OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

身も心も寒いです

2018-01-11 19:28:32 | Weblog

仕事が縺れて、バタバタしております。

本日の1枚の休載、ご理解下さい(__)

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そこにカラオケがある限り

2018-01-10 17:53:25 | 歌謡曲
熱海の夜 c/w 抱擁 / 箱崎伸一郎 (東芝)

カラオケ奉行御用達の名曲と云えば、昭和44(1969)年に発売された作詞:荒川利夫&補作詞:藤本美沙、作曲:山岡俊弘、そして編曲:川口真が提供した箱崎伸一郎のデビューヒット「熱海の夜」もなかなかのマストの様で、そりゃ~確かにムード歌謡というジャンルでは屹立するほど知られた傑作だとは思いますが、なにしろ箱崎伸一郎という歌手は本当の個性派であり、あのファルセットの様で実は芯の強いハイトーンボイスで切々と歌いかける節回しは、追従を許さない世界ですからねぇ~~。

そのあたりの実情は、箱崎伸一郎が代表曲である「熱海の夜」を実際に聴いている皆様には言わずもがなでありましょうし、一度でも箱崎伸一郎の歌を耳にしてみれば、自ずと納得されるものでしょう。

ですから、些かクドイようですが、これをカラオケでトーシロが歌いこなせるのであれば、全くお奉行様の資格は万全!?

そ~ゆ~席では殊更にスタア的に扱われるのも必定となりますから、密かに「独りカラオケ」で練習を重ねている皆様も必ずや存在するものと思うほどです。

また、同じ製作スタッフによる掲載盤B面収録の「抱擁」が、これまた傑作で、確か初出から相当後になってジワジワとヒットした名曲ですから、皆様も一度は耳にしたことがあろうかと思います。

そして、そんなこんなのロングセラーの歌手でしたから、「熱海の夜」も「抱擁」も本人による再レコーディングの別バージョンが幾つか存在していることだけでも、なかなかのマニア泣かせではありますが、残念ながら箱崎伸一郎は昭和63(1988)年に43歳で鬼籍に入るという短い人生……。

現実的には決してヒット盤を連発した歌手ではありませんでしたが、この「熱海の夜」と「抱擁」を歌ってくれただけでも、歌謡曲愛好者には忘れ得ぬ個性派シンガーだと思いますし、カラオケ愛好者にとっても、また然り!

あえて、この2曲を歌いたくなる衝動も、カラオケという日本が世界に誇る文化の一端であろうと確信する次第です。
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カルチェラタンにカラオケはあるか?

2018-01-09 16:39:56 | 歌謡曲
カルチェラタンの雪 / 布施明 (キングレコード)

今や宴会に必須というか、殊更二次会以降流れた席ではカラオケが盛り上がりの道具として用いられて幾年月、そこには必ず場を仕切る、所謂「カラオケ奉行」とも称される歌自慢の御仁が存在する事は、あながち局地的な風習ではありますまい!?

で、そ~ゆ~お奉行様が十八番にする名曲といえば、布施明が昭和54(1979)年末に出した本日掲載のシングル盤A面曲「カルチェラタンの雪」も、そのひとつかと思います。

なにしろ作詞:門谷憲二&作曲:岡本一生、そして編曲:戸塚修が企図した歌の世界が、それこそ曲タイトルどおりにシャンソンを強く意識したドラマチックな歌謡曲であり、それを布施明が持ち前の素晴らしい歌唱力で熱唱した傑作であれば、カラオケ自慢には絶対絶好の演目でありましょう。

いゃ~~、実は昨日の宴席でも、それが連発され、さながら布施明トリビュートの如き様相を呈したのには、めでたくもあり、めでたくもなし……。

不肖サイケおやじが、ひとつだけ言えるのは、やはり布施明のボーカリストとしての力量は物凄い!

そこに尽きてしまいますねぇ~~~。

しかも、ど~です、このジャケ写は歌謡スタアというよりも、ロック系AORシンガーがそのまんまの佇まいじゃ~ありませんかっ!?

う~ん、やっぱりカッコイイのもスタアの証という真実を再確認であります。

ちなみに当時の布施明は、この「カルチェラタンの雪」をヒットさせた後、女優のオリヴィア・ハッセーと結婚し、世間をアッと驚かせたわけですが、誰も異議を唱える事なんかは出来ないほど、その行動に説得力があったのも、布施明の実力とカッコ良さだったように思います。

残念ながら、その結婚生活は数年で終ってしまったのですが、そ~いえば布施明が離婚した大きな要因として、オリヴィア・ハッセーの菜食主義に耐えきれなくなったという噂の真偽は、これ如何に!?

