エミリー・ロッダ 著
下の子に「ママも読んで」と言われて、一冊児童書を読みました。
学校の図書室で借りてきて、寝込んでるときに読んでいた本です。
うう~~~ん。
レイチェルという風邪が治ってない女の子が不思議な国に飛ばされて、家に帰りたい一心で、危険(?)も省みずにあっちこっち調べに行き、ついに帰り道を見つけるお話。。
でした・・・
アリス+はてしない物語+空とぶブタ
・・・って感じ?
あああ・・・
やっぱり心が穢れたなあ・・・
素直に読めない自分を自覚。
レイチェルったらなんてわがまま~~とか、ほらお礼は?とか、つい突っ込みたくなる悲しさよぉぉぉ~~
ふっと。
スタジオジブリ作「耳をすませば」を思い出す。
主人公の雫が猫のムーンに話しかけるシーン。
「昔はね、物語の中にすっとは入れたの。でも今はね、読んでいても-こんなに上手くいくはずない-ってどこかで思ってる。かわいくないね」
って感じの内容のせりふ。
そこに「口うるさい親の目で読んでしまう」って付け加えたくなってしまった。
とほほほほ~~~~~
下の子に「ママも読んで」と言われて、一冊児童書を読みました。
学校の図書室で借りてきて、寝込んでるときに読んでいた本です。
うう~~~ん。
レイチェルという風邪が治ってない女の子が不思議な国に飛ばされて、家に帰りたい一心で、危険(?)も省みずにあっちこっち調べに行き、ついに帰り道を見つけるお話。。
でした・・・
アリス+はてしない物語+空とぶブタ
・・・って感じ?
あああ・・・
やっぱり心が穢れたなあ・・・
素直に読めない自分を自覚。
レイチェルったらなんてわがまま~~とか、ほらお礼は?とか、つい突っ込みたくなる悲しさよぉぉぉ~~
ふっと。
スタジオジブリ作「耳をすませば」を思い出す。
主人公の雫が猫のムーンに話しかけるシーン。
「昔はね、物語の中にすっとは入れたの。でも今はね、読んでいても-こんなに上手くいくはずない-ってどこかで思ってる。かわいくないね」
って感じの内容のせりふ。
そこに「口うるさい親の目で読んでしまう」って付け加えたくなってしまった。
とほほほほ~~~~~