絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

マスクは好きでは無いけど、、、

2020-05-16 09:20:40 | Weblog

私はマスクは以前からあまりつけませんでした。

DIYで埃が立つ作業や電気ノコギリを使う時につける程度でした。

ウイルス対策としては布や紙のマスクでは予防効果は無いのですが

飛沫をまき散らさない効果はあるから買いものなどには着けています。

マスクは一時品切れ状態でしたが、わが家にはDIY用に2箱在庫があったので

慌てることはありませんでした。

今は不思議なマスク市場が出現しています。

薬局などでは買えないのに、蕎麦屋や雑貨安売り店には山積みされています。

めざとい在日中国人などが中国から個人輸入して荒稼ぎを狙ったのですが、

それらは正規の店では扱って貰えず、雑貨店やレストランなどで

売られる羽目になったのです。

衛生的に信頼できないから、清潔好みの日本人は手を出さないことでしょう。

でも、いつ届くか解らない高価なアベノマスクよりはましだと思いますよ!

写真はあり合わせの布きれで作った自家製マスクです。

 


ブラックベリーが一輪開花しました。

2020-05-15 08:21:06 | Weblog

桜の開花宣言は靖国神社にある標準木に3輪以上の開花があると

開花と認定されるのだそうですが、わが家の場合はお役所仕事では無いから

一輪でも咲けば開花したと認識します。

ブラックベリーは美味しい木苺ですが、味だけで無く花色も楽しめます。

蕾も開花直後の花もピンクですが次第に白くなり、果実も緑から赤、

完熟すると黒くなります。ブラックベリーの名の所以です。

今年は棚の補修をするつもりだったので強めの剪定をしました。

枝が少なくなったから当然花の数も少ないです。

去年は30kgほどの収穫がありましたが、今年は半分以下になると思います。

夏の収穫が楽しみです。


黄菖蒲

2020-05-14 14:15:44 | Weblog

黄菖蒲が咲きました。

菖蒲園などにある花菖蒲は人間が手間と時間をかけて改良したもので

花菖蒲は華やかさを手に入れた見返りに薫りを失いました。

何処かの法務大臣のように魂を売り渡して大臣の地位を手に入れたのとは違い、

菖蒲には何の責任もありません。

薫りを楽しむ菖蒲湯に使うのはこの黄菖蒲です。

私は質素な花も爽やかな香りも好きなので庭に植えています。

花を咲かす前に切り取るのが忍びなく、今年も菖蒲湯には使いませんでした。


レモン開花

2020-05-13 08:24:18 | Weblog

レモンが開花しました。

蕾があがってから開花までずいぶん時間が掛かりました。

蕾も花も淡いピンクで香りは果実の時とは違って清々しい甘い香りです。

薫りを言葉で表すのは私には難しいです。

語嚢に乏しいのでしょうが、薫りを表す言葉自体が

少ないのでは無いでしょうか?

