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ザックジャパン(29) 「岡、月間最優秀ゴ-ル賞」など   文科系

2012年03月11日 21時27分46秒 | スポーツ
 ドイツサッカーから二つの朗報が入りました。まるで、日本人ブームですね。

 岡崎ゴールが月間最優秀賞
 サッカーのドイツ1部リーグ、シュツットガルトの日本代表MF岡崎慎司が2月のハノーバー戦で決めたオーバーヘッド気味のゴールが、ドイツ公共放送ARDのスポーツ番組の視聴者投票で2月の月間最優秀ゴール賞に選ばれた。全体の約38%の票を獲得し、他の候補を上回った。
 同賞は、局側が選んだ月間賞候補に視聴者が電話やインターネットなどで投票する仕組み。日本選手では1978年、奥寺康彦氏(当時ケルン)が受賞したことがある。(ケルン共同)
[ 共同通信 2012年3月11日 18:43 ] 

 もう一つ、こんなニュースもあった。アウグスブルグとドルトムントが対決。前者は降格圏にあり、ドルトムントはダントツの首位。ところがこのゲーム、0対0の引き分けになり、ドルトムントは2位バイエルンちょっと詰め寄られ、アウグスブルグは降格圏を一歩脱出。ドイツのニュースだと、この日のアウグスグルグ最大の貢献者は、日本の細貝萌。香川真司のマークについて、何もさせなかったらしい。以下は、サッカーナビからとった、香川の談話。
【 香川、細貝のマークに苦しみ得点ならず「すごくやりづらかった」
 サッカーのドイツ1部リーグは10日に6試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはアウエーで細貝萌のアウクスブルクと0-0で引き分けた。香川と細貝は共に先発出場し、中盤でのマッチアップでは激しい攻防を見せた。香川は後半25分に退き、細貝はフル出場している。首位ドルトムントは無得点に終わり、連勝は8でストップした。
 以下は、試合後の香川のコメント。

「相手は下位にいますけど、厳しい試合になるというのは予想していましたし、リスペクトを持って試合に入りました。相手が立ち上がりから、球際の争いなどで僕らを上回ってきたので、僕たちは試合に入るリズムを作ることができなかった。

(細貝の)マークはすごく激しかったし、守備が本当に強いと感じていました。そういう意味ではすごくやりづらかったです。普段はあそこまでマンマークに付かれることはないし、難しいですね。どうしようもないって言ったらそこで話が終わっちゃいますけど、マンマークに付かれている分、仲間にスペースを与えようと思ったけど、なかなかそこも意図が合わなかった。ミスが続いたこともあって、チームとしてうまく試合ができていなかったですね」
-Yusuke Mimura from Germany-  

コメント
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