「玄品ふぐ」と並ぶふぐの大衆料理チェーン店。
「東京一番フーズ」が1号店を平成10年に新宿に出店。現在、東京・神奈川・埼玉・千葉に48店舗。
昔はお大尽しか食すことができなかった。
庶民はこうした料理があることも知らずにいた。
それが、今では誰でも気軽に味わうことが出来る。
おかげでこの季節には恩恵に浴している。
注文したのは、一人前4980円の「泳ぎとらふぐコース」。
内容は、皮刺し・泳ぎてっさ・泳ぎてっちり・唐揚げ・雑炊・香物・デザート。
これに白子料理(鍋、天婦羅、焼き、お造りの中から選ぶ)が加わると7380円。
白子が無くとも、ふぐを食ったという気にはなる。我らはこれで充分。
キンキンに冷えた生ビールの後はひれ酒。この旨さがために、年に一度のふぐはやめられない。
それにしても、どうすれば、・・・写真ピチピチ重ね貼りできるのかなぁ。私、いつも一枚だけなんで。