー。すっごく楽しそう。
前評判とか宣伝とか、今回ほんとに観ないまま、出かけてきました。原作本は購入済みなのですが、まだ開いていませんし。
話の中身をわからないまま、「でもジブリだからハズレはしないかなー」程度の乗りだったんです。なんでか、というと・・・ハウルがキムタクだから・・・ちょっとやだなーなんてイメージしちゃってたのでした。
ごめんなさい。あやまります。ほんと、私 先入観持ちすぎていたみたい・・・
楽しかったです。話はとてもしっかりした作りだし、絵も動きも「さすが!」の一言。
で、心配だったキムタク・・・木村拓哉さんも。
びっくりしました。声きいて。「あれ?これが、彼の声?」って。イメージ的に彼はとことん自分をだすタイプの人間だ、と思っていたのですが・・・ちゃんとハウルでした。声が。
一場面も「木村拓哉」という人の顔を思い浮かべずに済みました。夢中で最後まで観ていました。
私のひいきは、でもー、カルシュファーとマルクル♪
いっやあー。楽しい!連れて帰りたかったわー。この二人。
カブはびっくりさせられたし、ヒンは・・・爆笑~原田大二郎さん、、、欲求不満にならなかったかしらー。
映画でみる、「童話」です。雰囲気は。
全体がかなり現実と重なる部分があるのですが、でも、しつこい「メッセージ」もなく、自然にありのままの世界を描いたようで。
音楽とあのやわらかい動きと背景が、しっくりとこころに響いてきました。
今まで観たジブリ作品の中で、これ、結構上位狙っちゃいそうです。素直に楽しめるやさしいお話だったから、でしょうか。(内容はかなり濃いにも係わらず・・)この二人が幸せになるには、周りの世界も幸せでなくては・・小さな幸せから大きな幸せを作っていくのかな。これから二人で。それを、大上段に構えて叫ぶのではなく、どこか自然にこころに届いてきました。
欲をいえば・・・
もう少し、ハウルとソフィーの日常の生活を描いてほしかったなあー。すっごく楽しそう。