
普天間飛行場を辺野古のキャンプシュアブに統廃合することへの翁長知事と国との法廷闘争が始まっています。
仲井真前知事が承認したキャンプシュアブ沖の埋め立て工事を、瑕疵があるとして承認の取り消しをした翁長氏。そこで、法廷闘争へのレールにのった一連の訴訟合戦が始まったのでした。
法廷闘争となれば、根拠薄弱の工事承認取り消しは敗訴するのは明らかとされていますが、翁長氏が知事選挙で掲げた唯一の政策であり、共産党他の知事選支持団体から突き上げられて、つき進むしかない翁長氏。ひたすら、国の強権にいじめられながらも奮闘する弱者の構図の演技に徹し、感情に訴えています。それを、偏向著しい古館はもとより、偏向局にしては普段は比較的中立指向が垣間見える番組の、TBS・Nスタ ニュースアイや、NHKの7時のニュースなどまでが、翁長氏の狙いに沿った報道をしていました。
激変する、東シナ海、南シナ海の現状。尖閣近海に、遂に中国海軍の軍艦が接近・示威するに至っています。国内世論の分断、日米同盟の分断を狙う中国の戦略に沿う翁長氏の言動。
かつて、偏向メディアが吹かせた政権交代の風に騙されてしまった日本国民は、反省して民主党政権を下野させ日本沈没を食い止めました。
沖縄では、ローカル二紙の扇動に騙されている県民の方々や政治家がいらっしゃいます。「新基地建設反対」「基地拡大反対」と、県外にいても(県外で冷静にみるから?)みえみえの嘘を唱える翁長氏の感情に訴える話術から、県民の皆様が眼を覚ましていただけることを願っています。
知事の椅子に座りたい。その一心で行動し、その地位を守ることが最優先の翁長氏。
米国に出かけたり、中国に出かけたり、国連でスピーチさせてもらったりの税金支出にはいとまがありません。
その効果は、米国では国家間の問題だとたしなめられ、中国では飛んで火に入る○○としっかり囲い込まれ、国連では沖縄のジャンヌダルクこと我那覇真子さんの反対演説で全否定の逆効果といったものでした。
「発言は虚実ないまぜでもある」「会見で質問におびえる表情」「法令をまったく理解できておらず」「選挙を優先するため県益さえ二の次」と記事で指摘される姿の翁長氏。埋め立て承認に瑕疵があると、取り巻き学者等に創ってもらった論拠は、「大きな穴がある」と記事で指摘されているのが大勢の見方の様ですね。
「2期目も務めるという権力志向と選挙に勝つことしか頭にない」と見抜かれている翁長氏。「県経済界の大勢は様子見」とのことで、「経済政策では何ひとつ翁長色を打ち出していない」で、普天間移設反対だけに明け暮れて県政不在では、当然次期選挙では県経済界のみならず、良識があり目覚める県民の方々からも、民主党政権同様に見放されるのは必定ですね。
既に、代案もなく反対だけの無責任な政治と、普天間基地を抱える宜野湾市民の方々から提訴されていますね。
「埋め立て承認取り消しは違法」 宜野湾市民が翁長知事提訴 「中国の脅威に触れず」 - 産経ニュース
# 冒頭の画像は、政府の代執行訴訟提訴に対し、全面的に争う方針を表明し逆提訴を明らかにする翁長氏

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仲井真前知事が承認したキャンプシュアブ沖の埋め立て工事を、瑕疵があるとして承認の取り消しをした翁長氏。そこで、法廷闘争へのレールにのった一連の訴訟合戦が始まったのでした。
法廷闘争となれば、根拠薄弱の工事承認取り消しは敗訴するのは明らかとされていますが、翁長氏が知事選挙で掲げた唯一の政策であり、共産党他の知事選支持団体から突き上げられて、つき進むしかない翁長氏。ひたすら、国の強権にいじめられながらも奮闘する弱者の構図の演技に徹し、感情に訴えています。それを、偏向著しい古館はもとより、偏向局にしては普段は比較的中立指向が垣間見える番組の、TBS・Nスタ ニュースアイや、NHKの7時のニュースなどまでが、翁長氏の狙いに沿った報道をしていました。
