倉敷の神社仏閣巡りはまだ続きます。
次は不洗観音寺というお寺です。
こちらは結構有名なお寺らしく、
300台停めれる大型の無料駐車場がありました。
所在地:岡山県倉敷市中帯江820
宗派:真言宗
御本尊:十一面観音菩薩
創建:伝・天平年間
開基:伝・増慶
開山:伝・行基菩薩・菩提僊那僧正
札所:瀬戸内三十三観音霊場、備中西国三十三観音霊場
【縁起】
当山が開かれたのは第45代聖武天皇の時代の天平年間。
観音様の化身である稽文会、稽主勲の二権化が、
霊木を使用して彫刻した観音像を、行基菩薩、菩提僧正の二人が開眼供養し、
当山に安置したのが始まりだということです。
求子安産の寺としての由来は同じく天平年間の賢徳の僧、
当山の開祖増慶上人の夢に現れた聖僧のお告げによります。
不思議なことに当山で安産を祈願して生まれた赤ちゃんは、
三日三晩のあいだ産湯を使わせなくても、
体が血で汚れることも不浄になることも無く綺麗な子に育つと言われ、
このことから当山の観音様はいつの間にか
不洗(あらわず)観音と呼ばれるようになりました。
昭和29年(1954)真言宗御室派より独立し、真言宗単立の寺院となった。
【石造アーチ門】

この変わった門から入って行きます。
【庭園】

【石仏】

【山門】

ちゃんとした山門もあり一安心。(^^
【わらべ地蔵】

【影向の松】

樹齢300年だそうです。
【境内】

予想以上に広く大きなお寺です。
【庭の池】

【客殿】


客殿にはラウンジや授乳室があります。
授乳室があるのは極めて珍しい。
【薬師堂】



【地蔵堂】


【鐘楼堂】

【大師堂】

【廻廊】



本堂へと続く石段がある廻廊がカッコいいですね。


石段の両端に夥しい数の絵馬が。
ちょっと見てみると安産や子授けのお願いが書かれていました。
ここでやっと不洗観音寺が安産のお寺だと知りました。(^^;
【本堂】


御本尊は三十三年に一度御開帳される秘仏です。
【仏足石】

【宝篋印塔】

【紫雲殿】


こちらは祈祷所で受付があり、
各種授与品も販売されていました。
御朱印もこちらでいただけます。
この日も御祈祷をされる御家族が多く、
不洗観音寺がいかに崇敬されているのか分かりました。
兵庫県でいえば中山寺のような感じですね。
【鳳凰】

【七福神】



【十一面観音菩薩】


【御朱印】
次は不洗観音寺というお寺です。
こちらは結構有名なお寺らしく、
300台停めれる大型の無料駐車場がありました。
所在地:岡山県倉敷市中帯江820
宗派:真言宗
御本尊:十一面観音菩薩
創建:伝・天平年間
開基:伝・増慶
開山:伝・行基菩薩・菩提僊那僧正
札所:瀬戸内三十三観音霊場、備中西国三十三観音霊場
【縁起】
当山が開かれたのは第45代聖武天皇の時代の天平年間。
観音様の化身である稽文会、稽主勲の二権化が、
霊木を使用して彫刻した観音像を、行基菩薩、菩提僧正の二人が開眼供養し、
当山に安置したのが始まりだということです。
求子安産の寺としての由来は同じく天平年間の賢徳の僧、
当山の開祖増慶上人の夢に現れた聖僧のお告げによります。
不思議なことに当山で安産を祈願して生まれた赤ちゃんは、
三日三晩のあいだ産湯を使わせなくても、
体が血で汚れることも不浄になることも無く綺麗な子に育つと言われ、
このことから当山の観音様はいつの間にか
不洗(あらわず)観音と呼ばれるようになりました。
昭和29年(1954)真言宗御室派より独立し、真言宗単立の寺院となった。
【石造アーチ門】

この変わった門から入って行きます。
【庭園】

【石仏】

【山門】

ちゃんとした山門もあり一安心。(^^
【わらべ地蔵】

【影向の松】

樹齢300年だそうです。
【境内】

予想以上に広く大きなお寺です。
【庭の池】

【客殿】


客殿にはラウンジや授乳室があります。
授乳室があるのは極めて珍しい。
【薬師堂】



【地蔵堂】


【鐘楼堂】

【大師堂】

【廻廊】



本堂へと続く石段がある廻廊がカッコいいですね。


石段の両端に夥しい数の絵馬が。
ちょっと見てみると安産や子授けのお願いが書かれていました。
ここでやっと不洗観音寺が安産のお寺だと知りました。(^^;
【本堂】


御本尊は三十三年に一度御開帳される秘仏です。
【仏足石】

【宝篋印塔】

【紫雲殿】


こちらは祈祷所で受付があり、
各種授与品も販売されていました。
御朱印もこちらでいただけます。
この日も御祈祷をされる御家族が多く、
不洗観音寺がいかに崇敬されているのか分かりました。
兵庫県でいえば中山寺のような感じですね。
【鳳凰】

【七福神】



【十一面観音菩薩】


【御朱印】
