OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

師走を前に…

2017-11-30 14:10:23 | Weblog

緊急出張のため、本日の1枚は休載させていただきます。

申し訳ございません(__)

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悲しみと喜びの真理ちゃん

2017-11-29 16:53:41 | 歌謡曲
さよならこんにちわ / 天地真理 (CBSソニー)

掲載したのは昭和50(1975)年秋に発売された天地真理のシングル盤で、彼女のキャリアからすれば人気も下降線だった頃のレコードなんですが、特筆すべきは作詞が安井かずみ&山口洋子というクレジットからして驚きの共作であり、さらに作編曲が筒美京平!?!

そうです、天地真理にしては初めて筒美京平から提供されたシングル曲が、この「さよならこんにちわ」だったわけで、そ~して仕上がったのがアップテンポのディスコ系歌謡ポップスでありました。

もちろん、それまでのメインソングライターであった森田公一とはイメージの異なる、新しい真理ちゃんの歌の世界を企画実践した事に他ならないのでしょう。

なにしろ様々な要因はあったにせよ、人気は明らかに下り坂でしたから……。

そして結果は賛否両論というよりも、個人的には真理ちゃんの持ちネタの中でも、とてもとても好きな1曲になっているんですねぇ~~♪

なによりも、ちょっぴり強がりにせつない歌詞を節回す真理ちゃんのボーカルの素っ気なさが、たまらないんですよ♪♪~♪

それは悲しみと喜びの裏表が綴られた歌詞の世界にはジャストミートしていて、さらに掲載したジャケ写のポートレートからも滲み出ていますが、笑顔でありながら、心底嬉しくはないという彼女の面立ちにもリンクしているように思えますし、ジャケ写そのものの曖昧な色彩とか、これはその後の真理ちゃんを知っている現在であれば、尚更に心に響く名曲&名唱じゃ~ないでしょうか。

と、何時もながらの独断と偏見ではありますが、告白すれば最近は車の中で、この「さよならこんにちわ」をリピートしまくっている自分に焦っている始末なんですから、いやはやなんとも……。

でも、好きな歌を聴けるという幸せは大切にしたいものです。
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二つ折りジャケットはシングル盤の贅沢な楽しみ

2017-11-28 19:24:39 | 歌謡曲
砂漠のような東京で c/w 24時間の恋 / いしだあゆみ (日本コロムビア)

まだまだ音楽が立派に売れる、つまり商売として成り立っていた昭和という時代には、殊更アナログの7吋シングル盤ですら、ジャケットスリーブは収録A&B両面を意識したリバーシブルなWジャケットになっていたブツもや多く、それが決して安いとは言えなかったレコードを購入するという行動に対する製作者側の熱意と誠意の表れだったように、今は思うばかりです。

例えば、いしだあゆみが昭和46(1971)年初夏に出した「東京砂漠」をA面に入れた掲載のシングル盤は正直、ジャケ写ポートレート&デザインが個人的にはイマイチながら、作詞:橋本淳&作曲:中村泰士、そして編曲:森岡賢一郎が提供した楽曲と彼女のクールな声質によるポップス演歌なコブシの使い方が見事な出来栄えでしたから、まずは楽曲そのものを聴きたくてレコードを買うという、まさに第一義的な購買意欲を刺激する商品でした。

そして実際に行動された消費者にとっては、テレビやラジオではほとんど聴く事が叶わなかったであろうカップリングのB面曲「24時間の恋」を楽しめるわけですが、しかし世間一般の常識どおり、こちらは極言すれば「捨曲」としか思えないトラックが多かったのも否定出来ない現実の厳しさにあって、確かに同じソングライター陣による提供曲としては些か精彩が……。

ところが冒頭に述べたとおり、当時の吉例だったWジャケットのリバーシブル仕様の恩恵というか、とにかくこっちのジャケ写デザインは、いしだあゆみのポートレート共々に嬉しくなるほど秀逸なんですねぇ~~~♪
 

もちろんサイケおやじとしては、壁に展示の拝観盤のひとつになっております。

ということで、こ~ゆ~付加価値があればこそ、商品が売れるという観点からすれば、今や音源だけが売買される音楽業界の常道には、やはり面白くないものを感じますし、だから音楽が商売になりにくいという悪循環が生じているんじゃ~ないでしょうか?

