昨日は、上の娘の小学校卒業式でした。
朝はどんよりとした雲に覆われていた天気。雨、降らなければいいね、、と心配しながら、
すこし肌寒い中、娘は9時までに最後の登校し、保護者は9時40分までに登校しました。
受付で「学事報告」という書面をいただき、その表紙に「第77回卒業式」と印字されています。
学校の歴史や、この子たちがお世話になった各学年時の先生の名前や、この一年間の活動報告や・・・ひとつひとつ読んでいるとその時の娘が思い浮かびます。
1年生のとき、ランドセルが重くて家の玄関で「亀」のようにひっくり返っていた・・これ、ホントなんですよー。手足バタバタで起き上がれなかったんです!・・その娘が、もう卒業証書をもらうのですね。小学校が一番親と子のかかわりが沢山で、大変なことも山ほどあったけれど、それが気づくと「うれしい、楽しいこと」にかわっている、とても幸せな時代。
元気に今日の式に望めたことを感謝しています。
今の卒業式は昔と全然違いますねー。
体育館が狭いので、5.6年生のみ出席の式。その後ろに保護者が並びましたが、卒業証書を一人ひとり壇上でうけとり、校長先生と、来賓の人からのお祝いの言葉があったあと、6年生はステージに上り、呼びかけと歌で6年間を表現しました。呼びかけの言葉は、94名の児童全員が一言ずつ担当しました。その間に5年生からの呼びかけと歌のお祝い。歌った曲は。
「ゴールめざして」
「旅立ちの日に」
「また会う日まで」(5年生)
「巣立ちの歌」
「さようなら」(5.6年生一緒に)
すべて2部合唱です。
「巣立ちの歌」のあたりで母は前方に水の幕がかかり、ちょっとしんみりしましたが、退場していく娘たちのすごく明るく元気な態度に、「あら~。先日の卒団式の大泣きとは全然違うわね~」と苦笑してしまいました。
卒業しても、中学も一緒の友達が多いからか、「淋しい」より「うれしい」の気持ちがやっぱり勝っていたようです。
式の後にクラスで昼食会があり、その後子どもたちは近くのTボールにボーリングに行く~と飛び出していってしまいました。
元気ですね。卒業生。
結局娘が帰宅したのは夕方6時過ぎ・・家では昼のごちそうでおなかも一杯、だーさんはちっとも帰ってこなかったので、我が家のお祝いはまた後日。ま、入学式と一緒でいいかな~と、もくろんでます。
なにはともあれ、卒業、おめでとう。
6年間元気に通えてよかったね。想い出を大切にまた前を向いていきましょう。
朝はどんよりとした雲に覆われていた天気。雨、降らなければいいね、、と心配しながら、
すこし肌寒い中、娘は9時までに最後の登校し、保護者は9時40分までに登校しました。
受付で「学事報告」という書面をいただき、その表紙に「第77回卒業式」と印字されています。
学校の歴史や、この子たちがお世話になった各学年時の先生の名前や、この一年間の活動報告や・・・ひとつひとつ読んでいるとその時の娘が思い浮かびます。
1年生のとき、ランドセルが重くて家の玄関で「亀」のようにひっくり返っていた・・これ、ホントなんですよー。手足バタバタで起き上がれなかったんです!・・その娘が、もう卒業証書をもらうのですね。小学校が一番親と子のかかわりが沢山で、大変なことも山ほどあったけれど、それが気づくと「うれしい、楽しいこと」にかわっている、とても幸せな時代。
元気に今日の式に望めたことを感謝しています。
今の卒業式は昔と全然違いますねー。
体育館が狭いので、5.6年生のみ出席の式。その後ろに保護者が並びましたが、卒業証書を一人ひとり壇上でうけとり、校長先生と、来賓の人からのお祝いの言葉があったあと、6年生はステージに上り、呼びかけと歌で6年間を表現しました。呼びかけの言葉は、94名の児童全員が一言ずつ担当しました。その間に5年生からの呼びかけと歌のお祝い。歌った曲は。
「ゴールめざして」
「旅立ちの日に」
「また会う日まで」(5年生)
「巣立ちの歌」
「さようなら」(5.6年生一緒に)
すべて2部合唱です。
「巣立ちの歌」のあたりで母は前方に水の幕がかかり、ちょっとしんみりしましたが、退場していく娘たちのすごく明るく元気な態度に、「あら~。先日の卒団式の大泣きとは全然違うわね~」と苦笑してしまいました。
卒業しても、中学も一緒の友達が多いからか、「淋しい」より「うれしい」の気持ちがやっぱり勝っていたようです。