激変する、東シナ海、南シナ海の現状。尖閣近海に、遂に中国海軍の軍艦が接近・示威するに至っています。国内世論の分断、日米同盟の分断を狙う中国の戦略に沿う翁長氏の言動。
かつて、偏向メディアが吹かせた政権交代の風に騙されてしまった日本国民は、反省して民主党政権を下野させ日本沈没を食い止めました。
沖縄では、ローカル二紙の扇動に騙されている県民の方々や政治家がいらっしゃいます。「新基地建設反対」「基地拡大反対」と、県外にいても(県外で冷静にみるから?)みえみえの嘘を唱える翁長氏の感情に訴える話術から、県民の皆様が眼を覚ましていただけることを願っています。
翁長氏、沖縄知事当選から1年 選挙を優先、空虚な「移設阻止」 (11/17 産経)
翁長雄志(おなが・たけし)知事は言葉を巧みに操る。4月の菅義偉(すが・よしひで)官房長官との初会談で持ち出した「上から目線」はとりわけ強い印象を残した。
高揚感から本音が口をついて出ることもある。スイスの国連人権理事会での演説から帰国した9月、「安倍(晋三)政権は長くてあと3年だ。来年は参院選もある」と述べた。県OBは「2期目も務めるという権力志向と選挙に勝つことしか頭にない」と指摘する。
発言は虚実ないまぜでもある。今月11日の記者会見で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止を「不動の価値観」と述べたのは明らかな虚偽だ。自民党県連幹事長時代の平成11年、県議会で県内移設を求める決議を可決に導いたからだ。翁長氏は辺野古移設の計画変更を変節の方便にしているが、普天間飛行場の危険除去という最大の目的こそ不動のはずだ。変節の軌跡は隠しようがなく、県幹部は「移設阻止に対する本気度は疑わしく、言葉も空虚に響く」と漏らす。
会見で質問におびえる表情をみせたこともある。2月、防衛省が辺野古沖でサンゴ礁を傷つけたとして岩礁破砕許可の取り消しを検討していた頃だ。
法令をまったく理解できておらず、回答はしどろもどろで職員に丸投げしてしのぎ、今は顧問弁護士に丸投げしている。これも本気度を疑わせる一因だ。
埋め立て承認の取り消しも大きな穴がある。承認をめぐり一体、だれに、どのような瑕疵(かし)(欠陥)があったのかという点を明確にしていないことだ。
選挙を優先するため県益さえ二の次になる。3月に返還された米軍西普天間住宅地区の跡地利用計画策定に待ったをかけたのが最たる例で、来年1月の宜野湾市長選で再選を目指す保守系市長の実績になることを阻むためだ。宜野湾市長をはじめ知事選で仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事を支援した首長との関係は疎遠な状態が続く。
県経済界の大勢は様子見を続け、知事選で翁長氏を支援した企業出身者に県の外郭団体トップのポストを分配したことは利益誘導政治そのものと映った。経済政策では何ひとつ翁長色を打ち出していない。
菅氏は「(過去の)政府や県の危険除去の努力を無視」していると批判し、地元銀行幹部は「国と政治闘争を続けていては自立型経済に向けた努力をぶち壊す」と危機感を募らせる。翁長氏が導く破壊の責任は一体、だれが、どのように取るのだろうか。(半沢尚久)
翁長雄志(おなが・たけし)知事は言葉を巧みに操る。4月の菅義偉(すが・よしひで)官房長官との初会談で持ち出した「上から目線」はとりわけ強い印象を残した。
高揚感から本音が口をついて出ることもある。スイスの国連人権理事会での演説から帰国した9月、「安倍(晋三)政権は長くてあと3年だ。来年は参院選もある」と述べた。県OBは「2期目も務めるという権力志向と選挙に勝つことしか頭にない」と指摘する。
