パソくんの調子と私の都合で長のご無沙汰でしたm(__)m
久々の投稿、ほんとなつかしい♪
日記というより月記だな、こりゃ（笑）
この７月８月もいろんなことがありました。
今の家に暮らし始めて一年が過ぎ、和歌山に移って丸１０年を迎え、４０代さいごの一年のスタートを切り♪
南紀の夏空もこのとおり健在（＾＾）
これは去年のミニトマトの子供たち。
自家採取した種は芽が出なくてあきらめてたら、なんとまたしてもこぼれ種から何本もの苗に恵まれました
風呂場の横にちょっとした空き地があって、今年はそこに植えました♪
この空き地、去年は草ぼうぼうで、おまけにビニールなどのゴミを燃やした跡や 釘だのガラスのかけらだのがごろごろ出てきて とても使う氣になれなかったけど、一年かけてお手入れして、この夏思い切ってお使い初め♪
日の当たる時間が短いのがちょっとかわいそうだけど、根っこは去年よりのびのび伸ばせるよね♪
買ってきたバジルの苗もいっしょに植えました。
３本のうち２本は枯れちゃったけど、残った１本がすくすく育ってくれています♪
この写真撮ったときはこのとおりだいぶ虫に食べられちゃってたけど、今はつややかな葉っぱがきれいに生えそろってます♪
やっぱり好きなんだよなぁ、こういうこと
そうそう、好きなことといえば、今年は梅干も漬けました～
赤シソは残念ながらいいのが手に入らなかったので、今年は白干し。
梅も 氣候のせいかいい実が少なくて 値段も高かったので、３ｋｇだけ。
自分で作るまで知らなかったんだけど、梅干の梅って 赤シソで染めなくても 最初はこの写真みたいに緑っぽさが残っているものが、日に当てるたびに少しずつ淡い赤色に変わっていくんですね。
夕方玄関にザルごと引っ込めると、生の梅の実とはちょっと違う、ほんのり温もりのこもった独特のいい香りが部屋の中まで漂って♪
土用の頃はあまりお天氣のよくない日が続いたので、お盆の前後に干したんだけど、この夏って午後に不安定な空模様になる日がやたら多くって、出したり引っ込めたりを何度繰り返したことか(^_^;)
夜干しなんて、最初出した晩 いきなり雨に降られてあえなく中止
二度目の挑戦は ほとんど徹夜で夜通し見張ってました（笑）
普通なら３～４日で済むところを１週間以上かかってようやく干し上げましたが、苦労した分満足感もひとしお
そして、ちょうどこの梅を干してたあたりに、最近立て続けにこんなかわいいお客さまが♪
カエルさんって、近づいてもカメラを向けても どこか悠然としていて 表情にどことなく味があって 見飽きないんだよね♪
私が眺めている間はぴくりとも動かないのに、いったん家に引っ込んでまた戻ってくると そのたびに居場所が変わってたりとか（笑）
きょうは夕方までずっと雨だったから 久々の涼しさを楽しんでたかもね♪
こちらは台所の窓からの眺め。
今年もささゆりのピンクの花が 緑の中にぽちっと。
去年越してきたばかりの頃は、視界が広々と開けてた前の家とどうしても比べてしまって、目の前にそそり立つ斜面に閉塞感を覚えたこともあったんですが。
でも、一年間来る日も来る日も 台所に立つたびに この同じ緑の一角を眺め続けていると、葉の緑の濃淡や 光の角度、影の色合い、風の具合に季節の移り変わりを感じさせてもらったり、次々と現れてはまた消えてゆく四季の花に心楽しませてもらったりの毎日。
このわずかな面積の土に 季節の巡りとその豊かさをまざまざと教えられ、いつの間にか ちょっとしたマイ・サンクチュアリに
きょうは、夕べからずっと降り続いた大雨で、８月とは思えないほどのひんやり涼しい晩。
虫の声に耳を傾けていると、もうすっかり秋としか思えなくて、なんだかキツネかタヌキに化かされてるみたい（笑）
このままどんどんほんとうの秋に向かっていくのか、もう一度名残りの夏が戻ってくるのかわかりませんが、ともあれ南紀の自然は相変わらず豊かです。
山や川を眺め、セミの声に耳を傾け、心地いい風に吹かれながら、日々マイペースで過ごさせていただいてます
