東京芸術劇場 シアターイースト
3月9日 19:00開演
隅っこのはじっこの席←変わったレイアウトの舞台なので上手下手どっちでもない、かな。
久しぶりの本命関連ではない(え?)観劇でした。
完全に真田丸熱で取ったチケット。
真田叔父上@栗原英雄さん目当て、でした(笑)
ちょっと、ね。実はギリギリまで行くのを迷って。
年を明ければ落ち着くだろうし、ってことで手に入れたけれど、昨年の繰り返しか!?っていう突発的な大事が押し寄せて、相変わらずガタガタばたばたしてるから。
でも行ってよかった!
何て言うか、あ~舞台だなぁ、演劇だなぁ、ってその独特の楽しさを思い出すことができたのでした。
内容は、まだ始まったばかりですし書きません。
んが。
優香さんと段田さん、戸田恵子さんと栗原英雄さん、それぞれの夫婦としての有り様、個々としての姿がシンプルな舞台上で交錯して流されて。ことばと動きです作り出す4人の空間がとても面白かった。
三谷さんがどこかで「笑いが起きるのに驚いた」って書かれてたけど、いや、笑いの質は違うけど、笑えます。
(帰宅後、ちょうどnhkでLIFEやっていて思わず笑った途端に気付きました。全然違うわ~!不信は重い笑い?嗤う訳でなく確かに可笑しくてなんだけど、違う。)
そして、そこはかとなく見終わると背筋が寒いです。
でも気持ちは重くないし寒くもない。
実力ある役者さんたちの作る空間で、居心地のあまり良くない中身をでも、楽しんで、家路は気持ち良いものでした。
みたいな?(^^;(^^;(^^;
上手く言えないけれど、私はこの空間、空気感、好きでした。
シアターイースト。
初めてでしたが、こじんまりとして役者さんたちとの距離も近くて、だからこそ、の作品かもしれないです。
隅っこのはじっこでしたけれど、ストレスなく見ることができました。
ま、劇場までに一回迷ったけどね。
池袋駅地下で、ね(^^;
これは、想定内~!
さて、次は本命さんの舞台!
豊洲は周辺何にもないそうで、その前に無事にたどり着けるか非常に不安ですが、大掛かりな仕掛けの舞台を楽しみに。
バタバタがたがたいきましょう。