今村翔吾作品の罠。2周してなお抜け出せない世界。ふとした拍子に真田をおもう。
大河ドラマがこれから思いっきりそんな時代だなぁ。宿敵「徳川家康」!!…が、主役ぅ〜〜😓
と、まぁそれ以外にもイロイロ複雑な気分になりながら、なんかまだ見てます今年も大河。なんでだろ。
読んだ本の数:2
読んだページ数:810
ナイス数:119
幸村を討ての感想
再読)ゆっくりゆっくり。途切れ途切れになりながら2周目。ドキドキとワクワクとハラハラと息の詰まる時と哀しさと辛さと。善も悪も全てを呑み込んで戦国から太平の世までを泳ぎ切った真田家にバンザイ!(その執念に圧倒されつつ) やっぱり問答無用で好きだという子どもの頃から刷り込まれてる完全真田贔屓です(笑)
読了日:07月24日 著者:今村翔吾
ぶたぶたカフェ (光文社文庫)の感想
再読)私のぶたぶたさん原点。最新刊とすれ違ってるもので、久しぶりにここを選ぶ。そしたらカフェ「こむぎ」に本気で行きたくなってしまった。今の自分に重なる。このシリーズはたまにこういうことがある。ふっと手にしてガツンと響く。芯が通っているシリーズだからだろうな。最新刊、早く手に入れなくちゃ!
読了日:07月15日 著者:矢崎 存美