絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

ボーダフォンの不思議

2006-05-01 15:16:38 | Weblog
今日は用事があって夕方の散歩は出来ないから銀行へ行くついでにミッシェルを連れていった。市役所そばの土手で写しました。(o^-')b   ・・・・ボーダフォンで写して携帯のカメラを縦にして写したのに、前頁kjのミッシェルは横位置になっていた。
太宰府で写したのは携帯を横向きに置いて写したのに正位置になっていた。
ボーダフォンは90度捩ってくれる機能が有るらしい。

早春の八ヶ岳 B   水彩・F3

2006-05-01 00:37:59 | Weblog

八ヶ岳は裾野を山梨と長野へ広げています。
稜線が県境になっている部分もあって南北に連なっています。
南から編笠岳、権現岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳と並んでいます。
横岳より北は、北八つ、と呼ばれています。
八ヶ岳の縦走ルートは展望も良く、途中下山も可能なので、体力に合わせた計画が出来ます。
温泉や鉱泉があちこちにあるし、奥蓼科の温泉郷もなかなかのものです。
この絵は、清里から少し北へ行った、八ヶ岳牧場の辺りで描きました。
清里の、国籍不明のけばけばしい建物群は目の汚れになるから近寄らないようにして、駆け抜けます。
野辺山に近づくと、観光客も居ないし、静かな佇まいの八ヶ岳と対峙出来ます。

早春の八ヶ岳 A   水彩・F2wide

2006-05-01 00:37:23 | Weblog

山里は春が来て、梅や桜が咲き出しても、ちょっと標高が上がると、春は未だ忍び寄っている程度、と言うこともあります。
花はまだでも、木々の枝先は新芽が膨らんで、枯れた茶色から、次第に赤味を帯びたチョコレート色とかふっくらした柔らかい色になっています。
地面にもうっすらと草の緑が見え始めます。
谷間の残雪の下からは、蕗の薹が顔を出したりしていて、着実に春の訪れを告げています。
季節は南北の緯度の違いと、高低差によっても、かなりの開きがあって、僅かな移動でタイムトラベルの行ったり来たりを楽しめます。