式の後にクラスで昼食会があり、その後子どもたちは近くのTボールにボーリングに行く~と飛び出していってしまいました。
元気ですね。卒業生。
結局娘が帰宅したのは夕方6時過ぎ・・家では昼のごちそうでおなかも一杯、だーさんはちっとも帰ってこなかったので、我が家のお祝いはまた後日。ま、入学式と一緒でいいかな~と、もくろんでます。
なにはともあれ、卒業、おめでとう。
6年間元気に通えてよかったね。想い出を大切にまた前を向いていきましょう。
おうちでのお祝いも楽しみですね。
ゆきさんちみたいに、いまの幸せを丁寧に味わって毎日を積み重ねていくことが、現代の多忙で人間関係の難しい子どもたちの心に、きっと必要なのだと思います。
中学校生活も楽しめますように
「巣立ちの歌」は私も歌いましたよ。あとの歌は、わからない!それだけならまだしも、「また会う日まで」と聞いて尾崎紀世彦を即座に連想してしまったオレって…。
やはり、5,6年生の言葉の呼びかけがあり、歌は「校歌」と「あおげば~」と「蛍」のの3曲だけでした。
一人ずつ卒業証書を受け取る時にその子の顔がスライドで映しだされ、受け取った後すぐに横にあるマイクで思い出を一言コメントを発表するんです。
そんな事をする卒業式は初めてでしたが、親としてはとても嬉しかったです。
尾崎紀世彦、私もすぐに連想しましたよ!
振り返るとあっという間?6年間って自分の時はとても長かったから、おかしな気分です。ひとつの学校で6年間って、うらやましいぞ~と思いつつ、式に出席しておりました。
(私は3校渡り歩いたので~。卒業は大阪なのよ)
中学、どうなるのかなー。親子ともちょっと不安でちょっと楽しみでおります。。
尾崎紀世彦かー。そっかー。それがあったですね~~~!
家の小学校は2学期制になったせいかな。前日まで給食あって、卒業。うーん。春休みが短いです。。(笑)
卒業証書を受け取って「ひとこと」はいいですねー。感動もひとしおかと・・下の子のとき、やってくれないかな~(^^)
歌はね・・なにしろ家の学校今は「音楽」で盛り上がってるから・・式の間中、音楽の先生、演奏の指揮をするので大忙しでした。入場も退場も5年生の演奏の中でしたし。。。
そういう生活してきたんだなー、って感慨はありました。
わーん。尾崎紀世彦が頭のなかで歌ってる~~(爆!)
尾崎紀世彦(汗
それが パッと判る自分が怖い~(爆笑
おまけにハミングしてたりして(笑
私、こういう写真を見ると最近は、コトー先生でタケヒロが島を出て行く時に皆が歌ったあの場面を思い出します。
・・・また会う日まで、、のように題名が浮かばないのが哀しい~。。。
なんでしたっけ? あの曲。。。ビリーブ???
sangoさんのおっしゃるDr.コトーに出てきた歌、ビリーブで合っていますよ。この歌、私が仕事で関わってきた知的障害者の事業で、参加者の皆さんがよく歌っていた曲です。皆さん、元気な歌声で、楽しそうに歌っていたのが、印象的でした。
私は自分の息子達が卒園、卒業するのって、全然想像できないんですけど、泣いてしまいそうです(笑)。まあ、花粉症の時期ですしね。
来月、上の子が幼稚園に入園しますが、そこで泣いてしまわないか・・・最初の難関が待っています(爆)。
ビリーブ!在校生とのお別れ会で歌ったみたいです。
これを歌われたら、私は号泣だったかも~~~(別の意味で???)
この曲も実は合唱曲になっていまして、娘たち二人で歌ってくれます。上の子がアルトなんで歌えるのね。たまーに(ここがミソ。下の子はやっぱり音がぶれますので、、)ハモるともお!(笑)
そう。ビリーブってとてもいい曲だから。覚えやすいですし障害者の人も歌いやすいかな。
小学校の卒業式に、こんなにお父さんが多いとは・・・とびっくりしました。今回が最後の小学校卒業っていうお母様も「年々増えるね。お父さんが」とおっしゃってたけれど、ウィークデーでもお休みして出席されるんですねー。我が家は望めないことなので、うらやましかったな。
風爺ぃさん・・入園式で泣くのは「子ども」よ~(笑)
誰かひとりが泣くと連鎖反応のお手本のようにみんなが泣き出す。。。ふっふっふ。卒園には親が泣いてますけれど!
楽しみですね。
桜、持つかなあ。もう少し開花が遅くなってくれるといいな、と願ってるんですけれど(^^)