2019年2月16日朝日新聞の「耕論 芸能人 もの申せない?」の記事は、筆者がそれぞれの角度から力点を定めて主張しているが、すべて、重要なポイントを外している。故意にであるかどうかは別にして。
なぜ、このような事を述べるのかというと、芸能人として仕事を与えられ生きていくためには、これこそ最も重要な前提資格であるという事に触れていないからである。どんなに何らかの実力才能を有しているとしても、その前提資格を有していなければ、それを発揮できる場を与えてはもらえないのである。この事は芸能界では常識である。それは何か?
その前提資格とは、「創価学会」の会員資格を有している事なのである。この事を語らずして芸能界の真実は理解できない事を知っておこう。
このような芸能界の裏側を知ってもらうと、芸能界や芸能人が、日本の社会や民衆に対して、突き詰めて考えれば、どのような役割を果たしているのか果たすのかという事も併せて理解できるだろう。残念ながら、その先例、果たしてきた姿役割はすでに敗戦までの歴史に存在している。