「さだまさしコンサートツアー2010~予感~原田泰治さん古希記念」
音響をいろいろいじる場所(ってなんていうの?)の丁度隣あたりの席。
11日の夜、行ってきました。母と二人。
4時半会場5時開演っていう、なんだかとっても中途半端な時間に一瞬「???」となったのですが。
そして
「第一部5時~5時半、15分休憩後第二部」とある張り紙に更に「?????」となったのですが。
そうでした。
このコンサート。「原田泰治古希記念」という冠がついてたのでした。
第一部はまっさんと原田泰治さんのトークショー。出会いからいろいろあちこち行ったお話があって、あの緻密な絵画をどうやって描いているのか、っていうお話もあって(といっても、主にぺらぺらおしゃべりはまっさんだけど~/笑)、ラストに2曲、歌があり。
諏訪湖畔にある美術館には以前いったことがあって、「さだおばさん」って絵本も持っていますが、楽しい語りでした。
「ジャカランダの丘」ともう一曲、締めに歌ってくれました。
(このもう一曲がわからない。原田先生の絵を何とか歌・・・ことばにしようとして作ったという事なんだけど・・・)
で、30分なんて時間はとおに過ぎて第一部終了。15分休憩。
ラフなジーンズ姿から今年のコンサート用の衣装(だよね?)に着替えてさだまさし登場。
んっと。歌った曲は。
1 主人公
2 案山子
3 北の国から
4 つくだ煮の小魚
5 雨やどり
6 静夜思
7 予感
8 思い出暮らし
9 私は犬に叱られてた
10 献灯会
11 秋桜
12 セロ弾きほゴーシュ
13 ONLY-薔薇園ー
14 天然色の化石(ソロバージョン)
15 修二会
アンコール 片恋
なんでこんなに明確に書けるかといえば、コンサート終了後、リストが張り出されていたからでした~。じゃなきゃ無理。新しいアルバムは何とか記憶していても、昔の曲は聴いたことあってもタイトル知らない、とか、全く知らない曲もありますから・・私。
相変わらずってか、もう当たり前状態なしゃべりの時間。
行き当たりバッタリでしゃべっているような感じにみせて、実はきっちり計算されたトークはそのまま歌につながっていき。
原田先生がいなければ諏訪に居を構えることはなかっただろうな、といいながら、誉められることの少ない信州人を「信濃の国」に絡めて上手に誉めてくれて(笑)。
なーんと、信濃の国の途中、メロディーが変わることまでご存知でした。びっくりっ!ってかさすが。
いっそ、CDだしてくれ。まっさん歌ってくれたら、信州人みんな買うよ?と、莫迦な事を考えてみたりしつつ。。
全部で16曲。第一部をいれれば18曲。なんて幸せな3時間ちょっと♪を思いっきり堪能してきました。
そうそう、今回のバンドは「スーパーアコースティックバンド」だそうで。
宅間さん以外は知らない方々なのはいつものことだけど(スミマセヌ)、チェロやフルートがあるステージは記憶にある限り初めてだったなあ。綺麗な音色だったなあ・・・。
宅間さんマリンバ&パーカッションは相変わらずですが「雨やどり」で微妙にミスして笑いを誘い、まっさんも歌うのちょっと止めて突っ込み・・・な~んてこともありました。
母も「知らない曲も多かったけどやっぱりおもしろいねぇ」と満足してくれたみたいだし。ひとまず、良かったかな。「木琴(マリンバなんて言葉は覚えてません)ばっかり観ていたよ」だって・・・
いいね。生の歌声。
こころがほっとできるそんな時間。
この人の「ことば」が本当に好きだ。
歌詞もおしゃべりも、しっかり考えさせながら何かふっと力を抜くことが出来る。
いずれメロディーが出てこなくなったら「詩」を書くかもしれないけれど、僕の書いているのはあくまでも「歌詞」。
「メロディーの制約があるんだよ、だから文句言われても平気~」と笑わせつつ、さらりと言う、そのこだわりも好き。
まっさん。もう1回くらい、今回のコンサートツアーに参戦したいなあと。。。思ってしまった。あああ、思い出したら切がないのはよぉ~~~っく判っているのですが。
「予感」のアルバムがまたとってもいいものだから・・・余計に、ね。
ここに来たのは数年ぶりだと母は主張し。
一番大きなホール、2000人満席になるんだから、すごいよなー。
(なーんかさ、高校の同級生がいたような気がするんだけど・・・自信ないから声はかけられませんでした、とさ)