ちゃ～んとここで生きてるからね
久々の投稿、ほんとなつかしい♪
日記というより月記だな、こりゃ（笑）
この７月８月もいろんなことがありました。
今の家に暮らし始めて一年が過ぎ、和歌山に移って丸１０年を迎え、４０代さいごの一年のスタートを切り♪
南紀の夏空もこのとおり健在（＾＾）
これは去年のミニトマトの子供たち。
自家採取した種は芽が出なくてあきらめてたら、なんとまたしてもこぼれ種から何本もの苗に恵まれました
風呂場の横にちょっとした空き地があって、今年はそこに植えました♪
この空き地、去年は草ぼうぼうで、おまけにビニールなどのゴミを燃やした跡や 釘だのガラスのかけらだのがごろごろ出てきて とても使う氣になれなかったけど、一年かけてお手入れして、この夏思い切ってお使い初め♪
日の当たる時間が短いのがちょっとかわいそうだけど、根っこは去年よりのびのび伸ばせるよね♪
買ってきたバジルの苗もいっしょに植えました。
３本のうち２本は枯れちゃったけど、残った１本がすくすく育ってくれています♪
この写真撮ったときはこのとおりだいぶ虫に食べられちゃってたけど、今はつややかな葉っぱがきれいに生えそろってます♪
やっぱり好きなんだよなぁ、こういうこと
そうそう、好きなことといえば、今年は梅干も漬けました～
赤シソは残念ながらいいのが手に入らなかったので、今年は白干し。
梅も 氣候のせいかいい実が少なくて 値段も高かったので、３ｋｇだけ。
自分で作るまで知らなかったんだけど、梅干の梅って 赤シソで染めなくても 最初はこの写真みたいに緑っぽさが残っているものが、日に当てるたびに少しずつ淡い赤色に変わっていくんですね。
夕方玄関にザルごと引っ込めると、生の梅の実とはちょっと違う、ほんのり温もりのこもった独特のいい香りが部屋の中まで漂って♪
土用の頃はあまりお天氣のよくない日が続いたので、お盆の前後に干したんだけど、この夏って午後に不安定な空模様になる日がやたら多くって、出したり引っ込めたりを何度繰り返したことか(^_^;)
夜干しなんて、最初出した晩 いきなり雨に降られてあえなく中止
二度目の挑戦は ほとんど徹夜で夜通し見張ってました（笑）
普通なら３～４日で済むところを１週間以上かかってようやく干し上げましたが、苦労した分満足感もひとしお
そして、ちょうどこの梅を干してたあたりに、最近立て続けにこんなかわいいお客さまが♪
カエルさんって、近づいてもカメラを向けても どこか悠然としていて 表情にどことなく味があって 見飽きないんだよね♪
私が眺めている間はぴくりとも動かないのに、いったん家に引っ込んでまた戻ってくると そのたびに居場所が変わってたりとか（笑）
きょうは夕方までずっと雨だったから 久々の涼しさを楽しんでたかもね♪
こちらは台所の窓からの眺め。
今年もささゆりのピンクの花が 緑の中にぽちっと。
去年越してきたばかりの頃は、視界が広々と開けてた前の家とどうしても比べてしまって、目の前にそそり立つ斜面に閉塞感を覚えたこともあったんですが。
でも、一年間来る日も来る日も 台所に立つたびに この同じ緑の一角を眺め続けていると、葉の緑の濃淡や 光の角度、影の色合い、風の具合に季節の移り変わりを感じさせてもらったり、次々と現れてはまた消えてゆく四季の花に心楽しませてもらったりの毎日。
このわずかな面積の土に 季節の巡りとその豊かさをまざまざと教えられ、いつの間にか ちょっとしたマイ・サンクチュアリに
きょうは、夕べからずっと降り続いた大雨で、８月とは思えないほどのひんやり涼しい晩。
虫の声に耳を傾けていると、もうすっかり秋としか思えなくて、なんだかキツネかタヌキに化かされてるみたい（笑）
このままどんどんほんとうの秋に向かっていくのか、もう一度名残りの夏が戻ってくるのかわかりませんが、ともあれ南紀の自然は相変わらず豊かです。
山や川を眺め、セミの声に耳を傾け、心地いい風に吹かれながら、日々マイペースで過ごさせていただいてます
ちゃ～んとここで生きてるからね