車が邪魔な家なんて変な表題ですが、雨戸が閉まっていて看板もないから何のご商売なのかも分からず、やむを得ずこんな題になりました。車が有ってその後ろ側が見えないから、何回か行ってみたのですが、依然として車が鎮座しているのです。絵を描くから車をどけてくれ、というほどの勇気もないから致し方なくそのまま描くことにしました。間口も広く、奥行きもかなりあるから、かっては手広く商いをされていたお店だと思われますが、今は商いはやめているのかもしれません。
千住宿の時に「しもた屋」のことを書きましたが、しもた屋とは仕舞った家という意味があるようです。商売を終えて引退した、ということですがそうゆう事なら、この家も「しもた屋」ということが出来そうです。
千住宿の時に「しもた屋」のことを書きましたが、しもた屋とは仕舞った家という意味があるようです。商売を終えて引退した、ということですがそうゆう事なら、この家も「しもた屋」ということが出来そうです。