その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

頭が悪いねぇ…

2023-12-11 09:59:17 | 転職

「がりがり」って「我利我利」だった^^;

「ハレ」の日に餅をつく…農耕文化のひとつかも知れないけれど、今では農家戸数も減少し、田舎でさえ自宅で餅をつくということが少なくなったような気がします。地元集落神社の「年越祭」…かつては35歳までの男子が担っていたのだけれど、いつの頃からか集落役員の仕事となり、そして、コロナ禍により「振る舞い餅」も中止されてしまいました。時を同じくして、『祭り事』を支えきれなくなった年代が集落役員を務める年代となり、無理して再開することも可能ではあったけれど、『次』を担う役員の肩の荷を軽くしてあげるためにも…『おやじぃ』は、「振る舞い餅」を止めることを決断した。
「誰それの代で無くなった。」と言われるよりは、「コロナ禍で飲食行事は中止した。」と言っていた方が気楽である。『おやじぃ』の手で丸めた『取り餅』よりも、市販の小さな鏡餅を配った方が衛生的でもある。こうして『やらないための理由』はいくつでも考えつくのだけれど、『再開するための理由』を探し出すのは難しい…こうして『楽』な方向へと流されていくのでありますよ^^;
一年の無事安全に感謝し、神酒、神饌を『神さま』と共にして、新たな年もまた良い年であることを願う…『宗教色』は排除して、「無事安全に感謝する。」という本質さえ残れば良いじゃ~ないの。その内、「年越祭」自体が煩わしいと思い始める時代が来たりしてねぇ(笑)


敢えて『御本尊』はUpしない^^;

さて、『御神体』か否かは別にして、いつの時代のモノかは別にして、本殿内に「弁財天座像」が鎮座していることは『おやじぃ』も確認し、画像として残しました。(良からぬ輩が現れないように、敢えて画像はUpいたしません^^;)神々(光々)しいはずの社殿内は薄暗く、役員すらも本殿内に「座像」があったかどうかも定かではない記憶…神々しいモノだから、直視したり、画像に残すなどと言うことは『罰当たり』の所業かも知れないねぇ…「うわさ」を打ち消すには証拠も必要だから(笑)
はてさて、そんな神々しいはずの神社の「お賽銭」は僅かであり、これで維持することなど到底叶わないのでありますが、世の中、『キックバック』という集金システムがあることを知る。渦中の某議員は、事前に準備したコピーを読み上げ、再度質問する記者に「頭悪いねぇ。」と発言したとか…『おやじぃ』が期待しているのは、国民を唸らせる、流行語大賞にもノミネートされそうな『お言葉』を待っているのでありますが…いや待て、『頭悪いねぇ。』がノミネートされたりして^^;
『神さま』に願いが叶うようにとお賽銭(浄財)をあげ、『議員さま』に願いが叶うようにと献金(浄財)をあげる…どちらも非課税である。『意識、無意識に関わらず政治資金収支報告書に記載漏れをした議員は直ちに失職となる。』などという条文が加えられたなら、決して手を染めようとは思わないだろうけれど。そんなこと考える『おやじぃ』が『頭悪いねぇ』と言われるわなぁ(笑)

コメント
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