OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

これも大アップなジャケ写でしたねっ!

2020-12-31 19:29:24 | 歌謡曲

水色のカチューシャ / 小林千絵 (ポニーキャニオン)

年末の大掃除とかをやっていて発見するのが友人や知り合いの忘れ物っていう話は珍しくもないでしょう。

実際、本日のサイケおやじは自宅のレコード棚の裏に落ちていた友人の名刺入れを発見し、そ~いえば……、あいつは今、何処で何をやっているのだろうか……、なぁ~んていう感慨に浸ってしまう時間が持てましたからねぇ~~。

そこで思い出したのが、小林千絵が昭和58(1983)年に出した本日掲載のシングル盤A面曲「水色のカチューシャ」でして、実はこれが、なかなかに罪作りと申しましょうか、谷山浩子が作詞作曲した歌詞の中身が、なんとっ!

今は人気スタアになっている元カノが自分の部屋に忘れていった「水色のカチューシャ」を眺めつつ、イジケた恋慕に浸ってしまう男の涙歌?

そんな、せつなくも甘い感傷に、8ビートのポップなメロディが附されたミディアムテンポのニューミュージック系歌謡曲に仕上がっているんですが、なにしろ当時の小林千絵はヤマハ系ボーカリストとして嘱望されていたほど歌唱力がありますからねぇ~~~♪

ほとんど計算ずくと思う他はない武部聡志の見事なアレンジにも臆すること無く、真っ向から、捨てられた(?)男の未練たっぷりな夢の欠片を聴かせてくれるんですねぇ~~♪

今となっての彼女の一般的なイメージはバラドルであり、気の利いたトークも上手いタレントとして重宝されていたり、テレビドラマにも頻繁に顔を出していた印象が強いかもしれませんが、結果的にブレイクしたとは言い難かったアイドルシンガーとして残したレコードには駄作なんて、それこそ全くありません。

そんなふうに思っているのはサイケおやじだけかもしれませんが、今こそボーカリストとしての小林千絵の再評価を強く願っております。

ということで、決して良かったとは言えない本年も、今日で終わってしまいますが、例え先行きが真っ暗だとしても、希望の光を見つける努力だけは続けていきたいものです。

もちろん、それを支えてくれるのは、自分の好きな事に拘るという、趣味に生きる道でしょうか。

最後になりましたが、本年も皆様に応援していただき、心から感謝しております <(_ _)>

諸事情から自粛を余儀なくされていたネット社会との関わりも、本日で自主解除致しますので、来年からは皆様へのお返事等々も、心してまいります。

それでは、良いお年をお迎えくださいませ (^^)/~~~

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鹿取洋子の大アップ!

2020-12-30 19:43:00 | 歌謡曲

ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ / 鹿取洋子 (ポリドール)

昨日掲載した「青春道中哀歌 / 本間由里」の大アップポートレートのジャケ写で思い出し、本日取り出したのが鹿取洋子が昭和55(1980)年に放ったデビューヒット作「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ / Goin' Back to China」をA面に入れたシングル盤の所謂セカンドプレス!

ど~です、この迫力の大アップは、ひとつ間違えれば妖怪人間ベラっぽい雰囲気どころか、猫顔マニアにも気になるところがありますし、大御所女優の白石佳代子!?

みたいな怖さもありまして…… (^^;)

しかし、鹿取洋子は皆様ご存知のとおり、デビューした時からスレンダーで男好きのする肢体にグサッとセクシーな空気感を滲ませてしまう面立ち、そして「芸能界の色」に真っ当な染まり方をしたとしか思えなかった佇まいが強い印象を残す美女であり、この洋楽カバーのディスコ歌謡だったデビュー曲「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ / Goin' Back to China」をテレビの歌番組で披露すれば、同時期にデビューしていた松田聖子なんかはガキッぽく見えたものですし、河合奈保子や柏原芳恵という、それなりに実用性(?)の高いグラマー系アイドルにしても、イマイチ感受性が刺激されなかった野郎どもだってっ!?

また、サイケおやじとしては、彼女には前向きな芸能魂を感じる事も多く、歌手活動の他にグラビアアイドルとしては極小系の水着やヌードも早い段階から披露しておりましたし、女優としてもイイ仕事を残しており、例えば吉川晃司を忽ちにして大スタアに導いた業界内幕的な傑作映画「すかんぴんウォーク(大森一樹監督)」におけるポルノ映画へ転身出演する落ち目のアイドル役は、素晴らしかったんですよ ♪♪~♪

さて、肝心の楽曲「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ/ Goin' Back to China」はディーゼルと名乗るオランダのロックバンドが持ちネタにしていた洋楽ヒットで、鹿取洋子が所属していた同じレコード会社のポリドールから本家盤を出してヒットさせてはおりますが、演奏パートの出来栄えや全体の仕上がりは個人的に鹿取洋子に軍配 ♪

