★★★☆ 2016年/日本 監督/佐藤 信介
(WOWOW)
ラストシーンの「ただのひでおだ」というセリフに集約される、
ゾンビ(人間)を殺しまくってもそこにカタルシスはないという、
アメリカ的ゾンビ映画へのアンチテーゼはとてもすばらしい。
だって、これは私がゾンビ映画を見ていて感じる違和感そのものだもん。
銃を使えない日本という国においてできる精一杯のゾンビ映画だと思う。
非常にチャレンジング。
しかし、グロ描写はキツかった。
(WOWOW)
ラストシーンの「ただのひでおだ」というセリフに集約される、
ゾンビ(人間)を殺しまくってもそこにカタルシスはないという、
アメリカ的ゾンビ映画へのアンチテーゼはとてもすばらしい。
だって、これは私がゾンビ映画を見ていて感じる違和感そのものだもん。
銃を使えない日本という国においてできる精一杯のゾンビ映画だと思う。
非常にチャレンジング。
しかし、グロ描写はキツかった。