振り返れば、アナログ盤がCDに取って代わられた頃、特にシングル盤は小さな短冊形状になってしまい、それに馴染めなかった音楽愛好者は大勢存在していたと推察するに易い時代、ついにはそれすらも絶滅に近い状況が訪れるとは思いもしませんでした……。

それが昨今、アナログ盤レコードを再認識されたのは、とりあえずLP中心とはいえ、復刻要望が確かにある事からすれば、そこにはCDに比べて大きなジャケットの魅力が絶対にあるはずとサイケおやじは断じたいですねぇ~~~。

うむ、願わくばシングル盤もっ!
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泣言ご容赦

2017-11-27 19:26:00 | Weblog

またまたPCがストライキ!?

というか、スマホからのリモートが全くダメで、無反応なんですよ……。

あぁ……、一刻も早く帰宅して調整したいのに、ど~しても仕事が長引きそうなのも苦しいですよ。

失礼致しました。

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あっけらかんと昭和のグルーヴ

2017-11-26 19:27:59 | 歌謡曲
若い天国 c/w 24時間の恋 / 田中マサコ (日本コロムビア)

ジャケ写だけ見れば、なんとも青春歌謡なカレッジフォークのレコードと思いきや、針を落としてみれば、なんとっ!?!
 
A面「若い天国」はブーガール前夜のグルーヴも楽しいボサロック風味満点のオシャレな歌謡曲で、シャバダバのハミング&スキャットも嬉しいところですが、作詞&作編曲を担当したくるみ広彰の狙いがそこにあったのでしょうか、呆気ないほどあっけらかんとした歌詞と薄口のストリングスが逆にポップな演奏バート、さらに色気も毒気も程々に抑えられた田中マサコのボーカルは、これが発売された昭和43(1968)年よりも後になって人気を集めた、所謂再発見レアグルーヴ作品という事になりましょうか。

個人的には、些か引っ込み気味のバック演奏のミックスが勿体ないという印象もあるんですが、現在ではCD化されている事でも、それは証明されている気がしますし、オリジナルのアナログ7吋盤も高値安定という状況は、嬉しくもあり、せつなくもありました。

と書いたのも、実は掲載の私有盤は長年探索の対象になっていながら、なかなか良い出会いが無かった中にあって、ひょんな事から先日、仕事関係者からプレゼントされたという幸運のお守りみたいなレコードなんですねぇ~~♪

そして仰天させられたのが、生まれて初めて、その時に聴いたB面「24時間の恋」が、素晴らしいエレキ~GS歌謡の決定版と思えるほどの仕上がりだったことですっ!

あぁ~~、現実はど~なっているのか、知る由もありませんが、これは絶対に「24時間の恋」もCD復刻されるべきという思いを強くする次第です。

本当に、歌謡曲ファンに限らず、ひとりでも多くの皆様にお楽しみいただきたいんですよっ!

最後になりましたが、主役たる田中マサコについては何もしりませんが、残したレコードも、おそらくはこれっきりと推察しております。

また、このシングル盤両面曲を提供したソングライターのくるみ広彰にも興味津々です。

というか、もしも他にあるのなら、聴いてみたいですねぇ~~~~。

昭和歌謡曲の奥の細道は、まだまだ続くと決意も新たにしております。
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ルーツ・オブ・歌謡ロック:DTBWB篇

2017-11-25 18:14:15 | 日本のロック
青春すきま風 / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド (東芝)

宇崎竜童率いるダウン・タウン・ブギウギ・バンド=DTBWBを今更「歌謡ロック」云々で語るなんてこたぁ~、不遜の極みではありますが、それにしても昭和49(1974)年5月に発売された本日掲載のシングル盤、おそらくはデビュー2作目のレコードのジャケ写から拝察するだけでも、まだまだ「つなぎルック」を着用していない時代の自由な初々しさには瞠目させられる皆様も大勢いらっしゃるかもしれません。
 
また音楽的にも、DTBWBは最初っから歌謡ロックというか、GSの延長線上に以降流行った歌謡フォークの味わいをぶち込んだ、これがなかなか不敵な狙いがサイケおやじの好みでありまして、このシングル盤A面収録の「青春すきま風」は当然ながら宇崎竜童の作詞作曲ながら、これがど~しても吉田拓郎っぽく聞こえてしまうのは、それこそ「時代」というやつでしょうか。

しかしDTBWB自らがアレンジしたサウンドから滲み出る絶妙の泥臭さは、サイケおやじにとっては歌謡フォークとは異なる魅力に感じられ、また既に比較されつつあったキャロルのような恣意的な洋楽っぽさよりは好ましく思えましたですねぇ~~♪

そりゃ~確かに不発だった事は認めざるをえませんが、宇崎竜童(vo,g,tp)、和田静男(g)、新井武士(b)、相原誠(ds) という当時のメンバーが作り出そうとしていたのは明らかに堂々の歌謡ロックだったとすれば、この「青春すきま風」を含む最初のLP「脱・どん底」はそのジャンルの名盤に他なりませんっ!