ちなみに、ちょっぴり深読みすれば、なかなかにキワドイ日本語の歌詞を附したのは岡田冨美子、そしてアレンジが井上鑑とのクレジットを確認すれば、さもありなんでしょう (^^;

ということで、今年はコロナ禍に翻弄され、それが全く先の見えない感染拡大に続いている現在、サイケおやじの仕事にしても、ドン詰まりを打開する手立てばっかりに追われ、ハッと気がつけば明日は大晦日ですからねぇ~~。

ちょっぴ内幕を明かせば、やはり中国抜きじゃ~様々な事柄に支障が出てしまうのが現在の日本だと再認識させられました。

そこで、この歌のキメリフじゃ~ありませんが、本音は「Goin' Back to China」と言いたいところながら、やっぱり諸々を考慮すれば、来年も厳しそうです (+_+)

少しでも明るい希望が持てる日々を目指して、皆様と共に頑張っていければ幸いでございます。

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青春の道行は…

2020-12-29 19:34:16 | 歌謡曲

青春道中哀歌 / 本間由里 (ミノルフォン)

掲載したのは昭和53(1978)年に発売された本間由里の公式ソロデビュー作とされるシングル盤で、このA面収録「青春道中哀歌」は吉川裕一が作詞作曲した演歌系ニューミュージックの裏人気曲として、局地的な人気を集めているんですが、そ~思っているのはサイケおやじだけでしょうか……?

曲調としてはタイトルどおり、青春時代の迷いや希望が後悔や失意に変わってしまうという、殊更中年者ならずとも、誰しもが味わい、我知らず心の引き出し(?)に収めている感情を歌った哀愁のフォーク演歌ではありますが、戸塚修のアレンジが随所にオシャレ系の洋楽っぽさを入れ込んでいるもんですから、泥臭さも程々な歌謡曲に仕上がっているんですねぇ~~♪

しかも本間由里の声質にハスキー系の粘っこさがあり、節回しがロックぽいというフィーリングも馴染ませる魅力も絶妙♪♪~♪

ですから当時は夜の街の有線等々では流れる事も多かった記憶がありますし、気になって実際レコード屋の店頭で現物を確認してみれば、掲載したジャケ写にも明らかだと思いますが、なんともミステリアスな面立ちと意思の強さが印象的な眼差しには、グッと惹きつけられますよねぇ~~♪

もちろん、既に彼女の節回しや声質の魅力を知っているわけですからっ!

ということで、彼女については、それほど知るところも無いんですが、どうやらヤマハ系のボーカリストらしく、ヤマハ主催のコンテストでは様々な賞を獲得しているそうですし、3枚ほどのシングル盤とアルバムも2枚ほど制作されているそうですが、そっちは未聴です。

そして芸能活動そのものについては結婚~休業されていたところから今世紀に入って、再び歌い始めたらしく、ネットでも動画がアップされておりますので、気になる皆様は、ぜひっ!

もちろん、当然ながら、このデビュー曲「青春道中哀歌」も、よろしくです (^^)/~~~

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全ては終わりと思いたい

2020-12-28 20:13:37 | Weblog

本年最後の仕事っていうのにトラブルばっかで……。

他所様が仕事を収めているんで、こっちも終了です (^^;)

明日から、休めるぞぉ~っと!

もちろん、レコード整理&ご紹介に勤しみたいです (^^)/~~~

コロナウイルスも、終わってしまえっ!

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本日も不安定モード

2020-12-27 19:36:20 | Weblog

あぁ……、どうにもPCが不安定で、文字化けはするし、入力中に電源は落ちるし…… (>_<)

また、ブログを投稿しても、直ぐには反映されないという不可思議な状況が???

これからソフトを入れなおします、とりあえずの措置ですが、回復して欲しいなぁ……。

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追悼・中村泰士:涙の河を聴きながら

2020-12-26 20:13:51 | 歌謡曲

涙の河 / 麻生よう子 (キングレコード)

故・中村泰士が残した傑作の中でも、サイケおやじが殊更好きな楽曲がマギー・ミネンコが昭和49(1974)年に出した「涙の河」でして、ですから昭和58(1983)年に麻生よう子のカバーバージョンが出ていたとなれば、即ゲット♪♪~♪

もちろん作詞:橋本淳&作曲:中村泰士が企図提出した歌謡ソウルの味わいはそのままに、ここでの麻生よう子は桜庭伸幸のアレンジを得て、さらに粘っこく歌ってくれるのですから、たまりません♪♪~♪

しかも持ち前の伸びやかな節回しも冴えまくりなんですよっ!

