遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

安倍首相の靖国参拝 米国にはこれから説明

2013-12-26 23:57:57 | 日本を復活させる
 安倍首相が靖国参拝を実施しました。参拝の実行には慎重な姿勢と見ていましたが、第一次内閣の時に参拝できなかった安倍首相は、参拝することに強い意思を持っていたのだそうですね。  「特別秘密保護法」の成立過程についての批判で支持率を下げたことで、支持率回復を期して実行したとの声も聴かれますが、どうなのでしょう。  テレビのワイドショー番組では中韓の反応を取り上げていましたが、それは承知の上でのことでしょうが、遊爺が最も注目したのは、10月に「2+2会議」が初めて日本で開催された時に来日したケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ献花した時に、「千鳥ヶ淵戦没者墓苑はアーリントン国立墓地に「最も近い存在」だと説明」していたことです。諸兄がご承知の様に、首相の靖国参拝を牽制したものでした。  今回の参拝の実行は、その米国の意思に逆らうものですが、米国との事前根回しがどこまで出来ていたのか、駐日米大使館は「米国政府は失望している」と声明を出しました。 . . . 本文を読む
コメント (3)