なんでも、その頃に時たま帰国する布施明は、昔のマネージャーを誘っては焼肉屋、しゃぶしゃぶ屋に通い詰めていたという話もあったほどですけど、なんとも妙に真実味も強いというか……。

閑話休題。

ということで、サイケおやじは必ずしもカラオケが好きではありませんが、上手い下手は別にして、それを歌う各人の選曲には興味津々でして、何故ならば、そこには趣味性から人間性までもナチュラルに、殊更酒席であればこその滲み出るものを発見してしまうからです。

しかし、そんな事を観察し、またそれを書いているサイケおやじは、なんとも嫌な奴ですよねぇ……。

まあ、ど~せ、酔わない酒の席であれば、それは自分の体質の所為にして、陰湿な観察を居直ってしまう己の性癖(?)にご容赦を願うばかりです。
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今日は今日、明日は明日

2018-01-08 19:30:04 | Weblog

昼過ぎには戻るつもりで出かけた年始回りが、なんだか楽しくて、ようやく帰途についています。

そんなこんなで本日の1枚は休載、ご理解下さい。

明日からは、仕事も本格化!?

この勢いで、自分の人生は楽しんでいきたいと思います。

失礼致しました(__)

 

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奥村チヨの引退に…

2018-01-07 18:09:58 | 歌謡曲
ごめんネ… ジロー / 奥村チヨ (東芝)

奥村チヨが今年いっぱいで引退されるとの発表がありました。

ファンとしては悲しいけれど、人は誰でもリタイアする時が必ずあるのですから、そのラストイヤーを盛大に祝福してやるべきと思うばかりです。

そして、もちろんそこには引退記念のレコーディング、あるいはキャリア集大成の企画作品が出されんことを祈念しておりますので、それぞれの悲喜こもごもは、やはり大切な思い出となるんでしょうかねぇ~~~♪

そこで本日掲載したのは奥村チヨの初めての大ヒットと認識される「ごめんネ… ジロー」をA面に入れた、昭和40(1965)年秋に発売のシングル盤なんですが、これは今に続くロングセラーということで、数種類のジャケ写が存在しておりますので、サイケおやじとしてはオリジナルデザインのスリーブは未確認ながら、それにしてもここに登場している奥村チヨのぶりっこ&キュートな佇まいは全く「らしい」でしょう。

また、それは同時に作詞:多木比佐夫&作編曲:津野陽二が提供の「ごめんネ… ジロー」のベタベタに甘えながらも、実はクールな彼女の節回しにはジャストミートの急所打ち!?

リアルタイムでは少年期だったサイケおやじにしても、ゾクゾクするほどの男の欲望を刺激されたというか、所謂男気が芽生えの1曲でありました♪♪~♪

う~ん、この曲タイトルに「ネ」という文字が使われているのもムベなるかなっ!?

まさに奥村チヨが独壇場の名唱であり、幾つカバーバージョンが吹き込まれようとも、「ごめんネ… ジロー」は彼女が歌ってこその決定的名曲でありましょう。

ということで、殊更結婚後はどこかしら趣味で歌っている感も滲んでいた奥村チヨの今年が古希の決断は、やはり祝福されるべきと思う次第です。

そしてファンならずとも、彼女の歌手としての佇まいと歌唱力の魅力を今年はじっくりと再認識出来れば、それはそれは素晴らしいはず!

もちろんサイケおやじは奥村チヨを忘れません。
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ブレードランナーは何処にいる

2018-01-06 17:50:38 | Weblog

今日は熱望していた映画「ブレードランナー2049」を鑑賞してきました。

うむ、様々な批判や酷評があったのは、それなりに当たり前とは思いますが……。

個人的には納得するしかないという仕上がりで、何よりも、それほどCGに依存していない映像作りは良かったところです。

一方、不満を感じるのが、ハリソン・フォードの出演で、些かネタバレになりますが、その意味合いの薄さは、これ如何に!?

まあ、前作からの続篇という設定があれば、その傑作へのリスペクトでしょうか?

