新国立劇場 中劇場 マチネ 2F2列目。
これは西川貴教さんが主演ってことで、昨年夏、ドリアン・グレイに通ったときにフライヤーを貰い、「よし、行ってみよう」と思っていた作品。
その後、思いっきり時期がK史くん(なぜ伏字?)と重なるっていうか連続になっちゃって躊躇したんですが、初志貫徹しました。
山本耕史(ってオープンにしてるじゃん!)以外の、初めてのミュージカルです。
以下、そんな超初心者の戯言・・・な感想文。
ネタバレは殆どないとは思いますが、まっさらで出かけたい方はご注意ください・・・・。
ブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージックマン」。古いんですね。初演。
背景も何にも知らないまま。
ただ、ハロルドが一風変わった詐欺師で、楽器とスコアとユニフォームを売りつけては消えるセールスマンだってことだけが予備知識でした。
でも。
それで充分でした。
華やかでした。
賑やかでした。
すっごく豪華でした。
楽しかったです。
おもしろかったです。
あー、演劇だ!って思いました。
なんか、沢山の人々が老若男女入り乱れてる舞台っていうのも、初めて。
ミュージカルの歌声(?)っていうのも・・・初めて。
でも、西川ちゃんの歌声はどこか耕史くんに近かったように感じる。
身近な、声。
言葉に聴こえてくる耕史くんとはまた違う、確かに歌なんですが。
せりふと全然違うんですが。
なんか、身近。
他の人たち(がどういう俳優さんたちなのか、未熟者なので判らないんだけど)が、明らかにきっちりと「歌い上げる」のに対して、彼はかなり砕けた感じがあって。
それが私には慣れているのか、心地よいものでした。
正統派(?)とはちょっと違うのかな。この作品も。
それとも「西川貴教」だから、なのかな?
だから親しめて楽しかったのかもしれない、かな?
うつみ宮土理さんの絶妙な「笑い」
子役の子のきれいな歌声と見事なタップダンスも楽しかったです。
ところで。
カテコがまた面白かった。
普通にご挨拶が順番に済んだ後。まだステージの照明が消えないな?って思ったら、
再度幕が開いたらみんなマーチングバンド姿!
ハロルド@西川ちゃんのタクト(えーっとなんていうんだ?)で一曲演奏。
その時は上部両サイドのバンドの方々も見学者になっていて、
キャストの皆さん、楽器も吹けるのにびっくり。
こんなカテコもあるんですね。
さらにその後。
拍手が続いて幕が開き、流れてきた曲は・・・
「ハッピバースデイトゥーユゥー♪」
西川貴教さん、誕生日おめでとう~~~!!じゃなくて、TMRの誕生日だったんですね~。
どちらにしてもめでたい日!!
全く知らずに行ったから、なんかこっちまでご褒美貰った気分です。
すでにオペラグラスしまっちゃっててケーキは四角い~としか判らなかったけど、
なんか。。
完全に別枠のイベントみたいだった(笑)。
西川ちゃん、驚きつつも御礼とご挨拶してくれて、ラッキーだった、かな?
やっぱり、まんまな人ですね。この方。
身体は小柄。でも歌声は大きく自由で。
ってか。。
あのね。1つだけ疑問。
あの、ファンの方々が叫んだことば。お誕生日おめでとーのとき。
あれ、なに?あほな私は残響のせいか言葉が聞き取れなかったのですよー。
舞台と全く関係ないけど・・・気になる・・・
これは西川貴教さんが主演ってことで、昨年夏、ドリアン・グレイに通ったときにフライヤーを貰い、「よし、行ってみよう」と思っていた作品。
その後、思いっきり時期がK史くん(なぜ伏字?)と重なるっていうか連続になっちゃって躊躇したんですが、初志貫徹しました。
山本耕史(ってオープンにしてるじゃん!)以外の、初めてのミュージカルです。
以下、そんな超初心者の戯言・・・な感想文。
ネタバレは殆どないとは思いますが、まっさらで出かけたい方はご注意ください・・・・。
ブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージックマン」。古いんですね。初演。
背景も何にも知らないまま。
ただ、ハロルドが一風変わった詐欺師で、楽器とスコアとユニフォームを売りつけては消えるセールスマンだってことだけが予備知識でした。
でも。
それで充分でした。
華やかでした。
賑やかでした。
すっごく豪華でした。
楽しかったです。
おもしろかったです。
あー、演劇だ!って思いました。
なんか、沢山の人々が老若男女入り乱れてる舞台っていうのも、初めて。
ミュージカルの歌声(?)っていうのも・・・初めて。
でも、西川ちゃんの歌声はどこか耕史くんに近かったように感じる。
身近な、声。
言葉に聴こえてくる耕史くんとはまた違う、確かに歌なんですが。
せりふと全然違うんですが。
なんか、身近。
他の人たち(がどういう俳優さんたちなのか、未熟者なので判らないんだけど)が、明らかにきっちりと「歌い上げる」のに対して、彼はかなり砕けた感じがあって。
それが私には慣れているのか、心地よいものでした。
正統派(?)とはちょっと違うのかな。この作品も。
それとも「西川貴教」だから、なのかな?
だから親しめて楽しかったのかもしれない、かな?
うつみ宮土理さんの絶妙な「笑い」
子役の子のきれいな歌声と見事なタップダンスも楽しかったです。
ところで。
カテコがまた面白かった。
普通にご挨拶が順番に済んだ後。まだステージの照明が消えないな?って思ったら、
再度幕が開いたらみんなマーチングバンド姿!
ハロルド@西川ちゃんのタクト(えーっとなんていうんだ?)で一曲演奏。
その時は上部両サイドのバンドの方々も見学者になっていて、
キャストの皆さん、楽器も吹けるのにびっくり。
こんなカテコもあるんですね。
さらにその後。
拍手が続いて幕が開き、流れてきた曲は・・・
「ハッピバースデイトゥーユゥー♪」
西川貴教さん、
どちらにしてもめでたい日!!
全く知らずに行ったから、なんかこっちまでご褒美貰った気分です。
すでにオペラグラスしまっちゃっててケーキは四角い~としか判らなかったけど、
なんか。。
完全に別枠のイベントみたいだった(笑)。
西川ちゃん、驚きつつも御礼とご挨拶してくれて、ラッキーだった、かな?
やっぱり、まんまな人ですね。この方。
身体は小柄。でも歌声は大きく自由で。
ってか。。
あのね。1つだけ疑問。
あの、ファンの方々が叫んだことば。お誕生日おめでとーのとき。
あれ、なに?あほな私は残響のせいか言葉が聞き取れなかったのですよー。
舞台と全く関係ないけど・・・気になる・・・