高里 椎奈 著 講談社文庫。
薬屋探偵妖綺談シリーズ13巻。
そして、最終巻。
秋がどうして今、この姿なのか。
秋はどうしてこういう存在なのか。
それが種明かしされる、と同時に、
妖の考え方がストレートに突きつけられたなあ。。
とも思う。
ザギさんまでいなくなるんだ。
彼は秋を追ったのか?
リベザルは本当に成長した。
この子ほど頑張っている子っていないなあ。
ある意味、このシリーズはリベザルの成長記でもあるね。
そして。
秋が見えないところで関係性を変えていった物語でもあった。
それでも。
最後はこう来たか・・・
らしいけれど、淋しい。
すっかりリベくんと同じ立ち位置で、
まだ、淋しい・・・・
そう感じる私だったりする。
新しいシリーズはリベくんが中心だって聞いたけど。
それも文庫化してくれるよね?
そうじゃないと、、、手元に置きづらい・・・
長い物語だから。。ね。
シリーズ物をきちんと終わらせる。
それをこの作者さんは意識してくださってるみたいだ。
そう。
読者にとって、それはとても大切でうれしいことで、そして。
淋しいこと、だ。
薬屋探偵妖綺談シリーズ13巻。
そして、最終巻。
秋がどうして今、この姿なのか。
秋はどうしてこういう存在なのか。
それが種明かしされる、と同時に、
妖の考え方がストレートに突きつけられたなあ。。
とも思う。
ザギさんまでいなくなるんだ。
彼は秋を追ったのか?
リベザルは本当に成長した。
この子ほど頑張っている子っていないなあ。
ある意味、このシリーズはリベザルの成長記でもあるね。
そして。
秋が見えないところで関係性を変えていった物語でもあった。
それでも。
最後はこう来たか・・・
らしいけれど、淋しい。
すっかりリベくんと同じ立ち位置で、
まだ、淋しい・・・・
そう感じる私だったりする。
新しいシリーズはリベくんが中心だって聞いたけど。
それも文庫化してくれるよね?
そうじゃないと、、、手元に置きづらい・・・
長い物語だから。。ね。
シリーズ物をきちんと終わらせる。
それをこの作者さんは意識してくださってるみたいだ。
そう。
読者にとって、それはとても大切でうれしいことで、そして。
淋しいこと、だ。