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政府の「天安北説承認」を(イラク特措法決定経過ともに)検証せよ!  文科系

2010年06月11日 15時10分25秒 | 国内政治・経済・社会問題
 イギリスはイラク戦争参戦に関って、ブレア元首相の喚問を行った。日本もイラク特措法決定に関わって、当時の内閣、官僚を喚問したらどうだろうか。大義のない戦争に対する荷担の罪である。9条の国としては、今後の健全で平和的な政府行為を保証するためにも、当然のことであろう。アフガニスタン向けの給油をイラク関連艦艇に流したという疑いもあることだし。ついでに、その航海日誌が破棄されたという事実も検証されてしかるべきだと、僕は常々思ってきた。

 また、「天安北説」を日本政府はあっさりと認め、国連決議に向かって韓国を支援すると決めたのだそうだが、これについても改めて、こういう政府決定経過の検証を行ったらどうだろうか。そもそも日本政府は、中国やロシアのように、韓国の調査報告書とそれに盛られた証拠などを自らの手で調査したのか。調査をしたとは、とても思えないのである。あんな状況証拠たった二つでは、中国やロシアのみならず誰でも、不審に思うはずだからだ。「韓国とアメリカの言葉なら信じる」? これは、主権国家として大問題である。マスコミなどが「北がやった」を既成事実として言動していて、このような一種の戦争状態を招くような既成事実が根拠薄弱としたら、9条の国としてやはり、大問題だからである。

 上の二つ、本当に、見過ごしには出来ない問題だと考える。9条を守る運動として、こういうものこそ必要だとも考える。9条を守るための、具体的な運動とも言えると思う。日本の9条なし崩しは常に、アメリカとの関連でもたらされてきたはずだと、考えるからだ。国会でも官僚などを含めて、どんどん問い詰めて欲しい。
 
  
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平和な国ランク 日本は3位   こぴぺ

2010年06月11日 09時04分49秒 | Weblog
朝鮮日報の記事より。

英国の経済平和研究所などがまとめた
2010年の世界平和指数が発表された。

世界149カ国の平和状況を評価したもので、
韓国は43位、北朝鮮は139位だった。
昨年は韓国が33位、北朝鮮が131位で、
いずれも順位を下げた。

順位後退には、最近の哨戒艦「天安」沈没事件は
反映されなかった。
韓国の順位には人口当たりの重火器数が
増えたことが影響を与えた。

北朝鮮は、軍事費規模、人口当たりの軍人数、
人口当たりの犯罪者数、周辺国との関係などで
いずれも低評価を受け、最下位圏にとどまった。

アジア太平洋地域では平和指数が全般的に低下した。
同研究所は凶悪事件の増加、
政治的不安定さなどを要因に挙げた。

平和な国としては、ニュージーランド、アイスランド、日本などが選ばれ、
イラク、ソマリア、アフガニスタンなどが最下位圏だった。

2007年から毎年発表されている世界平和指数は、
武器輸出、凶悪犯罪、戦争による死傷者、収監者数、
テロリスク、政治的対立など23項目で算出される。

アメリカは85位でした。

    アメリカとの軍事同盟。
    韓国・北朝鮮・中国に近いのに
    平和な国であるというのは
    9条のオカゲ・・・

    9条のツメのアカを配ったら・・・






コメント (4)
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