という諸々を考えながら、続けて関係仕事先の新年会に顔を出したら、妙に疲れきってしまいました。

これから、もう一丁の宴会に出るので、本日はこれにて失礼させていただきます(__)

 

 

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新春の決意あらたに猟盤す

2018-01-05 19:56:23 | 歌謡曲
罪のように愛して c/w 海 / 岩下志麻 (日本ビクター)

サイケおやじの猟盤活動、今年の買初めは掲載の岩下志麻がフェロモン大放出の1枚♪♪~♪

もう、中古屋の店頭で邂逅した瞬間、このジャケ写に魅せられてのお買い上げだったんですが、肝心のブツの概要としては、どうやら発売は昭和48(1973)年のシングル盤という事で、この美しきポートレートは篠山紀信の撮影です。

そして収録内容は両面共に作詞:有馬三恵子&作編曲:坂田晃一が提供した、岩下志麻の語りと歌が半々のバランスで活かされた好企画♪♪~♪

殊更A面収録の「罪のように愛して」は坂田晃一が十八番のクラシック調のメロディにシャバダバなコーラススキャットを控えめに用いたミディアムテンポのアレンジが最高に心地良く、そこに岩下志麻の熟女の熱っぽさが入った未練な語りから消え入るような節回しによる歌謡本篇が繋がるという構成は、全く彼女の主演作でしかありえない美学でしょう♪♪~♪

もちろん、皆様ご推察のとおり、綴られた歌詞の主題は若い男との許されざる恋愛と別れなんですから、たまりません♪♪~♪

それはB面「海」でも続篇的に展開され、こちらは尚更に映画的な語りがアンニュイな色気に直結している仕上がりかと思いますが、ひとつお断りしなければいけないのが、既に述べたとおり、このシングル盤は本日ゲットしてきたばかりなもんですから、楽曲の紹介を綴るにしても、件の中古屋の店頭で聴かせてもらった唯一度の印象によるものですから、勘違いでしたら、ごめんなさいです。

しかし冷静になってみれば、これを自宅のオーディオスピーカーの前で鳴らして鑑賞するには、些かの勇気と居直りが必要……。

おそらくは、というよりも、ジャケ買い趣味の1枚として壁に直行する公算が大きいと自覚する次第です。

ということで、堂々のスタア女優による、こ~ゆ~フェロモンレコードが制作されていた「昭和」という時代は、やっぱり素晴らしいっ!

それを追想しつつ体験体感出来る幸せを、今年も追及していく決意をあらたにしているのでした。
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初春池ポチャ騒動

2018-01-04 17:41:54 | Weblog

今日はグッと寒かったですねぇ~~。

その所為で、と言い訳を弄しつつ、手が凍えて動かなくなり、某所の池にスマホを落としてしまいしまた、情けない……。

しかし、本体は防水仕様ですから、担当者にお願いして、池の底から長い柄のついた網で拾い出してもらったら、ちゃ~んと普通に作動してくれましたんで、めでたしめでたし♪

ところが、これにはひとつのオマケが付いていて、なんとっ!

同じ場所から、もう一丁、スマホが発見されたんですねぇ~~!?!

残念ながら、相当長期間、泥の中にあったようですし、そもそも防水機能が無かったので昇天してはいましたが、データは取り出せるらしく、こりゃ~~、怖い話ですよねぇ~~。

そ~いえば最近、テレビの特番で「池の水抜き」が人気を集めているらしいですが、そんなところから発見されるデジタル機器の復旧は、プライバシーの問題も大きく関与しそうで、身を引き締める他はありません。

どうぞ皆様も、ご注意あれっ!

 

 

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羨ましいねぇ~、ユゥ~キガァ~フルゥ~♪

2018-01-03 19:51:55 | Pops
雪が降る / Adamo (Odeon / 東芝)

今朝は久々に来日した某国の友人に会って来ましたが、相変わらずの素っ頓狂ぶりには辟易するほど嬉しくなったという、些かの自己矛盾を感じてしまったですよ。

もちろん件の旧友は真っ当な外国の人間なんですが、中途半端に日本語が堪能なもんですから、何かっていえば所謂おやじギャグでその場をシラケさせたり、日本語の流行歌を独り善がりで披露したり、まあ、それはそれで親密さを演出する当人なりの方策なんでしょうが、やっぱり最初は戸惑ってしまうのが普通の結末でありながら、実は不思議と憎めないという、それこそが人徳?

で、今朝もサイケおやじの車の中で、いきなり歌い出したのが――

 ユゥ~キガァ~フルゥ アナタハァ コナイィ~

という、我々日本人にとっては至極有名なシャンソンの流行歌にして、サルヴァトール・アダモが自作自演した「雪が降る / Tombe La Neige」の日本語バージョンでありました。

そして瞬時にサイケおやじは、コノヤロ~~!

なぁ~んて思ってしまったですよ、なんたって奴は優雅に休日を取得し、わざわざ日本までスキーを楽しみに来たという、とてもとても恵まれた境遇であり、しかも家族同伴、それも一昨年再婚した若~い奥様を同伴しているとあっちゃ~、こっちの気分は空回り……。

というヤッカミはさておき、肝心のアダモが歌った「雪が降る / Tombe La Neige」のオリジナルバージョンは1963年のリリースとされ、忽ち世界各国でヒットした勢いを受けてカバーバージョンも夥しく制作されてきた中にあって、この日本語バージョンは安井かずみの綴った歌詞を附され、1969年に発売されたのが掲載盤というわけですが、私有盤を確認してみたら、なんとっ!