いゃ~~、この「涙の河」っていう歌は本当に泣けてきますねぇ~~♪

近々、必ずや編まれるであろう故人のアンソロジーには、絶対に収録して欲しいと願うばかりでございます。

ということで、この師走は世情の混乱から、何時になく静かな様でもあり、逆に我々民衆の心は疑心暗鬼……。

ですから、心の拠りどころを求めるのは自然の流れであり、自らの嗜好に耽溺するのも許されるんじゃ~なかろうか……。

等々、自分に都合の良い事ばかりを考えているのでした (^^

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追悼・中村泰士&なかにし礼:心のこりを聴きながら

2020-12-25 17:54:50 | 追悼

心のこり / 細川たかし (日本コロムビア)

中村泰士、そして……、なかにし礼という偉大なソングライターの続けざまに訃報には、心底驚かされました。

皆様ごぞんじのとおり、二人ともが名匠と呼ぶに相応しい天才性を発揮していましたから、コンピを組めば大きなヒットが出せるのは当然だとしても、それを歌いこなせるボーカリストの力量が、それゆえに試されると申しましょうか、極言すれば甘え等々は決して許されない楽曲世界が提供されるのですから、現在の歌謡界において大御所たる地位に君臨(?)する細川たかしが、この名匠コンピの傑作「心のこり」をデビューヒットさせ、さらに「北酒場」では、ついにレコード大賞を獲得したのも、当然が必然だったと思うばかりです。

中でも、サイケおやじは特に昭和0(1975)年に発売された掲載のシングル盤A面曲「心のこり」が大好きで、いきなり「私バカよね」と放たれる歌詞のインパクトは如何にも、なかにし礼!

そうですよ、なかなし礼の書いた歌詞の分かり易い衝撃性は、夥しく残されたヒット作品の何れにも顕著で、挙げればキリがないほどですが、時には露骨な単語があったり、お茶の間が気まずい雰囲気にさせられる言葉使いの物語が伝えられたりしながら、それを歌謡曲という民衆の娯楽として成立させてしまう文学的才能には、あらためて感服させられてしまいます。

一方、作曲家としての中村泰士はオールディズ風味を活かした洋楽指向と日本人の琴線に触れる泣きメロを取り込んだ黄金律が持ち味で、これまたキャッチーで分かり易く、それでいてオシャレなフィーリングも滲ませる手際の良さは、流石の天才だと思います。

なにしろ、この「心のこり」にしても、当時から言われ続けてはおりますが、ニール・セダカの「恋の日記 /  The Diary」をベースにしている事は否めません。

しかし、それでも中村泰士が書くメロディは一緒に歌える親しみ易さが随所にあって、だからこそカラオケでも人気定番になっているメロディが沢山ありますし、アイドル歌謡ポップスの世界では桜田淳子を筆頭に、様々なスタイルの楽曲を提供しておりますので、アンソロジー企画が望まれますねぇ~~♪

そして、もちろん、忘れようとしても忘れられないのが、「喝采」「夜間披露」等々、ちあきなおみに提供した傑作の数々でしょう。

ということで、細川たかしの胸中、如何ばかりか……。

恩人の訃報は誰にとっても辛いわけですが、ここまでの仕打ちにも耐えられるエネルギーを持っているのが細川たかしというボーカリストです。

おそらくは近い紹介、追悼トリビュート企画が実行されるのは間違いなく、その時には必ずや気持ちの入った節回しを聞かせてくれるはずです。

それを信じつつ、衷心より、合掌。

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コロナ現況下のクリスマス雑感

2020-12-24 17:58:43 | Pops

サンタが街にやってくる / Carpenters (A&M / キングレコード)

クリスマスにはロクな思い出がないサイケおやじではありますが、それでも巷から流れるクリスマスソングを耳にすると、妙に燥いだ気分にさせられるのは何故でせう?

それはある種の「パブロフの犬」ってものかもしれませんし、あるいは刷り込まれた希望の表れだとしたら、基本的に仏教徒のサイケおやじが異教徒の祝祭に侵されるのは潔しとはしないわけです。

と、まあ例年、クリスマスになると諸々否定的な事を述べてしまう天邪鬼は、ご容赦ください。

そこで本年本日ご紹介させていただくのはカーペンターズのクリスマス用シングル盤でして、A面に収録してあるのは、説明不要の定番「サンタが街にやってくる / Santa Clkaus Is Coming To Town」なんですが、このジャケ写イラストのサンタクロースの表情って、なんだか不気味に見えませんか?

ありがちなB級ホラーだと、クリスマスに殺人鬼のサンタクロースが登場したりする物語もありますが、コロナ禍の現在、サンタクロースだってマスク着用が義務付けられているとしたら、尚更に怖いような (^^;

ということで、もうひとつ、ハッと気がつけば今年は飯島愛の13回忌……。

自宅マンションで変死体となって発見されたのが、12月24日でありました……。

あの当時の連日、様々な憶測が飛び交う大騒ぎが続き、ど~にも落ち着かない年末年始だった記憶は、今でも失せていませんが、あらためて時間の流れの速さも痛感させれた次第です。

あぁ……、来年のクリスマスはっ!?

