岡山県には魅力溢れる神社仏閣が沢山ありますが、
倉敷にもまだまだあります。
次に参拝するのは倉敷由加山厄除け総本山由加神社本宮です。
神社なのに山号の由加山、そして総本山と称されているように、
由加神社本宮はお寺の影響が色濃く残っている神社です。
神社に近づくほど山道になっていき雰囲気が出てきました。
ほどなくして無料駐車場に到着。
参拝が楽しみです。
所在地:岡山県倉敷市児島由加2852
御祭神:彦狭知命、神直日神、大権現、手置帆負命、他4柱
本地仏:阿弥陀如来、薬師如来
創建:(伝)天平5年(733)
社格:県社
【由緒】
日本三大権現の一つで厄除けの総本山として知られる由加神社本宮は、
二千有余年の歴史を持つ神仏混淆のお山。
その昔、磐座信仰と唱え近郊の人々の守護神として崇められ、
その後、天平5年(733)に行基菩薩が十一面観音菩薩を祀り、
併せて神仏混淆の霊山として崇拝されてきました。
桓武天皇の代以来、朝廷の祈願所として繁栄し、
江戸時代中期には備前藩主池田侯の祈願所として権現・由加大神への信仰は篤く、
社殿や蓮台寺の客殿を造営した。
また瑜伽大権現(瑜伽山蓮台寺)と讃岐国の金毘羅大権現(金光院松尾寺)の、
両方参拝するという両参りといわれる慣習が成立。
明治時代になると神仏分離令により、由加神社と蓮台寺に分離された。
【鳥居】
厄よけ石段の看板があり嫌な予感がする。(^^;
【手水舎】
【厄よけ石段】
最初はまだまだ軽い登りです。
ちなみに右側通行です。
【鳥居】
うお、めっちゃ遠いやん。(^^;
【表参道】
車は通れますが地元の方のみで、
神社専用の駐車場はありません。
やっと近づいてきました。
【三十三厄除石段】
ハァハァ…。
【鳥居】
【由加山開館成就殿】
【六十一厄除石段】
トドメの石段です。
こんなにしんどいとは予想外でした。(泣)
後でチェックしてみると由加神社本宮の隣りにある蓮台寺の、
無料駐車場から参拝する方が圧倒的に楽です。
【備前焼大鳥居】
見た瞬間に備前焼で出来ていると分かったよ。
これは日本でもほとんど無いでしょうね。
明治27年(1894)に寄進されたもの。
【狛犬】
こちらも備前焼。
文政12年(1829)に寄進されたもの。
【本殿】
祈祷をされていましたが、
どう聞いても修験道のそれ。
一応神社となっているが、本質はお寺ですね。
【九星 男厄ばし女厄ばし】
【狛狐】
【タコ神様】
コレは要らんわ。(苦笑)
【鳥居】
【庭園】
よく分からん。(^^;
【本殿】
【狛狐】
【稲荷社】
【磐座】
朱色の社が稲荷社で、
横に大きな磐座がありますね。
【天満宮】
【御神牛】
【天神の井戸】
【子授けのご神木】
【かえる】
【力石】
【七福神】
【霊水】
銭洗い弁天のようにお金を洗うと良いそうです。
【あんころ餅】
成就殿でいただきましたが美味しかったです。(^^
【御朱印】
倉敷にもまだまだあります。
次に参拝するのは倉敷由加山厄除け総本山由加神社本宮です。
神社なのに山号の由加山、そして総本山と称されているように、
由加神社本宮はお寺の影響が色濃く残っている神社です。
神社に近づくほど山道になっていき雰囲気が出てきました。
ほどなくして無料駐車場に到着。
参拝が楽しみです。
所在地:岡山県倉敷市児島由加2852
御祭神:彦狭知命、神直日神、大権現、手置帆負命、他4柱
本地仏:阿弥陀如来、薬師如来
創建:(伝)天平5年(733)
社格:県社
【由緒】
日本三大権現の一つで厄除けの総本山として知られる由加神社本宮は、
二千有余年の歴史を持つ神仏混淆のお山。
その昔、磐座信仰と唱え近郊の人々の守護神として崇められ、
その後、天平5年(733)に行基菩薩が十一面観音菩薩を祀り、
併せて神仏混淆の霊山として崇拝されてきました。
桓武天皇の代以来、朝廷の祈願所として繁栄し、
江戸時代中期には備前藩主池田侯の祈願所として権現・由加大神への信仰は篤く、
社殿や蓮台寺の客殿を造営した。
また瑜伽大権現(瑜伽山蓮台寺)と讃岐国の金毘羅大権現(金光院松尾寺)の、
両方参拝するという両参りといわれる慣習が成立。
明治時代になると神仏分離令により、由加神社と蓮台寺に分離された。
【鳥居】
厄よけ石段の看板があり嫌な予感がする。(^^;
【手水舎】
【厄よけ石段】
最初はまだまだ軽い登りです。
ちなみに右側通行です。
【鳥居】
うお、めっちゃ遠いやん。(^^;
【表参道】
車は通れますが地元の方のみで、
神社専用の駐車場はありません。
やっと近づいてきました。
【三十三厄除石段】
ハァハァ…。
【鳥居】
【由加山開館成就殿】
【六十一厄除石段】
トドメの石段です。
こんなにしんどいとは予想外でした。(泣)
後でチェックしてみると由加神社本宮の隣りにある蓮台寺の、
無料駐車場から参拝する方が圧倒的に楽です。
【備前焼大鳥居】
見た瞬間に備前焼で出来ていると分かったよ。
これは日本でもほとんど無いでしょうね。
明治27年(1894)に寄進されたもの。
【狛犬】
こちらも備前焼。
文政12年(1829)に寄進されたもの。
【本殿】
祈祷をされていましたが、
どう聞いても修験道のそれ。
一応神社となっているが、本質はお寺ですね。
【九星 男厄ばし女厄ばし】
【狛狐】
【タコ神様】
コレは要らんわ。(苦笑)
【鳥居】
【庭園】
よく分からん。(^^;
【本殿】
【狛狐】
【稲荷社】
【磐座】
朱色の社が稲荷社で、
横に大きな磐座がありますね。
【天満宮】
【御神牛】
【天神の井戸】
【子授けのご神木】
【かえる】
【力石】
【七福神】
【霊水】
銭洗い弁天のようにお金を洗うと良いそうです。
【あんころ餅】
成就殿でいただきましたが美味しかったです。(^^
【御朱印】