そのアルバムについても追々ご紹介しなければなりませんが、簡単に述べさせていただければ、中には時として演歌ロックやブルース歌謡にも似た味わいがあるのですから、歌謡ロックのルーツを辿る道中には、ぜひとも立ち寄って後悔はされないはずと思うばかりですし、だからこそ、この「青春すきま風」の吉田拓郎っぽさは尚更意味深なのかもしれません。

ということで、皆様ご存じのとおり、DTBWBは同年末に発売した次作「スモーキン・ブギ」のヒットからブレイクし、前述の「つなぎルック」が代名詞ともなる人気バンドとして、いよいよ歌謡ロックの大傑作「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を出すわけですが、宇崎竜童が歌謡曲の稀有なソングライターとして活躍していく基本姿勢は、やはり歌謡ロックでありましょう。

うむ、未だ革ジャン姿の宇崎御大が眩しいです。
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ルーツ・オブ・歌謡ロック:タイガース篇

2017-11-24 19:22:19 | 日本のロック
美しき愛の掟 c/w 風は知らない / ザ・タイガース (ポリドール)

掲載したのはタイガースが昭和44(1969)年春に出したシングル盤で、これはもちろん皆様ご存じのとおり、ここからバンド内では沢田研二と並び立つ人気者だった加橋かつみ(vo,g) の脱退により、岸部修三=現・岸部一徳(b) の実弟である岸部シローが参加しての最初のレコードというのが大きなウリになっていた話題の商品だったんですが、現実的には加橋かつみ在籍中のレコーディングだったという真相を逆手に活かした、なかなか奥深い楽曲が両面で楽しめる秀作だと思います。

それはまずジャケットスリーブのデザインにも顕著で、とにかく沢田研二をメインに他のメンバーはシルエットだけという扱いも賛否両論ながら、それでも作詞:なかにし礼&作曲:村井邦彦が提供した収録A面「美しき愛の掟」は、絶妙に当時の洋楽の流行を上手く取り入れた歌謡ロック!?

なにしろハイハットシンバルに導かれて始まるギターリフのイントロからミディアムテンポでじっくり歌う沢田研二のボーカルの湿った情感に呼応するが如き泣きのギターも印象的ですが、間奏におけるヘヴイなリズムギターとのコラボレーションも所謂「ニューロック」がど真ん中ですし、テンポアップしたパートに入ってのボーカルのノリ、さらには後半で目立ちまくるキーボードの存在感共々に、これぞっ!

新生タイガースの自己主張!?

と同時に、既定の事実になっていたスタジオミュージャンによって作られる演奏パートが、ここではタイガースが自前でやっているとしか思えない粗削りな雰囲気が好ましいというか、あくまでも個人的な推測ではありますが、特にドラムスのラフな質感やブリブリにドライヴするベースの個性なんかは、殊更後者の場合、後の井上バンドにおける岸部一徳の持ち味に似ていると思うんですが、いかがなものでしょう。

ちなみにキーボードは後にミッキー吉野が担当していたと解明されているのですが、他のパートは極力タイガースの自前だったと思いたいのがサイケおやじの本音であり、その意味からもそれまでのタイガースのシングル曲とは異なり、コーラスパートが消されたかのように沢田研二のボーカルだけが前面に出ているあたりは、ジャケットスリーブとの整合性でしょうか。

そ~いえば確か当時は、これが加橋かつみのタイガースにおける最後のレコーディングというウリもあったと記憶していますし、だからこそ作詞:岩谷時子&作曲:村井邦彦が提供のB面収録「風は知らない」では、加橋かつみがそれとはっきり分かるハモりを披露しているあたりはニクイばかりの企画なんですねぇ~~~♪

まさにファンの求めるところを狙ったヒット盤だと思います。

そして新参加の岸部シローについては、一応当初はギターを抱えてはいたんですが、完全な飾り物であり、ほとんど弾けないという真相は言うまでもありませんでしたから、この頃からステージライブでは助っ人ミュージシャンが入っていたんですが、ボーカリストとしてはそれまで加橋かつみが担当していたパートをきっちり歌っていましたし、なによりも親しみやすいキャラで司会をやったりするパフォーマンスは、後のタレント活動を予見させる結果はオ~ライ?

また、今となっては触れることも憚られる、如何にも芸能界的な「加橋かつみ失踪事件」の顛末と真相については、サイケおやじとしても当時から嫌な印象しかなく、せっかくここに歌謡ロックの道筋を辿り始めたタイガースから抜ける必要があったのか!?

