古い家並みの向こうからカンカンという音が聞こえるので近づいてみたら、お年寄りが大きな鎌をハンマーで叩いて刃を均しているところでした。
映画で牧草を大鎌で刈り取っているのを見たことはありますが、実物を見るのは初めてでした。鋼を叩いても曲がりが取れるとは思えないから、この大鎌は軟鉄が混ざっているのでしょう。鎌を振るっていれば小石に当たったりするから刃こぼれを防ぐために柔らかい刃にしているのではないかと考えました。鋭い切れ味よりも力で刈り取るのではないでしょうか?深読み過ぎかなぁ?単になまくらな鎌だと言うことなのかも知れませんね。
映画で牧草を大鎌で刈り取っているのを見たことはありますが、実物を見るのは初めてでした。鋼を叩いても曲がりが取れるとは思えないから、この大鎌は軟鉄が混ざっているのでしょう。鎌を振るっていれば小石に当たったりするから刃こぼれを防ぐために柔らかい刃にしているのではないかと考えました。鋭い切れ味よりも力で刈り取るのではないでしょうか?深読み過ぎかなぁ?単になまくらな鎌だと言うことなのかも知れませんね。