20年ほど前、江戸川区の種苗店でアメリカ芙蓉の苗を買い庭に植えたら、直径20cmもある大きな花を付けて、道行く人を驚かせたものですが、日本古来の芙蓉は大きくても子供の手のひらサイズでしたから、大人の手のひらより大きな花は珍しかったのです。
今のご時世はなんでも大きなものは良いことだとばかりに、大型のものがもてはやされていますが、「山椒は小粒でピリリと辛い」なんて諺は忘れ去られてしまったのでしょうか?
この芙蓉はアメリカ芙蓉ほどの大きな花ではありませんが、やはり品種改良されているらしく、昔のものに比べるとかなり大きかったです。
今のご時世はなんでも大きなものは良いことだとばかりに、大型のものがもてはやされていますが、「山椒は小粒でピリリと辛い」なんて諺は忘れ去られてしまったのでしょうか?
この芙蓉はアメリカ芙蓉ほどの大きな花ではありませんが、やはり品種改良されているらしく、昔のものに比べるとかなり大きかったです。