のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

『Dr.コトー診療所 2006』 第10話。

2006年12月14日 23時34分33秒 | だいすき
「失われた信頼」
って。。サブタイトルに動揺しつつ、夜10時。今夜はお洗濯も後回しにしっかりTVの前に座り込み・・
座り込み・・・・


な~のに~~~!コトー先生と星野さんのいい場面でだーさん帰宅・・・
ああ。。観れないじゃん。夕飯作らなくちゃならんくて・・・・(爆)


親として、娘の病を知らされなかった苦しみや悲しさ。
娘として、病の親に知らせたくない気持ち。

どちらもすごくよくわかって、わかるからこそ、辛かった。

昌代さんの
「ごめんなさい。つらかったね。せんせい。」
おかあさん。
母親のつよさとやさしさが胸にしみる。(先生と一緒にTVの前で大号泣・・・)

コトー先生。
彼の医者としての立場と、家族だっていう気持ちの裏側と。

もう、後悔しない
っていうのは、つまりそういうことなのだよね?

先生も人間なんだから。
人が人を診ているんだから。ね?


コトー先生の久々の酔いっぷりも、
「こんなにきれいな島に住んでいるんですね」
っていう言葉も。

やっと、コトー先生なんだなあ、と思えたりして。

ラストの病室はとっても幸せ。


・・・ところで。
和田さんの日記の伏字がようやくわかった。。
なんと、
三上先生じゃないですか~~!!!
代わりに来たお医者さん!!!!

お久しぶりです。ちょっと、ふくよかになられました?


来週。
「最終話」

・・・ああ、終わっちゃう。終わっちゃうよ。。。

だーさんが録画を観始めた。。重さんが暴れてる。切ないよおお~
今、観ないでよーーーー!!