不要品交換サイトで傘立てを無料で下さる、といのに応募し、戴きに伺ったら、
品の良い女性が応対されて、年を取って一人暮らしも大変なので娘のところへ行くことになり
不要品を処分しているのだと言われた。
門は冠木門で屋根と塀の上には銅板葺きの洒落たお宅です。
更地にして売ることになっているから、欲しい物があったら何でもあげる、と言われました。
と言うことで、持てる重さの庭石と石灯籠を戴いてきたのです。
傘立てから駒が出たというわけです。
左上の木箱はミツバチの待ち受け箱です。
分蜂したミツバチが、これは良い住まいだ、敷金や家賃がないも気に入った、と言って入居してくれるのを
待ち受けているのです。
戴いた庭石で池を作りました。と言っても一坪にも満たない水たまりみたいなものです。
内牧のタケノコ農家でタケノコを買ったついでに間伐した竹材をこれも只で戴いて
鹿威しを作って見ました。鹿が増えたと言っても我が家に庭へ出没するわけではありません。
竹が石をたたくコ~ンという響きを楽しもうという寸法です。
池の底には鉢を埋めました。魚が避難場所にしても良いし睡蓮を植え込んでも楽しめるようにしたのです。
鹿威しの音でご近所さんを睡眠不足にしても行けないから、60Lのタンクに井戸水を貯めて使うシステムです。
これが戴いた石灯籠です。笠に苔が生えていてなかなかの風情です。
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