今週に入って、全世界で株価が下落していて、原因は中国株の暴落と報じられています。しかし、上海総合株価指数の推移は、昨年の6月は2,048で、今年の6月12日の高値は、5,178(終値=5,166)となり、2.5倍を超えていました。これが、7月9日には、3,374(最安値、終値=37,09)にまで一気に下がってしまったのでした。中国政府のなりふりかまわない株価維持対策で、一旦歯止めがかかって、小康状態を維持していました。2,048が、3,374なら暴落とは言えないとの説もあります。
勿論、強引な政府の介入・維持対策は資金に限界があるので長期に継続は困難で、株価下落の原因が解消されない限り、戻らないのは、衆目が一致するところです。
では、7月初旬の中国株の下落の原因は何だったのか、今回の全世界の株価下落に影響を及ぼしたのは、そのうちのどれかと関係があるのかを知る為に、再度7月初旬の下落の原因を探ってみました。すると、新たな情報として、今の中国の、主な不安要因の一つである、政局争いを指摘している見解がみつかりました。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 10:52
「病院に行った方がいい…」 維新の松井知事、柿沢幹事長の続投明言した松野代表に絶句 - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsさんから ←維新は「政党渡り鳥」と決別し、元の政策集団に回帰すべき。
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