今や野田首相を押し立てた「原子力ムラ」は、再稼働に向けてなりふり構わず!
「意見聴取会」なるものは、国民の意見を聞いた というアリバイ作りのため
ということがはっきりした今、それを阻止するために、
「パブリックコメント(意見公募)」を活用しよう!
という多くの呼びかけを見ましたが、その方法は? と思いあぐねていたら
『中日=東京新聞』7月17日付の特報欄が教えてくれました。
▲パソコンで「内閣府」を検索して公募表にたどりつきました。
住所、氏名、年齢、メールなど記入すると、次にあったのは
【ご意見の概要】という欄。
小生の選択は、「0シナリオ」なのでその理由を記すと、次にあったのは
【ご意見及びその理由】。なんだ、これは。
あぁ、これは面倒くさくなって諦めさせるための項目なのだ、と
〈喜寿を過ぎた小生にとってはもうどうでもいいこと、と
不埒な思いに囚われることもありますが、
先の戦争をどうして止められなかったか
と聞かれた明治生れの世代がみせた、悲しい顔を
私はしたくない、そのための0選択〉
という綴り方をしたため、「受理」とさせました。
「意見聴取会」なるものは、国民の意見を聞いた というアリバイ作りのため
ということがはっきりした今、それを阻止するために、
「パブリックコメント(意見公募)」を活用しよう!
という多くの呼びかけを見ましたが、その方法は? と思いあぐねていたら
『中日=東京新聞』7月17日付の特報欄が教えてくれました。
▲パソコンで「内閣府」を検索して公募表にたどりつきました。
住所、氏名、年齢、メールなど記入すると、次にあったのは
【ご意見の概要】という欄。
小生の選択は、「0シナリオ」なのでその理由を記すと、次にあったのは
【ご意見及びその理由】。なんだ、これは。
あぁ、これは面倒くさくなって諦めさせるための項目なのだ、と
〈喜寿を過ぎた小生にとってはもうどうでもいいこと、と
不埒な思いに囚われることもありますが、
先の戦争をどうして止められなかったか
と聞かれた明治生れの世代がみせた、悲しい顔を
私はしたくない、そのための0選択〉
という綴り方をしたため、「受理」とさせました。