処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

那須塩原行

2010-04-25 00:47:48 | 出張

                                    (高原を失踪する車中から)

 

一泊の栃木出張。宇都宮まで新幹線で50分。眠るには危険な時間幅。

        

 

宇都宮からは車で市内・県内回り。一日目は那須塩原など北部を重点。

盛りが過ぎたとはいえ、桜花爛漫。人々が愛でないというか、無視されている桜には寂しさが漂う。とはいえ、田んぼ越しに見る里山の桜は、日本の原風景、懐かしさを感じさせる。

           

         

 

気が付けば車は木立の中。’高原’と名がつくと同じような景色になる。伊豆、青木が原、軽井沢、そしてここは那須高原。

        

 

行き止まりが、殺生石。降りた途端に、硫黄臭。那須温泉の本湯、観光協会に寄る。

        

 

宇都宮に帰る街道の’道の駅’で見かけた貨物車。中には数十頭の豚。ホントは綺麗好きと言われる豚だが、まあ黒豚ほどに汚れてひしめき合っていた。あの甲高い叫び声をアチコチで上げて。

まだ、こういうのがあったんだと珍しさに、暫し眺めていた。

    

 

ランチは、地元が進める「東本陣」の蕎麦。

       

 

宇都宮での宿泊は、会員のリッチモンドホテル。栃木に来る観光客は、日光とか那須が主流。宇都宮はビジネスマンが多いとか。リッチモンドは外人客で溢れていた。しかも観光には見えない。仕事の外国人が多いのだ。

       

 

コメント (2)
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