これだけ日本人に刷り込まれた名曲名唱がB面収録になっていたんですねぇ~~~!?!

そ~いえば、思い出しても日本語バージョンの「雪が降る / Tombe La Neige」が本当に流行っていたと記憶しているのは、1971年頃だったという感じなんですから、相当なロングセラーという真実は不滅でしょう。

なにしろ我々は雪が降ったら自然に、ユゥ~キガァ~フルゥ~~、なぁ~んて唸ってしまいますからねぇ~~~♪

ということで、正月休みも今日でお終い、明日からは再び終わりなき日常というか、汲々として仕事をやらなきゃ~ならない事を思えば、せめて今だけでも、気楽にねぇ~~。

そんな気分だけでも、大切にしたいものです。
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日野てる子の冬のミステリ

2018-01-02 17:42:21 | 歌謡曲
若い朝 / 日野てる子 (ポリドール)

日野てる子はハワイアンをベースにした歌謡曲が十八番というイメージが強いもんですから、本日掲載のシングル盤ジャケ写に登場している冬のファッションでキメた彼女には違和感を覚えてしまうサイケおやじではありますが、逆にそれが面白くてゲットした1枚であれば、ご紹介するのも吝かではありません。

しかも、ちょいとした謎というか、個人的には未だに解決出来ていないミステリも付いているんですよ。

それは作詞:若井田久&作編曲:荒井英一が提供の収録A面「若い朝」に関しまして、内容ば発売された昭和40(1965)年らしい、所謂青春歌謡の典型的な前向き感が日野てる子の流石の歌唱力で演じられた如何にもの仕上がりでして、今となっては時代遅れのフィーリングが逆説的な輝きに満ちていると思います。

しかも、これがジャケ写に記載があるとおり、連続テレビドラマ「寒い朝(東京12ch)」の主題歌!

というのであれば、こりゃ~~、ど~しても吉永小百合の「寒い朝」を連想せざるを得ませんよねぇ~~!?!

皆様ご存じのとおり、件の吉永小百合の「寒い朝」は彼女が浜田光男と共演した昭和37(1962)年の日活映画「赤い蕾と白い花(西河克己監督)」の主題歌であり、それは作詞:佐伯孝夫&作編曲:吉田正が提供した吉永小百合が堂々の大ヒットデビューシングル曲という見事な青春歌謡♪♪~♪

しかもそこで一緒にレコーディング参加しているのが、ハワイアンとムード歌謡コーラスをクロスオーバーさせて人気を集めた和田弘とマヒナスターズなんですから、逆もまた真なりというか、なんともイメージが錯綜してしまいます。

そしてさらに面白いのが、件の映画「赤い蕾と白い花(西河克己監督)」の原作は石坂洋二郎の「寒い朝」であり、こっちの日野てる子が歌った「若い朝」が使われたテレビドラマ「寒い朝(東京12ch)」だって、原作は石坂洋二郎なんですから、いゃ~~、こんな縺れたような、実は単純なナゾナゾは面白いとしか言えませんっ!

告白すれば、昭和40(1965)年新春から放映されていたという問題のテレビドラマ「寒い朝(東京12ch)」は日野てる子の主演作だったという話題(?)もありながら、サイケおやじは全く接した記憶がありません。

う~ん、これってもしかしたら、テレビ版「赤い蕾と白い花」なんでしょうかねぇ~~?

また、この「若い朝」についてもヒットしていたという記憶も薄く、この掲載盤にしても既に述べたとおり、全く「らしくない」雰囲気の日野てる子のジャケ写に魅了されて昭和50年代に中古ゲットしたという状況があればこそ、面白さの謎は深まるばかりであります。

ということで、それはそれとして、昭和歌謡曲のレコードには確かに季節感があり、それゆえにジャケ写にもそれが強くイメージされた作品が多いというのは、今になるほどに嬉しいプレゼントだと思います。

だって、日々綴るブログのネタには季節感も大切ですからねぇ~~♪

最後になりましたが、こ~ゆ~青春歌謡は同じ年に爆発したエレキブームによって本格的なリズム歌謡~エレキ歌謡に道を譲ってしまった歴史を鑑みれば、その端境期に作られたこの「若い朝」の存在意義も、これまた面白いような気がしているのでした。
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