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ハリルジャパン(84)J開幕戦、ドリブラー二人の脅威!   文科系

2017年02月26日 14時59分08秒 | スポーツ
 昨25日は、Jリーグ開幕戦。昨今脅威と言って良い結果が二つ出た。
 最近ダントツの2強が破れたのである。鹿島がFC東京に、浦和が横浜に。前者は、中島翔哉に、後者は新キャプテン斉藤学という二人のドリブラーによって起こされた出来事。これが、開幕戦最大のマスコミ種になったものである。

 さて、僕は、前者のゲームをテレビ中継観戦した。お目当ては、鹿島の強さを確認する他に、東京の新布陣、大久保、永井、太田の元A代表選手を観ておきたかったことなどもあるが、それ以上に、もう一つあった。このハリル・シリーズでも注目してきたFC東京の小気味よい22歳・中島翔哉が観たかったのである。ちなみに、去年1年間で、1月31日第48回から、2月9日、3月20日、3月26日、4月1日、8月8日第71回と、中島のことをここで扱ってきた。前の城福浩監督に中島が干されていたから、オリンピック代表としてのニュースしか流せなかったのだけれど。

 この164センチのちびっ子・中島が、開幕戦で鹿島を打ち破った。去年末に南米代表を打ち負かし、世界のレアルと90分2対2というゲームを演じたばかり、近ごろ強すぎて大評判のこの鹿島を。

 後半18分に交代出場、位置はいつもの左ウイング。何度も何度も、敵ゴール右サイドに迫る。左敵陣深くでパスを受けて、あるいは長めのドリブルで中央に突っ込んで。その何回目かが、ゴールに繋がった。左外で受け、中へ持ち込んで、中島得意の敵ゴールに向かって左45度の中距離シュートをゴール・ファー側に飛ばす。ゴール前には東京が誇る、前田(前、磐田)、大久保(前、川崎)、永井(前、名古屋)の3人が詰めていたにも拘わらず、この若者は自分で打って行ったのである。敵GKが大きく左に飛んで両手で辛うじて弾いたそのボールが、敵味方2人ずつ計4人のゴール左前混戦の中で、敵DFに当たってネット・イン。 嬉しかったこと! 

 以下は大久保の言葉である。
『翔哉は前に運ぶ凄い力を持っている。が、ちょっと視野が狭い。もう少し身方が見えたら、もっともっと凄い選手になる』
 さてさて、この22歳164センチのちびっ子は、果てどこまで伸びるのか。ちなみに、鹿島ボールではきちんと守備に戻って、相手ボールに身体をしっかりとぶつけていた。そう、フットボールの当たり合いでは、タッパは関係ない。更に重心を低くして、相手の腿に身体をぶつけていけば、相手重心を崩せる理屈。日本人ならば、舞の海などでお馴染みの智恵だろう。ちなみに、鹿島の石井監督もこう語っていた。
「東京は守備が固かった。後半思った通り落ちて来たのだが、固いゴール前を破れなかった」

 今年のJは、どうも守備が見所のようだと愚考している。アジア・チャンピオンズ・リーグを闘っている4強の守備は特に固くなるだろうし。鹿島、浦和、川崎、ガンバである。
コメント (3)
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森友学園の教育に    らくせき

2017年02月26日 10時18分53秒 | Weblog
一番ちかい教育は北朝鮮の教育でしょうか・・・

万世一系の国体と主体思想。

近代的個人を否定して、ある永遠なものによって個があるという思想です。

金さんのお父さんが日本の天皇制が理想だとしたのも

ある意味で分かるような気もします。



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