近所に、かなり大きな教会があります。ここで、毎年イエスキリストが誕生したときの場面を作ったオブジェが飾られます。夜には、イルミネーションも点いて、ちょっと神聖な気分になる場所です。
このオブジェを見ると、短大時代の寮生活を思い出します。
プロテスタント系の短大でした。食事の前には、かならず賛美歌を歌い、主の祈りを唱える、その生活のなかで、おおきな記憶として残っているのが、「クリスマス会」
「ペイジェント」といいまして、イエスキリストの生まれた場面を寮生が演じるのです。賛美歌を歌いながらの劇なので、歌の上手な子たちが演じ、かなり本格的なものでした。私は、歌はからっきしなもので(^^;)もっぱら「装飾係」に徹していたのですが、これもなかなかなものを作ったんですよ。黒い画用紙に聖書の絵を描いて切り抜いて、セロファンを貼ったステンドグラスをいくつもつくり、廊下に張って中に懐中電灯を仕込む・・とか、会場の出入り口に立体的な暖炉をつくって、マリア様の絵を飾る・・とか。あと・・
って、話がずれました・・・
今夜、この教会は12時まで鐘が1時間毎に鳴り響き、信者の人々の礼拝が行われます。
私はキリスト教の信者ではありませんが、それでもすこし、神聖な気持ちを思い出す、そんなひとときでも、あるんです。
クリスマス・イブ。
このオブジェを見ると、短大時代の寮生活を思い出します。
プロテスタント系の短大でした。食事の前には、かならず賛美歌を歌い、主の祈りを唱える、その生活のなかで、おおきな記憶として残っているのが、「クリスマス会」
「ペイジェント」といいまして、イエスキリストの生まれた場面を寮生が演じるのです。賛美歌を歌いながらの劇なので、歌の上手な子たちが演じ、かなり本格的なものでした。私は、歌はからっきしなもので(^^;)もっぱら「装飾係」に徹していたのですが、これもなかなかなものを作ったんですよ。黒い画用紙に聖書の絵を描いて切り抜いて、セロファンを貼ったステンドグラスをいくつもつくり、廊下に張って中に懐中電灯を仕込む・・とか、会場の出入り口に立体的な暖炉をつくって、マリア様の絵を飾る・・とか。あと・・
って、話がずれました・・・
今夜、この教会は12時まで鐘が1時間毎に鳴り響き、信者の人々の礼拝が行われます。
私はキリスト教の信者ではありませんが、それでもすこし、神聖な気持ちを思い出す、そんなひとときでも、あるんです。
クリスマス・イブ。