これも望水の廊下にあった花です。
ちょっと部屋まで借りてきて描きました。
旅行に持ってきた画材は、はがきサイズのスケッチブックと12色の水彩絵の具、筆は携帯用に短く切りつめたものです。
このセットは海外にも持っていきますが、色数が少ないし、絵の具の質も良いものではないから、発色などイマイチですが、飛行機の中でも邪魔にならないのが取り柄です。
弘法筆を選ばず、といいますが、素人は腕の到らないところを道具で補おうとしがちですから、つい良いものを使いたくなります。
江戸時代の粋人にも、「道具道楽」なんて言葉があるくらいですから、素人芸は道具に凝るのも楽しみの一つなのでしょう。
因みに私も普段使う水彩絵の具は英国製のニュートンの固形えのぐです。
単色でも買えるし色数も多いので、好きな色を買い足して使っています。
ちょっと部屋まで借りてきて描きました。
旅行に持ってきた画材は、はがきサイズのスケッチブックと12色の水彩絵の具、筆は携帯用に短く切りつめたものです。
このセットは海外にも持っていきますが、色数が少ないし、絵の具の質も良いものではないから、発色などイマイチですが、飛行機の中でも邪魔にならないのが取り柄です。
弘法筆を選ばず、といいますが、素人は腕の到らないところを道具で補おうとしがちですから、つい良いものを使いたくなります。
江戸時代の粋人にも、「道具道楽」なんて言葉があるくらいですから、素人芸は道具に凝るのも楽しみの一つなのでしょう。
因みに私も普段使う水彩絵の具は英国製のニュートンの固形えのぐです。
単色でも買えるし色数も多いので、好きな色を買い足して使っています。