The world is waiting for the sunrise
1918年にカナダ人ピアニストのアーネスト・セイツが作曲、大戦後の51年に明るい楽想が受けてミリオンセラーになった。100以上のヴァージョンがあり、ビートルズも私家版を録音しているという。ここでは最もヒットしたポールとメリー・フォード盤をチョイスしました。
Dear one, the world is waiting for the sunrise.
Every rose is covered with dew
And while the world is waiting for the sunrise
And my heart is calling you.
ねぇキミ、世界は日の出を待っているんだ。
咲き誇るバラはみずみずしい朝露をまぶしている。
世界は日の出を待っており、
ボクの心はキミを呼んでいる。
Dear one, the world is waiting for the sunrise.
Every little rose bud is covered with dew
And my heart is calling you
The thrush on high,
his sleepy mate is calling
And my heart is calling you.
ねぇキミ、世界は日の出を待っているんだ。
バラのつぼみは朝露にまみれ、
ボクの心はキミを呼ぶ。
空高く舞うツグミに、
眠たげな雌鳥が呼びかけている。
ボクの心もキミを求めているんだ
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