5月初旬、北海道の桜の季節に札幌を訪れた。
所用が終わり明日は帰京という夜、地元の友人に案内されて入ったすすきののスナックが「黛」。
「なんじゃこれは?」 昭和のレトロ感覚溢れた店内。壁・棚・窓にあの時代の歌謡曲のジャケットが一杯。聞けばここでママが先生となって歌を教えているとか。客の歌合戦のイベントも定期開催という。
帰り際に、マッチを所望したら出してくれました。失礼ながら、この程度の規模の店にはまずありません。客が忘れて行った100円ライターが一普通です。昭和を売りにする矜持からでしょうか。恐れ入りました。
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