その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋国王の悩み(無名花)

2009-07-03 17:02:45 | 世迷言
最近、夢屋王国に名も知れない花が咲きます。おそらく輸入された鶏糞にタネが混じって来るのではないでしょうか?隣国「日本」のグローバル化は、植生にも変化を及ぼしています。
           
梅雨空の晴れ間に「アキアカネ」は、羽根に雨粒を溜めながら羽化し、飛び立つ時を待っていました。
           
ギリシャ神話に出てくる「ゴーゴン」の姿を見てしまったのでしょうか?稲の葉にしがみついている「ヤゴ」は、まるでブロンズ像のようにジッとして身動きひとつしません。決して諦めてしまった訳ではなく、飛び立つ時を待っているのです。
夢屋王国の唯一の換金作物である水稲は、順調に生育しているのですが、そろそろ肥料切れを起こし始めています。残念ながら、画像で読み取れるような色の変化ではなく、水田面の稲の葉色が、少しずつまばらに色落ちしてきました。昨年までは、単なる一労働者でしたので、こうした色の変化には気づきませんでしたし、また見る必要もありませんでした。正直、今年はそうした変化を日々の見回りの中から見つけ出そうと必死です。しかし、多くの場合、そこに暮らす生き物たちの生活に目を奪われることのほうが大半なのですが…。緩やかに季節(時)が流れる王国ですが、日々の変化ある暮らしは、ひとつの喜びとなってきました。
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