発言は虚実ないまぜでもある。今月11日の記者会見で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止を「不動の価値観」と述べたのは明らかな虚偽だ。自民党県連幹事長時代の平成11年、県議会で県内移設を求める決議を可決に導いたからだ。翁長氏は辺野古移設の計画変更を変節の方便にしているが、普天間飛行場の危険除去という最大の目的こそ不動のはずだ。変節の軌跡は隠しようがなく、県幹部は「移設阻止に対する本気度は疑わしく、言葉も空虚に響く」と漏らす。
会見で質問におびえる表情をみせたこともある。2月、防衛省が辺野古沖でサンゴ礁を傷つけたとして岩礁破砕許可の取り消しを検討していた頃だ。
法令をまったく理解できておらず、回答はしどろもどろで職員に丸投げしてしのぎ、今は顧問弁護士に丸投げしている。これも本気度を疑わせる一因だ。
埋め立て承認の取り消しも大きな穴がある。承認をめぐり一体、だれに、どのような瑕疵(かし)(欠陥)があったのかという点を明確にしていないことだ。
選挙を優先するため県益さえ二の次になる。3月に返還された米軍西普天間住宅地区の跡地利用計画策定に待ったをかけたのが最たる例で、来年1月の宜野湾市長選で再選を目指す保守系市長の実績になることを阻むためだ。宜野湾市長をはじめ知事選で仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事を支援した首長との関係は疎遠な状態が続く。
県経済界の大勢は様子見を続け、知事選で翁長氏を支援した企業出身者に県の外郭団体トップのポストを分配したことは利益誘導政治そのものと映った。経済政策では何ひとつ翁長色を打ち出していない。
菅氏は「(過去の)政府や県の危険除去の努力を無視」していると批判し、地元銀行幹部は「国と政治闘争を続けていては自立型経済に向けた努力をぶち壊す」と危機感を募らせる。翁長氏が導く破壊の責任は一体、だれが、どのように取るのだろうか。(半沢尚久)
知事の椅子に座りたい。その一心で行動し、その地位を守ることが最優先の翁長氏。
米国に出かけたり、中国に出かけたり、国連でスピーチさせてもらったりの税金支出にはいとまがありません。
その効果は、米国では国家間の問題だとたしなめられ、中国では飛んで火に入る○○としっかり囲い込まれ、国連では沖縄のジャンヌダルクこと我那覇真子さんの反対演説で全否定の逆効果といったものでした。
「発言は虚実ないまぜでもある」「会見で質問におびえる表情」「法令をまったく理解できておらず」「選挙を優先するため県益さえ二の次」と記事で指摘される姿の翁長氏。埋め立て承認に瑕疵があると、取り巻き学者等に創ってもらった論拠は、「大きな穴がある」と記事で指摘されているのが大勢の見方の様ですね。
「2期目も務めるという権力志向と選挙に勝つことしか頭にない」と見抜かれている翁長氏。「県経済界の大勢は様子見」とのことで、「経済政策では何ひとつ翁長色を打ち出していない」で、普天間移設反対だけに明け暮れて県政不在では、当然次期選挙では県経済界のみならず、良識があり目覚める県民の方々からも、民主党政権同様に見放されるのは必定ですね。
既に、代案もなく反対だけの無責任な政治と、普天間基地を抱える宜野湾市民の方々から提訴されていますね。
「埋め立て承認取り消しは違法」 宜野湾市民が翁長知事提訴 「中国の脅威に触れず」 - 産経ニュース
# 冒頭の画像は、政府の代執行訴訟提訴に対し、全面的に争う方針を表明し逆提訴を明らかにする翁長氏

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