馥郁たる、きつい、淡い、その他ですが,○○に似た、○○のような、

と言う表現がつかわれます。

色彩には様々な言葉がありまが、薫りを直接表す言葉は思い当たりません。

レモンの香り、ではレモンの香りを知らない人には理解不能です。

レモン色というのは、薄い鮮やかな黄色、

と言えばある程度はレモンの色を表せます。

それだけ薫りの世界は奥が深いのかも知れません。


紫陽花も開花準備中です。

2020-05-12 07:44:27 | Weblog

沖縄と奄美が梅雨入りしました。

これから一月半ほどが梅雨になります。

梅雨前線は順次北上してくることでしょう。

昔、梅雨の沖縄を旅していて、私の誕生日を桜坂(那覇)の酒場で

一人で祝っているときにTVが沖縄の梅雨明けを告げていました。

それで沖縄の梅雨明けは6月下旬であると記憶したのです。


ドイツスズランの開花

2020-05-11 10:18:20 | 散策

スズランは北海道辺りでは平地に咲きますが関東では高地で無いと

咲かないのではないかと思います。

わが家に咲いているのはドイツスズランです。

シャクナゲも高山植物ですから平地に咲いているシャクナゲは

西洋シャクナゲと言う山に咲くシャクナゲとは別の種類です。


ネコ草

2020-05-10 11:48:20 | ペット

ペットショップなどで売られている鉢植えのネコ草と同じものです。

わが家の愛猫は稲科の草が好きで散歩の途中でも葉が尖った

稲科の草があると食べたがります。

道路沿いに生えている草は何に汚染されているか解らないから

食べさせませんが、家には常備しています。

普通、ネコが草を食べたがるのは、嘗め取った毛玉を吐き出すためですが、

タマのお医者さんによると胃がむかつくときに食べるのだそうです。

でもタマは毛玉はブラッシングが大好きだから吐き出すこともないし

胃がむかつかなくても食べています。

タマにとってネコ草はサラダみたいなものではないかと思うのです。

ネコは肉食動物だから草を食事としては食べないと

タマのお医者さんは言うのですが

私はサラダ説を譲るつもりはありません。

ネコ草は種から育てています。種は小麦か大麦です。

青草が途切れないよう、枯れそうになる前に次の鉢に種まきします。

今の季節だと4~5日で発芽してくれます。

タマに食いちぎられて葉の先端が四角い形になっています。

タマが前歯で切り取ったのです。


お向かいさんのクレマチス

2020-05-09 09:54:45 | Weblog

お向かいさんの庭のクレマチスが今年も大輪の花をつけました。

わが家のテッセンは今年は芽も出してきません。

わが家の鉄線は小型の青い花で昔からあるテッセンです。

私は昔からの小型の鉄線が好きなのです。

私なりに昔のはテッセン、改良された大きな花のは

クレマチスと使い分けています。

皆さん大型の派手な花をお好みのようで小型のテッセンは

見かけなくなりました。

間もなく咲き始める紫陽花にしても、園芸店では海外で改良された

大型で派手な種類が並んでいます。

私が根暗だからか、庭の片隅でヒッソリ咲く花が好きだなぁ! 


暫く髪を切っていません。

2020-05-08 08:37:09 | Weblog

髪を切らなくなってからもう半年くらいになります。

子どもの頃は丸刈りで、家でバリカンで刈って貰ったこともありましたが、

その時期以外は床屋で髪を刈って貰うことがあたりまえでした。

でも私は床屋で椅子に固定され動きを制約されるのが嫌でした。

床屋の親父がお愛想のつもりか、何かと話しかけてくるのも

煩わしい思いがしました。

顔を逆剃りされるのも後がヒリヒリして困りました。

今は勤めにも行かないし、思い切って床屋通いを辞めることにしたのです。

髭は時々ブラウンの髭剃りであたればヒリヒリすることはありません。

と言うわけでこんな髪型になりました。

百均に絡まない輪ゴムを売っていたので自分で束ねています。


小亀が生まれました。

2020-05-07 06:14:34 | ペット

亀は庭に池と砂場を作って飼っています。

大きいものは25cm位あります。

10cm以下の亀も放したのですが、カラスに掴まったのか

見えなくなりました。

写真の小亀は比較的大きい3頭は去年生まれたもの、

小さい2頭が今年生まれたものです。

カラスに狙われないように屋内で飼って居ます。

サイズは写っている百円硬貨と比較して下さい。


ラズベリーの蕾

2020-05-06 11:55:08 | Weblog

ラズベリーは一株だけ育てています。

ブラックベリーに比べると繁殖力が弱いから

おんぶ日傘感覚で育てないとなりません。

それでも蕾が上がってくると嬉しいです。

ジャムにするほどは採れませんから、

アイスクリームに飾る程度なのですが。


蕗が大きくなって

2020-05-05 08:38:49 | Weblog

蕗が大きく育って葉には虫食い跡が見えます。

こうなると茎には虫が入っているかも知れないから

食用にはしません。

根に栄養を沢山取り込めるように葉はなるべく切りませんが

歩くのにはちょっと邪魔になります。

奥に見えるのが蜜蜂の待ち受け箱です。

庭に何カ所も置いていますが、なかなか入ってくれません。


キンリョウヘンの蕾

2020-05-04 11:30:56 | Weblog

キンリョウヘンは蘭の一種でこの花の香りが蜜蜂を引きつけるのです。

蜜蜂はこの時期、新しい女王に巣を引き渡して

旧女王は新しい巣を求めて分群します。

そこでこのキンリョウヘンが活躍するのです。

分群するときには偵察蜂が巣にする場所探しをします。

その偵察蜂をキンリョウヘンの薫りが引き寄せるのです。

キンリョウヘンの傍に待受箱を置いておくと

これは良い場所だと偵察蜂が思ってくれるのです。

キンリョウヘンの花は受粉すると萎れてしまうから、蜂が受粉させないように

ネットをかぶせます。

さて今年は新しい群が住み着いてくれるでしょうか?


ジャーマンアイリス

2020-05-03 08:26:47 | Weblog

ジャーマンアイリスが花盛りです。

ジャーマンアイリスは花菖蒲と似ていますが、見た感じはぼってりしていて

私の好みでは花菖蒲の方がすっきりしていて好ましいです。

花色はいろいろあります。

下の写真の花は私の知らない名前の花です。


アゴちんの水浴び

2020-05-02 09:37:03 | ペット

フトアゴヒゲトカゲはオーストラリアの砂漠の住人なのに、

何故か水浴びが大好きです。

流しにぬるいお湯を入れてアゴちんを入れてやると

眼を細めて嬉しそうにシャワーを浴びています。

時には口を水に浸けてゴクゴクと飲んだりもします。

心地よいからか、水圧のせいなのかわかりませんが

時々大量の脱糞もします。

アゴちんにとっては流し台での水浴は至福の時間なのかも知れません。