梅庵では客に必要以上の干渉はしない方針らしく、ご亭主に会えるのは訪問時の出迎えと帰る時の見送りくらい。女将にはこのほかにお茶だし、食事の配膳と給仕の時だけです。こちらから声を掛ければプライベートスペースから出てきてくれますが、客に古民家の雰囲気を満喫させ、里山の空気に十分浸かってもらおうという配慮のようです。
趣味で?やっている梅庵ですから出される料理にも一点の手抜きもありませんから、女将も堂々と給仕してくれます。それだけに残しては申し訳ない気分になりついつい食べ過ぎてしまうのが梅庵のゆういつの欠点です。
*ちょっと木曾方面に出かけますのでブログの更新は暫時お休みします。
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