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彩のかがやきという米を買いに行田市の篤農家へ行ったついでに
その農家の奥さんに勧められた忍城(オシジョウ)迄、脚を伸ばしました。
この辺は古代蓮の発見地であったり、古墳が多数残っていたりとなかなか味のある土地柄なのです。
地図の中央部分に櫓ようなのが見えますがそこが忍城です。
市役所の隣に有り、城は昔のものを復元したのではなく歴史博物館の建物として
それらしい形のものにしたと言うことでしょう。
足袋の町らしく最初の展示は足袋に関するものでした。
足袋の店を模した入口を潜ると、、、
昔の足袋を縫うミシンと人形です。
徐行さんが並んでミシン掛けしているのもありました。
ミシンの種類によって分業で作業していました。
これは職人が手作業で足袋を作って居ます。
現在のオーダーメイドの革靴作りに似た作業ですね。
ミシンが導入される前のものです。
(続く)
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