音響をいろいろいじる場所(ってなんていうの?)の丁度隣あたりの席。
11日の夜、行ってきました。母と二人。
4時半会場5時開演っていう、なんだかとっても中途半端な時間に一瞬「???」となったのですが。
そして
「第一部5時~5時半、15分休憩後第二部」とある張り紙に更に「?????」となったのですが。
そうでした。
このコンサート。「原田泰治古希記念」という冠がついてたのでした。
第一部はまっさんと原田泰治さんのトークショー。出会いからいろいろあちこち行ったお話があって、あの緻密な絵画をどうやって描いているのか、っていうお話もあって(といっても、主にぺらぺらおしゃべりはまっさんだけど~/笑)、ラストに2曲、歌があり。
諏訪湖畔にある美術館には以前いったことがあって、「さだおばさん」って絵本も持っていますが、楽しい語りでした。
「ジャカランダの丘」ともう一曲、締めに歌ってくれました。
(このもう一曲がわからない。原田先生の絵を何とか歌・・・ことばにしようとして作ったという事なんだけど・・・)
で、30分なんて時間はとおに過ぎて第一部終了。15分休憩。
ラフなジーンズ姿から今年のコンサート用の衣装(だよね?)に着替えてさだまさし登場。
んっと。歌った曲は。
1 主人公
2 案山子
3 北の国から
4 つくだ煮の小魚
5 雨やどり
6 静夜思
7 予感
8 思い出暮らし
9 私は犬に叱られてた
10 献灯会
11 秋桜
12 セロ弾きほゴーシュ
13 ONLY-薔薇園ー
14 天然色の化石(ソロバージョン)
15 修二会
アンコール 片恋
なんでこんなに明確に書けるかといえば、コンサート終了後、リストが張り出されていたからでした~。じゃなきゃ無理。新しいアルバムは何とか記憶していても、昔の曲は聴いたことあってもタイトル知らない、とか、全く知らない曲もありますから・・私。
相変わらずってか、もう当たり前状態なしゃべりの時間。
行き当たりバッタリでしゃべっているような感じにみせて、実はきっちり計算されたトークはそのまま歌につながっていき。
原田先生がいなければ諏訪に居を構えることはなかっただろうな、といいながら、誉められることの少ない信州人を「信濃の国」に絡めて上手に誉めてくれて(笑)。
なーんと、信濃の国の途中、メロディーが変わることまでご存知でした。びっくりっ!ってかさすが。
いっそ、CDだしてくれ。まっさん歌ってくれたら、信州人みんな買うよ?と、莫迦な事を考えてみたりしつつ。。
全部で16曲。第一部をいれれば18曲。なんて幸せな3時間ちょっと♪を思いっきり堪能してきました。
そうそう、今回のバンドは「スーパーアコースティックバンド」だそうで。
宅間さん以外は知らない方々なのはいつものことだけど(スミマセヌ)、チェロやフルートがあるステージは記憶にある限り初めてだったなあ。綺麗な音色だったなあ・・・。
宅間さんマリンバ&パーカッションは相変わらずですが「雨やどり」で微妙にミスして笑いを誘い、まっさんも歌うのちょっと止めて突っ込み・・・な~んてこともありました。
母も「知らない曲も多かったけどやっぱりおもしろいねぇ」と満足してくれたみたいだし。ひとまず、良かったかな。「木琴(マリンバなんて言葉は覚えてません)ばっかり観ていたよ」だって・・・
いいね。生の歌声。
こころがほっとできるそんな時間。
この人の「ことば」が本当に好きだ。
歌詞もおしゃべりも、しっかり考えさせながら何かふっと力を抜くことが出来る。
いずれメロディーが出てこなくなったら「詩」を書くかもしれないけれど、僕の書いているのはあくまでも「歌詞」。
「メロディーの制約があるんだよ、だから文句言われても平気~」と笑わせつつ、さらりと言う、そのこだわりも好き。
まっさん。もう1回くらい、今回のコンサートツアーに参戦したいなあと。。。思ってしまった。あああ、思い出したら切がないのはよぉ~~~っく判っているのですが。
「予感」のアルバムがまたとってもいいものだから・・・余計に、ね。
ここに来たのは数年ぶりだと母は主張し。
一番大きなホール、2000人満席になるんだから、すごいよなー。
(なーんかさ、高校の同級生がいたような気がするんだけど・・・自信ないから声はかけられませんでした、とさ)