そんなこんなの煮え切らない疑問が拭いきれません……。

しかし、だからこそとでも申しましょうか、タイガースの「美しき愛の掟」は忘れられないのでした。
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コミックソングがあればいい

2017-11-23 17:02:09 | 歌謡曲
東京から船にのって / 八事裏山フォーク・オーケストラ (ユニオン / テイチク)

現在ではそれほど出ないコミックソングというジャンルにあって、殊更アングラフォークと称された中には今も忘れられない、息の長い人気曲がありました。

本日掲載したシングル盤の主役たる八事裏山フォーク・オーケストラは昭和47(1972)年にメジャーデビューした名古屋の大所帯グループで、当時はチェリッシュのライバルだったという噂もあったらしいんですが、サイケおやじとしては、その頃のラジオの深夜放送で聞いた収録A面曲「東京から船にのって」のお祭り騒ぎ的な楽しさが強い印象として残っていたもんですから、ちょい前に中古屋でその現物に邂逅した瞬間、たまらずゲェェェ~ットッ!

どうです、如何にも当時のアングラっぽさが全開のスリーブデザインもさることながら、曲タイトルが五木ひろしの前年の大ヒット「長崎から船に乗って」を痛切にパロったとしか思えない稚気、さらにはグループの地元だった東海~名古屋方面の地名が織り込まれた歌詞における韻の揃えの奥深さ、そして囃子言葉やロケンロールに近い賑やかなノリの楽しさは天下一品♪♪~♪

残念ながらグループの顔ぶれについては知るところも無いんですが、作詞:佐藤誠&作曲:前川彰三の両名は、おそらくはレギュラーのメンバーだったと推察する次第です。

ということで、こ~ゆ~コミックソングって自然に勇気づけられるというか、落ち込んでいても我知らず前向きな気分にちょっぴりでも導いてくれるパワーがあるように思います。

ちなみに八事裏山フォーク・オーケストラは決してイロモノ系のグループではなく、「予期せぬ雨」という、なかなかシブイ名曲を残しているので、これも追々にご紹介させていただく所存です。
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やっぱり喪服は…

2017-11-22 16:59:21 | Weblog

先輩の通夜列席のため、本日の1枚は休載させていただきます。

故人はサイケおやじを今の仕事に引っ張った恩人でもあり、また相容れない反面教師でもありましたが、敬意だけはきっちり持ち続けていました。

う~ん、今日はやっぱり気分はロンリー……。

合掌。

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憧れだった青春スタアのデュエット

2017-11-21 17:35:06 | 歌謡曲
ユー・アンド・ミー / 山内賢・和泉雅子 (東芝)

銀幕スタアのレコードが昭和歌謡曲というジャンルではひとつのドル箱だった時代が確かにあり、それは出演する映画本篇とリンクして、殊更青春スタア同士の作品ともなれば、ヒット性感度もなかなかに高かったのですから、本日掲載のシングル盤で共演する山内賢と和泉雅子のデュエットは、その代表格でありましょう。

もちろん、それは皆様ご存じのとおり、特に有名なのが所謂ベンチャーズ歌謡のメガヒット「二人の銀座」ではありますが、ここにご紹介する収録A面曲「ユー・アンド・ミー」は昭和41(1966)年早春に発売された山内賢&和泉雅子の最初のデュエット作品でしょう。

そして当然ながら、とすれば些か確信犯的な書き方かもしれませんが、とにかく作詞:高崎一郎&作編曲:鈴木邦彦が企図提供したのは堂々のエレキ歌謡であり、ビートのキメも当時としては、なかなか強いんですが、肝心のボーカルについては、山内賢がど~にもおっちゃんボイスのフィーリングであり、それに反して和泉雅子がアニメ声のトッポイ感じが抜けないという印象ですから、う~ん、これは勿体ないというのが現代の耳による感想になりましょうか……?

穿った推察ではありますが、これはエレキ歌謡であると同時に、誰もが皆一緒に歌えるような青春歌謡の進化系でもあったんじゃ~ないでしょうか?

ですから、リアルタイムでは、これこそ時代の最先端だったような気がしましたし、これがあればこそ、前述「二人の銀座」が制作発売されたと思えば、まさに以て瞑すべし!?

ということで、いよいよ翌年からはエレキブームが爛熟し、見事(?)に爆発的なGSブームが到来したという歴史を知っている今となっては、こ~ゆ~青春スタアソングは懐かしさと面映さの二重奏みたいな感じではありますが、それに憧れた頃が確かにあって、大切な思い出になっているのでした。
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