水路は続くよどこまでも…♪
テレビドラマから「忠臣蔵」が消え、時代劇も大河か再放送という時代でありますが…飯盛山で自刃した「白虎隊士」の墓を詣で、明治維新という時代の流れに想いを馳せながら眠りについたら夢の中で「せんたく」という言葉が浮かびましたよ。
時代の寵児とも言える「坂本龍馬」の名言に「日本を今一度せんたくいたし申候」という「乙女姉」に書き送った手紙がありますが、どうやら、その後に「事にいたすべきとの神願にて候」と続くことから、「龍馬」自身が決意を固めたというよりも「神さま」にお願いした程度のことらしい(笑)
世の中の中枢にいる訳でもなく、作られた「制度」を利用して生きている『おやじぃ』が、今立っているところは、今年のアルバイトの工事現場…末端まで歩測で150mほどあるでしょうか?しかし、制度上の制限(工事費の上限金額)と諸物価高騰の折り、50mしか先に進めない。誰がどう考えたって、一気に事業を完結させたいと思うはずであるけれど、制度がそれを許さない。「お金」が無い訳でもない…隔年で事業を進めなければいけない制度となっているから、上限金額を守っていると完結までに、さらに4年間の歳月が必要になるのでありますよ。「何かがおかしい。」と考えつつ、『頭の良い人』が考える制度には、それなりの理由があると思う。しかし、理由が思い当たらないのでありますよ。「裏金」は自由に使えるが、「表金」は制度に縛られる。魔訶不思議な世界がそこにある(笑)
「白虎隊士」が眺める方向は…
さて、夢にまで出て来た「せんたく」という言葉…「龍馬」の手紙文では「洗濯」と解釈されているようではあるけれど、「選択」という漢字も思い浮かぶ。「制度」に矛盾を感じながらも、天から交付されるお金をありがたいと思い事業を進めている。無ければ前に進めない…交付金を受けない手はないと考えてしまう。大小の違いはあれど、これもまた現政権を支えるありがたい『利得(お金)』なのかも知れないねぇ…。
はてさて、多くの若者たちが犠牲となってしまった「明治維新」も、湧き上がるエネルギーをどこかに(誰かに)ぶつけ、鎮火させる必要があったのかも知れない。1960年代の「安保闘争」もまた、若者たちのエネルギーのはけ口だったのかも知れない。「然るに今の若者たちは…」などと『おやじぃ』は決して口にしたりはしない。上手に「制度」に乗っかって、「目的」が達成できればそれでよしという気持ちにさえなっている。そんな風な『大人』に育ってしまったのでありますよ。今さら『洗濯』したとしても身に染みついた『色』を洗い流すことなど出来ませんが、『選択』することは可能かも…「右申所の姦吏を一事に軍いたし打殺…」と龍馬の手紙にはある。国会議員を『選択』することは出来ても、しっかり出来上がった『官僚機構』の『洗濯』は出来そうにありませんけれどね(笑)