恩田 陸 著 新潮文庫。
普遍の魂が時の空間を渡るラブストーリー。
エリザベスとエドワード。
ランダムに短編のようにエピソードが織り合わさって、描かれる広大な心の織物。
決して結ばれることの無い二人が、ある時代に気づかないまましっかりと添い遂げられた。
そのエピソードにぐっときてしまいました。(やられた・・って感じ・・・?)
実はかなり前に手にしていたんだけれど、どうしても「ラブストーリー」に抵抗を感じ・・・開けなかったんだよなあ。
うーむ。でも、恩田陸で表現すると、恋愛も時空を超えるのね~(笑)
恋がメインにくると途端に読む気が飛び去る(でも、端っこに位置していると気になって仕方ないへそ曲がり、な)私が、ぐっと引き込まれてしまいました。
で、いきなり何故だかどうしても「常野」を読みたくなっちゃって。
そのまま「光の帝国-常野物語」の何回目かの再読に突入しております。。。
「光の帝国」第一話「大きな引き出し」にまた泣かされている私です。
(やっぱり、これが大好きなんだなあ・・・)
普遍の魂が時の空間を渡るラブストーリー。
エリザベスとエドワード。
ランダムに短編のようにエピソードが織り合わさって、描かれる広大な心の織物。
決して結ばれることの無い二人が、ある時代に気づかないまましっかりと添い遂げられた。
そのエピソードにぐっときてしまいました。(やられた・・って感じ・・・?)
実はかなり前に手にしていたんだけれど、どうしても「ラブストーリー」に抵抗を感じ・・・開けなかったんだよなあ。
うーむ。でも、恩田陸で表現すると、恋愛も時空を超えるのね~(笑)
恋がメインにくると途端に読む気が飛び去る(でも、端っこに位置していると気になって仕方ないへそ曲がり、な)私が、ぐっと引き込まれてしまいました。
で、いきなり何故だかどうしても「常野」を読みたくなっちゃって。
そのまま「光の帝国-常野物語」の何回目かの再読に突入しております。。。
「光の帝国」第一話「大きな引き出し」にまた泣かされている私です。
(やっぱり、これが大好きなんだなあ・・・)