★イスタンブールの港を通る時にされたガイドさんの話♪
最近エーゲ海の魚が少なくなっているんですって。
このままでは魚が取れなくなってしまうので、6月から3ヶ月間魚をとらないことにしたのだそうです。
漁師さんは困らないのかしらネェ。
心配ですねー
途中で見かけた川がとても汚れていたので、浄水事業を進めたほうがよいのではないのかしらネェと密かに思っっておりました。
★価値観
右のマカロニはKIPAスーパーで買った500gのマカロニです。
なんと0.6トルコリラ
約54円ですね。安いわねー
左の小さなガムはイスタンブールの空港で買いました。
なんと3トルコリラ
約270円です。マカロニに比べるとずいぶん高いですよねー
ビックリでしょう♪
このように驚いた価格設定の製品がたくさんありました。
これからトルコへお出かけのあなた♪
お土産は地方(カッパドキアやバムッカレ)でお買いになるとお得よ(笑)
★ぜいたく品♪
ボスポラス海峡をクルーズしますと両岸に素敵な別荘が現れます。
二階建ての小さいな別荘で約6億円ですって♪
大きな立派な別荘は約12億円♪
びっくりですね
スーパーでトマト山盛りが60円、1.5リットルの水が60円のところで♪
凄い贅沢♪うらやましい~
★トルコ絨毯
カッパドキアの女性は絨毯をおります。
10歳になるとお母さんに教えてもらうんですって。
そして、16歳になったら自分のために精魂込めて絨毯をおります。
この作品はお嫁入り道具にもなるし、自分の腕を自慢するためなんですね。
腕のよい娘さんは高く評価されて、いいところにお嫁にいけるそうですよ。
どのように評価されるかというと
細かい結びを作れる娘さんは、丁寧で根気がよいむすめさんだからお姑さんの面倒もよく見てくれるようなお嫁になるに違いないと・・・
まぁ、これは絨毯工場のセールスマンの上手なお話ですから、どこまで本当かわかりませんけど(笑)
私は、いいところにお嫁にいけそうもないわぁと思いながら聞いていました。
ついでに、、、
1センチ四方に420ポイントの結び(数字は正確ではありませんよ)ができるのは25歳までなんですって。
25歳を過ぎると指が太くなり、目も悪くなり、そんなに細かい仕事ができなくなるのだそうです。
それからは太い毛糸の絨毯を作るのだそうですよ。
シルク絨毯のように高い製品は若いお嬢さんが作っているってことね。
目を酷使する大変な手仕事ですね。
高いのも分かりますネェ。
★意味
カッパドキア・・・聖なる馬
ギョレメ・・・・・見てはいけない
どうして?そんなこと分からない(笑)
これでトルコのことは忘れないでしょう(爆笑)
近々、観光の備忘録を「旅日記」にも書いておきますーー
アトリエ★K
編み物の先生が作る手編みのヘッドカバー♪
ご覧くださいませ。
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