ネットさんがまた良い質問、面白い質問をしてくれました。そこで、標記のことを改めて展開させて頂きます。反論者の皆さん、決して誤解なさいませんように。
Unknown (ネットの声)2017-02-17 11:16:52
完全粉砕?
意味がわからない。
〈わが国の就業者はこの4年間で170万人増加した〉と〈2007年を100として、日本(の賃金)は98〉という事実は両立するし並立する。100を越えるように進んでいるのがアベノミクスで、代案がないのが中日新聞や野党の面々。
文科系さんにはあるではないですか。1日6時間労働、でしょ? 反米保守さんや1970さんにボロボロに論破されたので、ご自分の中でも「それはなかったこと」にしているのかな? まあ単なる思いつきだったようですし……1日6時間労働……。
僕の「6時間労働論」 (文科系)2017-02-17 11:40:58
あなたが言う「僕の6時間労働論」は、僕の話を理解していないこと丸分かりです。僕のこの論への今までの反論者も理解できていないはずだから、ボロボロにされたなんて、とんでもない。貴男の、鬼の首でも取ったように何回も言いなさんな。以下のようなことには反論できないはずですから、良い恥さらしになりますよ。僕は、以下のような世界史や状況を想定し、こういう条件などを付けて、これを語って来ましたが、その意味が分かりますかね?
世界的長期的な視野の話です。50年、100年単位とかの。そういう話があっても当然良いでしょ。というよりも、「労働時間変遷の世界史」からは、こういう討論が出てくるのは「人類史の必然」と述べて良いはずだ。過去の世界的学者などでも、以下を語った人は実に多いはずです。
①国連、ILOなどで相談して、「世界一斉に」目指すことになる。18世紀イギリスなど子ども女性のそれも含めて無制限労働だった世界が、世界的に8時間労働制になったのだから、「そういう時代は必ず来る」。「絶対に」と断言しても良い。他人の話を、自分と同じ昨日明日の話のようにしか聞かないというのは、実に貴方たちらしいことだ。
これは18世紀初めの世界で「普通選挙時代が必ず来る」と予言したのと同じ正しさを持っていると確信していますが、あなた、どう思います?
②現に西欧などで、ワークシェアが言われ始めたのは、そういう方向を含んだ論議です。労働側に厳しいグローバリゼーションここ30年程の隆盛によって、この討論が昨今少し引っ込んでいることは認めるけれども。以下③のような特徴がひどい日本などの国でこそ、こういう論議が必要になるでしょう。
③正規が8時間を越えて月70時間も働かされ、他方に失業者、不安定労働者の群という日米のような国では特に、こういう論議が必要、自然な流れの一つになっていくでしょう。そうでない場合は、民主主義が管理されて沈黙させられているだけです。日本のような国こそ、「正規が6時間で失業者、不安定雇用者を救おう。世界一斉にそうしよう」という運動を国連舞台にやっていくべきなのです。
④株主本位で労働に厳しいグローバリゼーションの終わりの始まりが語られ始めた昨今、こういう討論もさらにどんどん進んでいくはずです。世界的にね。こういう論議がない場合、例えばロボットがどんどん出てきたら、今の不安定労働者などどうしたらよいとお考えですか?
Unknown (ネットの声)2017-02-17 11:16:52
完全粉砕?
意味がわからない。
〈わが国の就業者はこの4年間で170万人増加した〉と〈2007年を100として、日本(の賃金)は98〉という事実は両立するし並立する。100を越えるように進んでいるのがアベノミクスで、代案がないのが中日新聞や野党の面々。
文科系さんにはあるではないですか。1日6時間労働、でしょ? 反米保守さんや1970さんにボロボロに論破されたので、ご自分の中でも「それはなかったこと」にしているのかな? まあ単なる思いつきだったようですし……1日6時間労働……。
僕の「6時間労働論」 (文科系)2017-02-17 11:40:58
あなたが言う「僕の6時間労働論」は、僕の話を理解していないこと丸分かりです。僕のこの論への今までの反論者も理解できていないはずだから、ボロボロにされたなんて、とんでもない。貴男の、鬼の首でも取ったように何回も言いなさんな。以下のようなことには反論できないはずですから、良い恥さらしになりますよ。僕は、以下のような世界史や状況を想定し、こういう条件などを付けて、これを語って来ましたが、その意味が分かりますかね?
世界的長期的な視野の話です。50年、100年単位とかの。そういう話があっても当然良いでしょ。というよりも、「労働時間変遷の世界史」からは、こういう討論が出てくるのは「人類史の必然」と述べて良いはずだ。過去の世界的学者などでも、以下を語った人は実に多いはずです。
①国連、ILOなどで相談して、「世界一斉に」目指すことになる。18世紀イギリスなど子ども女性のそれも含めて無制限労働だった世界が、世界的に8時間労働制になったのだから、「そういう時代は必ず来る」。「絶対に」と断言しても良い。他人の話を、自分と同じ昨日明日の話のようにしか聞かないというのは、実に貴方たちらしいことだ。
これは18世紀初めの世界で「普通選挙時代が必ず来る」と予言したのと同じ正しさを持っていると確信していますが、あなた、どう思います?
②現に西欧などで、ワークシェアが言われ始めたのは、そういう方向を含んだ論議です。労働側に厳しいグローバリゼーションここ30年程の隆盛によって、この討論が昨今少し引っ込んでいることは認めるけれども。以下③のような特徴がひどい日本などの国でこそ、こういう論議が必要になるでしょう。
③正規が8時間を越えて月70時間も働かされ、他方に失業者、不安定労働者の群という日米のような国では特に、こういう論議が必要、自然な流れの一つになっていくでしょう。そうでない場合は、民主主義が管理されて沈黙させられているだけです。日本のような国こそ、「正規が6時間で失業者、不安定雇用者を救おう。世界一斉にそうしよう」という運動を国連舞台にやっていくべきなのです。
④株主本位で労働に厳しいグローバリゼーションの終わりの始まりが語られ始めた昨今、こういう討論もさらにどんどん進んでいくはずです。世界的にね。こういう論議がない場合、例えばロボットがどんどん出てきたら、今の不安定労働者などどうしたらよいとお考えですか?