九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

菅さんから官さん?    らくせき

2010年06月27日 11時14分34秒 | Weblog
総理になった菅さん、草冠が消えたかのように
官僚の手のうえに乗っているようです。

消費税を10%と言ったり・・・
イラ菅の面目躍如。

菅=官は困ったものです。

なぜか本人は嬉しそう・・・

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濫用される専門家の声、信用に値するか?   らくせき

2010年06月27日 07時53分12秒 | Weblog
こんなタイトル、日本の記事かと思ったら人民日報のものです。
ちょっと引用します。

ここ数年来、一部の専門学者の発言がメディアを通じて明らかにされた後、
多くのネットユーザーの懐疑を受けている。
もっとも「中国青年報」が先週行った調査結果(5492人対象)によると、
重大問題に直面した際に専門家の観点に耳を傾けると答えた人は
依然として44.8%に上った。
一方で32.8%の人は「耳を傾けない」と答え、22.3%の人は無回答だった。

今回の調査の結果、39.5%の人は「専門家の発言はあくまで一個人の発言であり、
参考にすぎない」と答えた。
31.9%の人は「専門家の言論は状況に基づき判別する必要がある」、
20.4%の人は「専門家の言論はまったく信用できない」、
6.5%の人は「専門家は社会の権威で、信頼に値する」とした。

専門家はなぜ懐疑の対象となるのか?
その理由として79.6%の人は「一部の専門家に社会的責任感が乏しく、
民衆の利益を代弁していない」、
72.3%の人は「多くの『ニセ専門家』が『本物』を追いやり、
素養が入り乱れている」とした。

また28.5%の人はメディアにも責任があるとし、
「メディアが争って専門家の『爆弾発言』を報道し、
マイナスイメージが拡大している」と懸念している。

    

こうした問題提起は日本では、これまでに余りなかったように思います。
一億総白痴化と言った大宅壮一のような言論人が
重用された日本では、ブルジョア評論家VS革新評論家という
構図はあっても、評論家を崇拝する傾向が強かったからか?

この人民日報の問題提起は、官報共同体が白日のもとに
さらされた今、もっと議論されてしかるべきこと。

すぐにコメンテーターを探そうとした昔を反省!
かといって、それに替わるものが今もあるのだろうか?



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サッカー代表戦のメール交換 3デンマーク戦  文科系 

2010年06月27日 01時08分49秒 | スポーツ
友人 【 嬉しい勝利
 「I君(友人の名前です)、我々、真のサッカーファンは結果に一喜一憂してはイケナイヨ、長く強い視線で代表を応援しなくちゃ」いつだったかTさん(僕の名前です)の言われた言葉を思い出します。
今朝の勝利は長く辛い期間を打ち破る、みにくいアヒルの子が白鳥になったような、そんな感動的な勝利でした。
それにしても、どうですか!今回の代表は!前回ジーコに呼ばれなかった私個人は絶対!と思っていた「松井」「トゥーリオ」が目覚ましい活躍、もう最高です!! 今回、心強いことはチームが一丸となっていることです、監督を補佐してチームを鼓舞する川口の存在、本田をはじめゴールを決めると皆、控えの仲間に熱く祝福される姿に同邦人として勇気をもらえるようです。やはり、オシムの教えは生きていますね。
さあ、次はパラグアイ戦、以前、広山というポルトガルのクラブチームなども渡り歩いたユニークなMFがいました、その彼のパラグアイ次代(ママ)に書いたものを覚えていますが、中南米のアルゼンチンともブラジルとも違うなかなか手強い国です。ここは一つ、Tさんの期待する戦術、予想スタメンを教えて頂けると嬉しいです、ではまた 】

僕のお返事 【お返事が遅れて済みません。
 深夜2時に新栄のスポーツバー、グランスラムにでかけました。息子と二人分の席が予約してあって、2人で観たんです。最初は不安とわくわく感の同居する心。会場はもう、ゴールと勝利に大爆発。その終始を二つの新聞社がずっと写していましたよ。
 守備が良くなりましたね。ゲーム中も選手たちが話し合って、問題点を自主的に調整している。ニュースによれば、今日も二つのことがあったみたい。
①2ボランチから3ボランチに戻すのを監督が命じる前に、選手たちですぐに、やや手を加えていた。長谷部と中沢が近いのが良いのかも知れない。よく話してますね。
②「トマソンをフリーにしすぎ」と阿部が監督に進言。自分が付くことになった。
 ゲーム中に話し合えるチーム、そこから自主的に調整できるチームは強いです。どんどん成長していきますから。外国メディアも、日本の急成長に注目しているようですね。
 スタメンですが、大久保は岡崎に戻すべきと思います。オシムが彼の利己主義を批判している。今日の岡崎の得点の時、あれが大久保だったら本田はパスを回さなかったでしょう。岡崎の献身性を本田が認めていて「速く点取れ。そしたら乗れるはず!」と心配していたらしい。でも岡田は、大久保でしょうね。
 守備では何といっても、2センターバックと長谷部・阿部・遠藤が効いていますね。センターバックのスピードのなさを、HAEグループが見事にカバーしている。貴方が松井の活躍をわがことのように喜ぶのが目に見えますが、阿部成功への僕の思いは、それと同類の物。
 パラグァイは強いけど、勝つと思う。理由は二つ。
①テクニックのチームには日本は強いこと。
②対南米に弱い伝統があったが、その弱点だった当たり弱さを、韓国戦やイングランド戦で日本が克服しているから。代表史上最高の当たり、守備ですよ。「全員守備・全員攻撃」練習の前者が生きている。後者が今後への課題でしょう。
 パラグァイに勝ったらいよいよポルトガル対「チリまたはスペインまたはスイス」、これの勝者とだね。多分スペインだろうけど、本番でこんな第1シードに当たれるって、凄い! 】

 上記文中にもあるように、パラグァイには勝つと言っておきましょう。時に鋭い攻撃があるが、持ち味の堅守にムラが出るチームと見ました。南米予選18ゲームの総得失点が24対16で、それを1ゲーム当たりに換算すると、1.3:0.9。失点が案外多い。それも、ブラジルとかアルゼンチンとかの強豪相手ではなく、ワールドカップ不出場国などにけっこう得点されている。他方、オランダ、デンマークを1点に抑えた今の日本からは2点以上は取れないと見るのが普通ですから、日本が2点取れば勝てるということになります。
 ゲーム中にも選手が話し合って微調整が行えるまでになった今の日本は、日々成長中。本田、岡崎の成長で、2点は可能と見ました。デンマーク戦の日本フリーキック2得点は、敵ゴール近くでの日本への当たりを弱めることも必定です。
コメント (2)
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