鯛の頬肉というのは珍味というか1尾の鯛から小さな肉片が2個しか取れない希少性と歯ごたえで美食家の垂涎の的ですが、マグロの頬肉は、魚体が大きい分、2片のボリュームもかなりの物です。マグロを捌いているお店でパックされて売っています。この頬肉、鯛と同じでしっかりした歯ごたえがあり、よく使われている筋肉ですから、かみしめるとおいしさがジンワリと口中に広がります。
お店では照り焼きが良い、と薦めますが、魚好きの私は、そぎ切りして刺身で戴きます。
この店の近くには山葵も売っているから、山葵おろしでゴリゴリおろし、まな板の上で、包丁で丁寧に叩いて粘りと甘み,
辛み、香りを十分に引き出してから使います。
山葵をおろす時は、お淑やかは駄目です。山葵をおろす時は腹を立ててやるのが良いんだそうです。
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口の中が椿(もとい、唾!)で一杯・・・
ちょっとちょっと、
サントリーモルツか、ハイネケンを飲みたくなります。
なんだか、
梅干を見ながらご飯を食べるの感覚になりそうだ、、、。
ほんとうにこんな写真を拝見すると、参りますね。
でも、
この場面(前の日のマグロを捌いている場面も同様)、一般の人間が入れる場所なのですか?それとも悠々さんの「顔」で、ようやく入れる場所ですか?
只、築地では邪魔にされたり、値段はしっかり高く取られているようです。
このおばさんには例の自家製どぶろくをあげたりして顔馴染みですからいつもオマケしてくれたりする間柄です。気っ風が良いんですね、何しろ一心太助の心意気で仕事して居るようですからね。
サントリーモルツとハイネケン、出来たらエビスビールもお仲間入りさせてくださいな!