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東アジアの軍事訓練    らくせき

2010年07月05日 16時28分48秒 | Weblog
中央日報がこんな記事を載せています。

「天安(チョンアン)」沈没事件が、国際社会の懸案に浮上した中、
米国・中国・日本・ロシアなどが、相次いで
韓半島周辺で軍事訓練を実施し、注目を集めている。

中国紙が、中国人民解放軍が30日から7月5日まで、東中国海(東シナ海)海上で
実弾射撃訓練を実施する、と報じた。
こうした訓練場所と時点は、「天安」事件を契機に韓米当局が
西海(ソヘ、黄海)で実施することにした共同対潜訓練への対応策と推定される。
中国当局は、「韓半島情勢とは関係がない」と述べている。

しかし「今回の訓練には、米国が西海に空母を送るという報道に対する
北京当局の不満を表すという意図が込められている」と味方もある。

一方、韓国と米国は当初6月中に行う予定だった
西海上での韓米連合訓練を7月に延期して実施することにした。

日本の海上自衛隊も米国が主導する世界最大規模の国際海軍合同訓練である
環太平洋訓練(RIMPAC)に初めて参加すると、
日本の毎日新聞が29日報じた。

海上自衛隊は1980年から環太平洋訓練に参加してきたが、
今までは米国との共同訓練にだけ参加しただけで、
他国との大規模合同訓練には参加していなかった。

ロシア軍は29日から来月8日まで太平洋艦隊司令部と
極東・シベリア管区司令部の傘下2万人の兵力と70機の戦闘機、
30隻の戦艦が参加する大規模軍事訓練を実施すると、
現地インタファクス通信などが29日報じた。
定期的に実施されてきた訓練ではあるが、
08年の訓練に参加した兵力が8000人だったのに対し、
規模が大幅に拡大している。

    

9条を持つ日本が、こんな訓練に参加してもいいの?

コメント (3)
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名古屋場所はとにかくも開催   らくせき

2010年07月05日 15時56分04秒 | Weblog
暴力団との関係が切れない相撲界。

遠い昔のことであるが、こんな話を思い出しました。

名古屋で、はじめて大相撲が開かれた頃、
興行主となった中日新聞の担当者は、
まず、準場所として開催をしようと奔走したそうです。
(のちに本場所に昇格)
その時に、まず、挨拶しなければならない人たちに
今で言えば暴力団のような組織があり、
一升瓶をもって挨拶にいったといいます。

美空ひばりさんら、芸能人も、暴力団と折り合いを
つけなくては歌がうたえなかった。

いまの大相撲の本場所は、そんな挨拶はいらないでしょうが、
巡業などはどうなんでしょう?

そんな関係は、完全になくなっているんでしょうか?

単に野球賭博ということだけなら、そんなに
大事件ではないと思いますが・・・




コメント (2)
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随筆 不整脈ランナーの手記(19) 1ヶ月以上走っていない  文科系

2010年07月05日 15時49分41秒 | 文芸作品
5月20日に18回目「楽に走れる!」を書いて以降、約1ヶ月半。いろんな変動があって試行錯誤を続けてきたのだけれど、表題のような状態である。

 先ず5月26日、ジムでの様子は今年最高の好調ぶり。60分ちょうどで、8.15キロも走ることができた。長いウォームアップがあるので、最高時速は10キロ時に近かった。これも半年ぶりのことではないか。僕の場合なぜかいつも呼吸も身体もこれぐらいのスピードでは全く苦しくなくって、この日は心臓も乱れなかったので、こういうときはセーブするのに我慢がいる。

 ところがその6日後の6月1日。主治医の定期診断で、青天の霹靂、仰天の宣告。
「今日の心電図なんですが、手術以前の慢性細動に戻っています」
 そう語る医師の言葉にも、はっきりと何か切迫感のようなものが感じられ、
「第2日赤の手術医は今日が診察日のはずですから、すぐにアポイントを取りますので、今から行けますか?」
 いやも応もなく、出かけ、結果として今後の方向はこうだった。
「慢性細動が一時的なものか否か、2週間後に来ていただいて様子を見ましょう。血栓予防の薬を増やして、脳や心臓の梗塞の管理だけはきちんとして。その薬の効き目が悪いようなので、2錠から3錠に増やします。この慢性細動が続くようなら、再手術を勧めます。完治率はやはり8割です」
 これらの全ての経過に、僕はといえば狐につままれたような半信半疑状態。どうしても、継続的「慢性細動」の診断は受け入れられない気分。
「6日前にあんなに絶好調で、その後に自覚症状もない。一時的なものだし、苦しくなければ走って良いはず」
 翌2日にはジムで走ってみたが、細動があって32分で中止。それ以降も家で階段往復に努めるも、確かに好調時と不調時があって、判断が難しい。8日にかかりつけ医に診てもらうことにする。
「今日は全く異常ありません。手術はかなり効いてはいるんだけれど、完治はしていないということでしょう。いろんな体調変化などで、症状が出るんでしょうね。様子を見るということになるでしょう」
 15日の執刀医診断もおおむね同じ。僕の効きたいことの質問には、こんな答えだ。
「走るのは、やって悪くなるとか、良くなるとか、そういうことではありません。ですから今まで通り、苦しくなければ走ってよろしい。ご質問のお酒のことも同じです。将来的には再手術になると思います。ワーファリンは3・5錠にします」
 
 さて、ここまで来ると、「積極療法」の僕も流石に自重する気になった。6月2日以降は走っていない。階段往復だけは続け、下半身が衰えないようにしながら、心臓の好不調の様子を見ているというところだ。こんな知識を反芻しながら。
「大体、この年齢で最高心拍を160にまで上げるというのがどだい無理なんだよな。140でも、多すぎるはず」
「象の心臓、ネズミの心臓などと言い、哺乳類の一生の心拍総数は変わらないというけど、そもそも俺は、心臓使いすぎの人生だったよなー」
「運動による心拍の上がりも遅くなったし、そろそろ走るなということなのかな-? 階段往復の心拍数が120弱、これぐらいで我慢せよと、そんな年齢なのかも知れない」

 とは言え、まだまだ、じたばたしている。「走って良し」と、医者の許可も取り付けてあることだし。
「いつもこれで成功してきたけど、ウォームアップの程度をもっと低くし、20分もかければどうなんだろう。好調なときにやってみよう」
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