本日は、そんな鬼に笑われる話を夢想してしまうサイケおやじであります。

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追悼・林家こん平

2020-12-23 19:16:47 | 追悼

この年末、またまた悲しかったのは林家こん平の訃報でした。

説明不要かとは思いますが、故人は昭和の爆笑落語家だった林家三平の直弟子であり、正統派の江戸前落語を教えられなかった三平師匠故に、他の名人噺家の下へ修行に出されていたという駆け出し時代があろうとも、やはり憧れて入門した三平師匠直伝とも云える明るい「すべり芸」を切り札に真っ当な落語の王道も外さなかった高座での芸人魂は、流石に「笑点」のレギュラーを放送開始当時から務めていただけの事はあります。

また、同時にテレビや映画出演も多く、CMにも数々起用されていたのは、やはり明るく豪放な芸風があったからでしょう。

そして残念ながら早世した師匠の三平から受け継いだ弟子を育て上げた指導力も素晴らしく、自身の内弟子も同様に活躍させている人望は、大いに評価されるべきだと思います。

本来ならば、こん平こそが「正蔵」の大名跡を継ぐのが世間一般の見方であった事は言わずもがな、しかし、やっぱり故人は「こん平」のまんまで生涯を閉じたのは、如何にも「らしい」んじゃ~ないでしょうか。.

晩年は難病との闘いもクローズアップされながら、それに屈せず頑張る姿も忘れられません。

どうか、あの世においても、笑いを提供されん事、信じております。

合掌。

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雪の悲喜こもごも

2020-12-22 14:05:44 | ニューミュージック

スノー・キャンドル / 石川セリ (フィリップス)

またしても……、と言うには、あまりにも酷過ぎたのが先日の関越道大雪による夜通しの大渋滞でした。

遭遇された皆様の苦渋を思えば、自然災害とはいえ、これは避けえなかった人災なのか?

そんなふうに考えてしまうんですが、それでも現場で閉じ込められた人達の助け合いとか、懸命に作業に関わった自衛隊員の頑張り等々、希望の光を感じられた事にはホッとさせられました。

そもそも「雪」という自然事象は怖さと共に何かしらの「夢」みたいな時間を齎すロマンチックなアイテム(?)だという側面が確かにあって、だからこそ、それに纏わる歌も星の数ほど残されているのは、その証明でありましょうか。

さて、そこで本日は、そのひとつとして、石川セリが昭和56(1981)年に出した、これがオールディズ風味も好ましく、それでいて当時流行のニューウェイヴっぽいサウンド作りを取り入れた素敵な歌謡ポップスなんですねぇ~~♪

もちろん、タイトルどおり、「雪」をテーマにしたというか、冬のレジャーには欠かせないスキー場を舞台にした恋人同士(?)の胸キュン物語?

しかも、これを書いたのが、石川セリには決定版とも云える「ムーンライト・サーファー」を提供した頭脳警察のパンタこと中村治雄、そしてアレンジが矢野誠なんですから、さもありなん!

あぁ~、そして何よりも大きな魅力なのは、石川セリのハーフ特有の曖昧な口調による日本語の節回しで、その完全なるキュートさが絶対的に好きてなんですねぇ~~♪

心底、井上陽水が羨ましいぃ~~~!

ということで、サイケおやじは仕事の単身赴任で雪国での生活もあり、その時は市街地から離れた山間部の木立に囲まれた一軒家を借りていたもんですから、大雪で一晩中停電し、暖房が使えずに凍えきったり、朝になったら車が雪に埋もれていて、掘り出すのに30分近くの時間を費やさせられたり、夜中にファミレスで食事をしていたら、アイスバーン状態の駐車場に停めていた自分の車の側面に他人の車が追突し、運転していたのは免許取ったばかりの現役JKという話はありがちなんですが、同乗していたのが通っている学校の教師で、しかも酒を飲んでいた!?!

おいっ! こんな夜中に何をしていたっ!

と、思わず問い質す前に、件の教師は泣きっ面で、この事は内密に……、なぁ~んて平身低頭したもんですから、事後は推して知るべしって事になったりしました (~_~;

まあ、あの状況じゃ~、警察に届けられないから、保険は使えず、もちろん修理代は全額相手の負担だったとしいう顛末だけは、そのとおりだったんですけどねぇ~~~。

そんなこんなも含めて、「雪」に関する思い出話は、それなりに様々ありますので、追々書いてみたいと思っておりますが、自然災害だけは、御免を蒙りたいものです。

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